それ、パッとしない写真になってませんか?
写真を撮るあなたは、
あ!!良い!
いま、この瞬間!!!!
とシャッターを切り、SDに読み込ませる
その後、家に帰りデータを見てみると、
『あれ、こんな写真だったっけ?』
『なにを撮りたかったんだ?』
と、一度はそんな経験ありませんか?
私自身、あります。
それは被写体を定められていなんです
と言うわけで、今回のnoteは
" 被写体の目立たせ方について "書かせていただきますね♪
すいません。自己紹介が遅れました。
自己紹介も済んだところで、本題に参りましょう。
冒頭でもお話ししましたが、
『あれ、こんな写真だったっけ?』だったり『なにを撮りたかったんだ?』と思うことありますよね
私も写真を撮ってみて、良いなぁと思い確認してみると
”パッとしないなぁ、、、”と感じることがあります。
そのパッとしない写真を解決する、被写体を目立たせるテクニックをここに記します。
差で極め
差?何それ?どゆことっすか。
答えは、以下の通りです
ボケとピント合っているこの『差 』で緩急をつけていくということです。
このネモフィラを見てもらうと分かるように、
見せたい被写体(今回はネモフィラ)以外をボケで潰してしまう、という目立たせ方。
この前景ボケと背景ボケにより、見せたいネモフィラ以外を見せなくさせることで、被写体を目立たせることができるんです。
また、F値が小さいと大きくボケを作ることができますが、その分被写界深度が浅くなるため、角度をつけることでボケ感をコントロールする。
今回のネモフィラは、見せたいもの以外をボケさせたかったため、被写体に対して真正面から開放F値(135mm F1.8)で撮りました。
このように、被写体を目立たせる方法の1つとして【ボケを利用する】と効果的かと思います。
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