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現実の中の自分は、ゲームの中のキャラクター

時間も空間も物理次元の幻想です。

時間というのは、いくつもの瞬間が連続してる為に繋がっているように見える「幻想」です。

自分が今まで、意識(思考、創造)したことは、パラレルワールドに創られています。

無数のパラレルワールドの中から毎瞬毎瞬、感情・周波数の一致で、一つのパラレルに存在しています。

自分が選択したパラレルをリアルだと感じています。

パラパラマンガと同じで、何も無い白い紙にに毎瞬毎瞬の創られた絵の1コマ1コマの連続が時間(動き)と感じています。

毎瞬毎瞬、クリアな状態から創られるので、意識が変われば、1瞬で世界が変わるのです。


今しか無い、今の連続です。

過はも今思い出して今創り、未来は今描いて創っています。

時間は、3次元世界(物理次元)で創られたものです。

現実は、意識の現実化ですので、5感で感じられる「幻想」です。


物質(現実)世界の中の自分は、ゲームの中のキャラクターと例えられます。

ゲームの中のキャラクターは、ゲームの外の世界を知りませんし、制作者もコントロール(操作)の仕方も分かりません。

ゲームの中の世界に没頭し、現実世界が本物であると、現実世界をどうにかしようとしています。

出来事から恐れ、心配して、嫌な場面ばかりを進んでいます。

本当はゲームの中で何が起きようが、外側にいる本当の自分は無傷です。


エゴは、ゲームの中でしか存在出来ません。

エゴは「幻想」と分かれば、エゴの声を採用しなくともいいわけです。

・3次元世界=ゲームの中の視点

・4次元密度以上(魂)の世界=コントロール(操作)、制作者の視点


コントロール(操作)、制作者が本物の自分で、物質(現実)世界=ゲームの中の世界は「幻想」なのです。

コントロール(操作)、制作者の視点になることで、元々全部有ることが分かり、物質(現実)世界を自由に幸せに楽しむことが出来ます。

目覚めた魂は、制作者もコントロールの仕方(現実の仕組み)を知り、キャラクターの視点からコントロール(操作)、制作者の視点に変わります。


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