秋に撮影するべき、オススメ被写体
さあ、9月になってしまいました。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋など、秋はたくさんやりたいことが増えてきますよね。
まぁ、私からしたら撮影の秋なんですがね(?)
さて今回は秋おすすめの被写体について書いていきますよ〜!
秋が来る前に、撮りたいものを抑えておきましょう!
おっと、本題に入る前に初めましての方もいると思うので自己紹介しますね!
彼岸花
さ!本題です
私が選ぶ、秋おすすめの被写体の一つ目は、彼岸花です!
別名、曼珠沙華ともいうみたいです。この花が咲くと、あーもう秋になるのかと実感できます。
彼岸花はたくさんあると、より迫力があっておすすめです。
『彼岸花 撮影スポット』など入れて検索してみてはいかがでしょう!
彼岸花は群生でも良いですが、一本単体でも十分可愛らしく素敵なものが仕上がるとおもいます。
また、彼岸花は赤色が代表的なカラーですが、白など別の色もあるので撮っていて楽しいので、散歩道に咲いている彼岸花も撮ってみてはいかがでしょうか!
彼岸花は、花が蜘蛛のような作りになっているので、英名でスパイダーリリーと言われるらしいですよ♪
ピント面を合わせるのが難しいので、茎にピントを取るのがオススメです!
紅葉
やっぱり秋と言ったら、紅葉ですよね!
紅葉と紅葉!(こうようとモミジ)
枯れた葉が足元に転んでくると、冬まであと一歩だなぁなんて思ってしまします。
足元にくる、葉なんて被写体にぴっっったり!!
ほら、素敵でしょう?(強制)
落ち葉の秋を一通り撮ったら、上を向いてみよう。
ほら、こんなに、秋が広がっているんだぜ(誰)???
足元には、もみじ。上を向くと秋の空。
山から撮る、秋の景色もめちゃくちゃオススメです。
紅葉といってもさまざまな角度からの秋を撮ることができるので、是非山道の散策をオススメします。
富士山
結局外せない、秋の富士。
まぁ、正直富士山はオールシーズン綺麗なんですけど、個人的には秋の富士山を激推ししています。
こんなに眺めの良い秋富士があるんです。
コキアとモミジで富士山を囲う構図で、撮るのが秋富士のど定番で、撮りがちです!
色彩のコントラストがあって、色鮮やかに紅葉が映えるので、写真を撮っていて楽しいので、秋富士はめっちゃオススメです!!!
コスモス
コスモスって、漢字でかくと秋桜と書くんです。
秋の桜ですよ!!秋にぴったりの被写体じゃないか!!!!ということで、オススメの被写体です。
コスモスって、そんなに花びらも大きくないのに存在感があって、可愛らしさ全開で、つい写真に納めてしまいますよね!?!?!?!!?(圧)
広角レンズで広く写して、羽ばたくような写真や、望遠やマクロで寄って撮るのも良いですし、いろんな写真が撮れるかとおもいます!
個人的には、コスモスは集団で撮るとパッとしないような感じになってしまう場合も多いので、前ボケやマクロなど一枚で完結するように撮ると、素敵な一枚になると思ってます(誰)
今回は、秋にオススメの被写体④選でした!
これら以外にも、まだまだ被写体がある、撮影の秋!
番外編
ここから先は、秋の被写体番外編です!いままで撮影してきて、これも良かったなぁ〜ってやつをすこーしだけ紹介しますねん♪
滝
コキア
金木犀
稲
イチョウ
ススキ
蕎麦の花
以上こんな感じですかね!
結構いろんなものが撮れる季節なので、忙しくなりますね!
皆さんのとる、秋の一枚をぜひ見てみたいです。
秋の王道写真も良いですが、蕎麦の花や稲などを撮ると、意外とおぉ〜ってなるので結構良いかもしれません!
他にも、撮影の際に気をつけていることや、Lightroomのみでレタッチを完結させる方法など、写真や撮影、現像などの記事も書いていますので、お時間があれば少しだけ覗いてみてください♪
では、今回はこの辺で!
長い記事を読んでくださりありがとうございました!
ぜひ皆様からのコメントやいいね、サポートなどお待ちしております(下心)
ありがとうございました!!
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