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人生でドキドキする瞬間。

今日も18歳の頭の中、覗きにきてくれてありがとうございます。

最近は、ちょくちょく”note" で自分の気持ちと向き合うのが習慣になってきているような気がします。


今日は、人生でドキドキする瞬間、についてお話ししたいと思います。


あなたは、『心臓がバクバクする瞬間』と聞いて、

何を思い浮かべましたか?

恋愛や、

人前で何かを披露する時の緊張感、

びっくりした出来事など、

いろんな出来事があると思います。


私は、今年、高校生最後の年ですが、

毎日、ワクワクと同時に、鼓動が早くなる瞬間があります。


そして、

今日は、大切なプレゼンテーションの日でした。



何度もクラスや寮で練習して、

私の大好きな、『おんがく』について、

私なりの考えを発表する日です。


私は、海外の学校に留学していて、

今まで、何度か、クラスで発表をする機会はあっても、

学校の大きなステージでは初の体験です。


朝から早起きして、何度も練習を重ねては、

問題がないかを確かめて、

私のドキドキは朝から、お腹が痛くなるほどでした。


人前で、話すことは、割と好きですが、日本語という母国語ではなく、

英語という言語を使ってのプレゼンテーションは、はるかにハードルが高く、今までにない大きな壁のように感じました。


本番直前、

手足が冷たくなり、口の中の水分が一気になくなり、

心臓の音が自分でも聞こえるぐらいでした。


私の番が来て、

ステージに立つと、

私の目の前には、クラスメイトの顔、

そして、セットしてあるマイクと

キラキラ照らされる、スポットライト。


左側には、大きすぎるほどの、

プレゼンのスライドがありました。



緊張の中、もうどうにでもなれ!と覚悟を決めて、

話始めます。

すると、なんだか不思議とスラスラと言葉が出てきて、

『自分の言いたいことが相手に伝わること』が嬉しく思えました


そして、私のために用意された時間、思いっきり楽しもう、、


そうすると、プレゼンテーションは、気づく頃には、

無事に終わっていました。


人生でこんなにドキドキすることは、

あまりないのではないのか、

それとも私が緊張しいだからなのかな?

などと考えながら、


いつもは絶対にできない

『自分自身を褒めること』


『新しい挑戦、がんばったね。』


そう自分に語りかけました。









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