QOL(生活の質):エストニアは世界ランキング10位!日本は16位
テレホミクス!HYUURIです♪
エストニアに住んでいるので、情報を収集するために
エストニア関連の外国人居住者向けのコミュニティを主にFBを通して見つけていくつかに入っているのですが、
最近、フィンランドの外国人居住者向けのコミュニティに入ることが何故か出来たのでそこで流れてきた気になる情報をシェアしたいと思います❣
QOL(Quality Of Life)とは?
QOL(生活の質)とは、彼らが生きる文化や価値体系において、目標、期待、基準、懸念に関連した、人生における自分の立場の認識として定義されています。
それは、人の身体的健康、心理的状態、個人的な信念、社会的関係、および環境の顕著な特徴との関係によって、複雑な方法で影響を受ける幅広い概念です。
QOL 2020年世界ランキング
QOLの世界ランキング、2020年2月現時点において
生活のにかかるコストが安い、渋滞が少ない、環境汚染が進んでいないという点からか、
エストニアは10位!!
他の上位国と比べて、購買力の指数が低いのと(基本質素だからなー)、
気候による不満(曇ってて暗いとか雪が降りまくるとかかな?)はあったみたいだけど
それでもエストニアで暮らす人の満足度は高いのだという事が数字からわかりますね✨
一方、日本はというと、16位。
不動産収入が高いのが意外で、四季があるからか気候に対する満足度や、ヘルスケアシステムや、消費社会だから購買力は高いんだなと。
エストニアにいるからか、とても納得できたのが交通渋滞や、環境汚染。
上位の国との比較の話ですが、色んなものが見えてきそうですよね。
前年(2019年)は・・・
エストニアは11位で、日本は12位。
エストニアは上がってるけど、日本は下がってるという結果に。。
ぱっと資料を見た感じ、日本の購買力が結構減ってるような、、?!
もしや、コロナウイルス?!中国人の影響?!
少なくても去年、私が仕事を辞めたNEET期(婚姻関係もまだない時)の日中に銀ぶら(銀座をぶらぶら歩いたりして散歩ORサイクリング)してる時、
三越とか松屋銀座は中国人だらけだった記憶がかなりあるのに、
今はいないのかなあ、、、
もう一つ考えられるのは、10月以降の消費税の影響かと?!
10パーセントって世界的に見たらそんなに高い率なのかなと思うけど
物価を考えたら打撃を食らってるのかな。。
消費税増税が購買率にそんなに影響していて、QOLにも支障が出るなら
国も消費税は据え置きにして、他の無駄な予算とか削ったり、
老人の医療費を3割負担にすればよいのにと思ってしまった。
エストニアは住みやすい国
話を戻しますが、
上記の統計からみても、エストニアはとても暮らしやすい国だといえるかもしれません。
比較項目にはありませんでしたが、複雑な国の歴史はあるにせよ、
よく日本人の友達には聞かれますが、人種差別なども今のところほぼ感じたことがありません。
VAT(消費税のようなもの)は高いですが、みんな質素に暮らしながらも
自然や環境を大切にしながらも進んだ電子システムと共に、
小国ならではの快適な暮らしを実現しているように思います。
VATについては前回の記事に記載しています↓↓
余談
エストニアは空気がきれいだし、まだコロナウイルスも到着してないっぽいし
花粉症も心配しなくて良さそうだから
マスクを買って日本に届けるべきか?!と思い薬局に向かってみましたが、
まじでエストニアにマスクは売ってないw
本当にスーパーとかにも売ってなかった。。
更に余談。ブログの更新頻度も減って何してるねん!って感じですが
とりあえず家を出まくって、ネイティブじゃなくても色んな英語聞きまくって、
めちゃくちゃな英語でも、使って練習練習!みたいな気持ちで動いてたら
意外と仕事がなくても自分のコミュニティ?居場所?行くところ?する事?を広げることが出来たのか
自分でも驚くくらい、2月の予定がほぼ毎日入ってる状況になりましたw
それでも、更新頻度上げないとwww
ほんじゃあ!アイタ!
*引用:WHO https://www.who.int/healthinfo/survey/whoqol-qualityoflife/en/
*https://climatedataguide.ucar.edu/climate-data/overview-climate-indices
*https://www.numbeo.com/quality-of-life/rankings_by_country.jsp?title=2019
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