時間という財産

1. 諦めの理論
2. 時間とは
3. もう一つの人生
4. 二種類の人間
5. 幸せとは
    - あなたはこの限られた時間をどう使いますか？ 
6. 私たちには使命がある

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初めまして、ハルトです。ここでは少しでも興味深いと思ったことを紹介していきたいと思います。
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まずは、日頃からあまり意識をしない「時間」の価値をもう一度再認識できる考えを紹介していきます。

この「時間という財産」を知っていく上で、まず、「諦めの理論」を知る必要があります。

多くの人が共感できることだと思いますが、これは全てにおいて「何か新しいことに挑戦してみよう」と実行する際に結局ほとんどの人が諦めてしまうことを指しています。

それは…
・お金がない
・経験がない
・学歴がない
・才能がない
・コネクションがない
・時間がない

などのような理由で諦めていると思いますが、多くの成功者達は「そんなの関係ない」と、その「諦めの理論」を捨てろと言っていました。

お金がないんだったら作れ。

仕方がわからないなら学べ。

経験とかいらない。全ての人間は経験をもたずにスタートしている。経験がないから行動に移すことが必要だ。

学歴＝成功じゃない

才能とは努力・行動・失敗を繰り返し、やっと成功した時に他人が口にする言葉が「才能」だ。本当に才能を持っている人は努力・行動・失敗をせずになんらかの形で成功した人物を指す。

コネクションは作る物じゃない、自分から行動すれば勝手についてくる物だ。

時間がない？あるよ。（今回は、この「時間」について話していきます）

時間とは？
「地球上で唯一平等に与えられているもの、それが時間だ」

例えば、２４時間分割して見たらこうなる…
８時間（労働・勉学）
６時間（睡眠）
３時間（食事・家庭）
２４ー（８＋６＋３）＝７時間の余りが出る。
この１７時間後には最低限の生活ができる。
特に困らない人生のまま暮らしていける。
しかし、そんな普通の人生以上のことがしたければ…

余った７時間で人生を変ることができる。

＊この余った７時間をうまく活用することでもう一つの人生が送られる。（二つの人生）
1. １７時間はライフワーク＝生きていくため、生活のための時間。
2. ７時間はライクワーク＝自分がしたいことに向けての時間。

仕事や勉学をしている人の中には二種類の人間がいる
1. （仕事・勉学）を楽しんでいる人、好きでしている人。
2. （仕事・勉学）を義務としてしている人。

この二種類はライフワークを行う原動力が異なっているから大きな違いが出てくる。
だけど、一つだけ確実に「同じだ」と言える共通点がある。

全ての人間の目的は「幸せになりたい」だ。
なぜなら、不幸を目指している人間に出会ったことがないからだ。

「幸せ」とは？
人は人生を送っていくうちに「三段階の幸せ」を知る。
1. 生まれてから、「してもらう幸せ」を感じて行き始める。
2. 成長し大人になると、「自分でできるようになった幸せ」を感じる。
3. そして「人にしてあげる幸せ」を感じる。

この「人にしてあげる幸せ」は最高の幸せと思われる。

誰もが平等に与えられている財産
人生百年とすると…
お金よりも大事な、「時間」という財産は…
８７万６０００時間ある。
生まれてから幸せにしてもらう時間

（社会や保護者に支えられてもらう時間）…
１７万５２００時間ある（人生の５分の１）
８時間寝たとして２９万２０００時間（財産の３分の１）

あなたはこの限られた時間をどのように使いますか？

人は生まれた瞬間に人生の中で一番辛い体験をしている。

それは母親の子宮の中から生み出される過程は身体的苦痛は人生の中でMAXとされている。

そしてその身体的にくる苦痛から解放された瞬間、全ての五感が解放される。

つまり、未知との遭遇を味わう。脳の中は全てが不快指数でいっぱい。

その不快指数を埋めるために人間は何者でもない自分を必要とされたいという欲求が初めて生まれる。

その欲求は母親に抱かれた時、初めてその欲求が満たされる。
その感覚は脳の快につながっていると言われている。

これは一生覆すことができない最大級の欲求です。
「誰かに必要とされたいという欲求を満たして行かない限り我々の幸福感は満たされない」

その方法は一つ…
誰かのために自分の命を使うこと

命を使う…
「使命」

人生を生きる、使命を全うする使命が私たちにはある。

あなたは、時間をどう使いますか？

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今回は初めての投稿でしたので色々とぐだぐだになっています。
申し訳ございません。　

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