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野菜を撮るときに、気をつける4つのこと。


皆様ごきげんよう(?)
さてさて、2022年月に一本記事を書く!って言うのを目標にして、ついにこの記事が今年ラスト記事になります!

ネタがなくなりそう。って思ってましたが、本業である農業を絡めたカメラ関係で締めていきます!

さて、お前は誰だ?と、"君の名は"バリの疑問が湧いた方は、こちらの記事を先に見てきてくださいね(は?)


さてさて、今回は、野菜の写真を撮る際に気をつけている4つのことと題しまして、記事を書いていきますね!


連続性を取り入れる

芽キャベツ

野菜は、大体多くの量を栽培しています。
そのため、同じ野菜が同じところにいくつもある場合が多いのです。

その連続性を利用して、写真に収めると、なんとなくスッと決まる気がします

(気がするだけです)

里芋

まぁ、こんな感じにとると、野菜も野菜らしく撮れると思います。

とうもろこしや、うどなどのよく茂るものには、この撮り方は適していないので、お気をつけください。

まぁ、こんな感じで撮ってるのは、私だけくらいかと思いますが。。。

さて、次にいきましょう。

雫を味方にする

キャベツ

雨の日には、あまり畑に入りたくありません。
いいえ、正確に言うと雨の日に畑に入ると、土壌が硬くなり畑の質が落ちるので、入るのを躊躇します。

けれど、雨の日は野菜が輝く日でもあります。

雫が野菜の肌を撫でており、綺麗な瞬間も一つでもあるからです。

そんな瞬間を写真に収めることで、フレッシュさや、新鮮さなども伝わると私は思っています。

ピーマン


え?こんなの私でも、俺でも撮れそう!って思った方は是非お試しください!
美味しそうに撮れたりもします!

温かみを入れる

かぼちゃ

温かみってなんだろう。
農業って、人が作物を作りそれをみんなに届ける。

そのときに絶対、農家の"手"を渡って皆さんに届いてるはずなんです。

その"手"で、大切に育てた野菜と一緒に写真に収めてあげると、
ものすごく温かみを感じませんか?

少なくとも、私はすごく感じます。

何より、人の"手"を映すことでストーリー性が出てくるなぁと感じたりしませんか?

私自身も農家ですが、いつも写真を撮るときは、その作物を手にとってもらって撮影しています。

ごま


もちろん、美味しそうに。

トマトと長葱

どんな食べ物だって、美味しそうに撮られたいはずです。

いや、食べ物は喋らないし、そんなこと言われなくても!!

いいえ、わかってます。
野菜に限らず、肉や魚などもある命のバトンのように人に繋いでくれています。

そんな最後の瞬間くらい、美しく撮って、いろんな人に美味しそう!って思ってほしいじゃないですか。

そんな気持ちを乗せていつも撮影しています。

すいか
にんじん
だいこん
とうもろこし
にんにく
長葱

さて、今回の記事はこんな感じにしてみました。
まだまだ、野菜を撮るときに気をつけていることはあるので、また別の記事にして、第二弾として書いていこうと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

レタッチの記事や、おすすめ被写体などの記事も書いています!
是非気になる方は読んでみてくださいね!

では、またね〜!!


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