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#131 経営者として理想の働き方

こんばんは!今日もこの時間の投稿です。朝からは12月。もうあっという間に1年が終わろうとしていますね。今のスケジュールだと12月もあっという間に終わるんだろうなー、と今から焦る次第です。

さて、今回はタイトルにあるように「経営者として理想の働き方」です。なぜこんなことを考えるようになったかというと、独立して数ヶ月が経ちましたが、仕事をする上で時間に追われることも出てきたときに、ふと「これって自分でやる仕事?」と疑問に思ったのです。

例えばプレゼン資料の作成、クライアント様向けの研修資料など結構作るのに時間のかかるものです。私はあまりこれが得意でないのでおそらく人よりも作成稼働としては取られていると思っています。他には役所などの事務手続き関係。これもわからないこともまだまだあるので時間がかかります。

私自身は本業、副業(SNSやYouTubeなど)ともに、自分にしかできないこともあるので、先ほどのようなことは別に自分がやらなくてもいいのではないか?という考えになってきたのです。自分が得意でないこと、人がかかる作業については外注するなど、アウトソーシングを活用すれば、その空いた時間で本業であるいわゆる「自分にしかできないこと」に時間を割くことができるのです。

例えばプレゼン資料であれば企画は自分がやって、作業は任せる。YouTubeも構成、撮影は自分がやって編集は任せる、などです。要するに自分が最大限価値を生み出せるところに集中した方がいいということです。自分自身の時給を計算したら目も当てられない結果でした。フリーになれば時間の制約もないので、やりたいときに仕事をしてるのですがそれだとダラダラしたりすることも考えられます。

時間当たりの報酬をしっかり計算して把握しておけば、それ以下の金額で他の人にお願いすればその時間は空くわけですし、専門家にお願いできるようであれば、スペシャリストにお任せした方がクオリティも高まります。

全てを自分でやるのが美徳のような考え方もあるでしょう。ですが「餅は餅屋」ということわざがあるように、何事においても専門家に任せるのがいいということです。こうしたことの積み重ねがやがて大きな利益につながるのだと思います。

経営者として、自分にしかできないこと、自分が1番価値を生み出せることに集中して時間やお金の投資をし、後は他の人に任せることが、時間にもお金にも余裕が生まれる働き方なんじゃないかなと考えるようになってきました。

ですが私もまだまだ経営者としての経験は全くないので今はその経験を積むためにまずは「何でもやってみる」精神で毎日やりがいを持って過ごしています。絶対そのうち理想の生活を手に入れて、家族との時間を大切にできる人間になっていきます。

次回へつづく

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