【期間限定】太ももの外側の付け根にあるのは骨ではない件
私は小学校2年生の頃から中学卒業するまで陸上をやっていました。
田舎でしたので、部活とかではなく県大会などがあると駆り出される副業のようなもので、
本当の部活は別のものでした。
でも、
長きに渡って培われた筋肉は半端なく固くなっていて、
それは私のコンプレックスにもなっていました。
だってお尻のラインより大きいんですよ
(*´・ω・`)b
ジーンズもパンツもパッツパツで綺麗じゃなかったんです。
そして、こんな悩みは私だけかと思いきや、
その子先生の定例会では良く質問に出ていました。
『太ももが痩せない』
『そもそも太ももの外側って骨でしょ?』という感じで。
私も骨だと思っていましたよ、
だってガチガチに固いですから。
その子先生がなんと答えていたかというと、
『足の外側の付け根にあるのは骨ではなく筋肉だから、痩せるのは一番最後』だと。
(@ ̄□ ̄@;)!!
これ、骨じゃないんですか?
ホントに本当?
最後には痩せるの?
帰宅してから例の部分を触ってみましたが、固い。
石みたいに固いところが骨ではないことにショックを受けました。
でもまあ、ずっと本業の部活より副業部活の陸上の方が長かったし、
とにかく過食症が治ればいいや、と思っていました(諦めていました)
その子先生がはっきりということは本当なのも知っていました。
最後だって言ってたし、
私の足は一生太いままなんだ……( ;∀;)
まあいいや……
そして、その話を聞いてから何年経ったのかわかりません。
そうして過食も治まり、SONOKO式をやったりやらなかったりが続いたあるとき、
友人の結婚式に呼ばれて服を買いに行ったときでした。
子どもが生まれたあとも、
バタバタとPTAだとか役員だとかで、自分の体重や体型まで気が廻っていませんでした。
久しぶりにスーツを買うので浮かれていた私は、
かっちり目のスーツを選びました。
スカートもタイトな形だったと思います。
SONOKO式も適当になっていた頃でしたので、試着する際に9号を選びました。
だけどシックリこないのです。
店員さんが持ってきたのは、ワンサイズ小さい7号サイズでした。
それはぴったりで、私は嬉しかったのですが、
ハタとそのときに気がついたのです。
あの鬼のように固い足の外側の付け根の骨がなくなっていることに。
だからタイトなスカートでもスッキリと履けたんです。
やったりやらなかったりのSONOKO式ですら、
時間はかかりましたが、足は細くなりました。
遺伝や元々の骨格もありますが、
絶対に細くなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。