#119 国会議員の文通費について
おはようございます！今日からは初めの挨拶は割愛しますw
初めの挨拶を書いている間に、本来書こうとしていたテーマから脱線してしまうことがあるからですwもしご希望の方は個別相談承ります（笑）
今日は最近話題になっている「国会議員の文通費」についてです。
そもそも「文通費」とは？
文書通信交通滞在費（ぶんしょつうしんこうつうたいざいひ）とは、国会議員が、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等（国会法第38条）のため、月額100万円を支給される手当。略称は文書通信費、文通費。
恥ずかしながら私もこの存在って初めて知りました。みなさんご存知でしたか？そして、書類の発送や通信について100万もいる？っていうのが本音です。私たちの税金がこんな所に使われているなんて。ニュースでインタビューを受けている街の方達も怒りの声が多かったですね。政党によってはこの文通費の使い方を改めたり、与党に意見を出したりと努力している場面もありましたが、変わるのはまだ先でしょう。
しかしながらこんな大金をもらってるのは許せないかも知れないけど、国会議員は勉強して努力もして地位を手に入れた報酬でもあるし権利であるんですよね。ルールとして決まっているのだからもらって当たり前の感覚でしょう。
私が言いたいのはこの制度について文句言っているだけの人は何も変わらない。仕組みを作った人が一番美味しい思いができるようにできてるのだと思っています。だから勉強が必要。国の制度、税金など何も勉強もせず文句を言うだけでは何も届かない。選挙に行くなど行動を起こすことが大事なんです。
TBSドラマ「ドラゴン桜」でも「バカとブスこそ東大に行け！」という名ゼリフがありました。まさにそうで、世の中、社会の仕組みを知った上で自分の取るべき行動を判断してく必要がありますね。
私はこうならないように自分のことは自分で守る。家族を守るために勉強をして、今まで以上に余裕のある暮らしを目指していきます。
次回へつづく
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