ひぷまろ | 自己肯定感ひっくまん

HSP / 不定期に自己肯定感を高めるための発信をしたり、日常の不満を吐き出します

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最近の怒りたいこと(オンライン授業)

日記用noteを始めた。(飽きたら辞める) SEOとか気にせずに書けるのが日記の利点で、大学のレポート以外でふと文章を書きたくなったので今回は「最近の怒りたいこと」というテーマで書く。 基本的に怒りたいこととか、イラッとすることが多くて、「なんでそうなんねん!」とか「それはおかしくない?」って思うことが小さい頃からよくある。 多分、捻くれてるんだと思う。 特に最近はずっと家の中にいるから人と関わることも少ないし、暗いニュースが増えてて目につきやすいこともあって...。

    • 止まったままの過去と向き合う

      どれだけ前に進んだつもりでも、自分が新しい生き方を選んだとしても、いつかはその時が来てしまう。 自分の中にある、その時から時計の針が止まったままの出来事、そいつと向き合う時がきた。 あまりにも大層な出来事のように書いているが、俯瞰的に見ればどうってことのない、取るに足りない話だ。 だが自分にとっては、前に進むためのいわば「呪縛からの解放」ともいうべき過程である。 本音を言えば、過去との対面は本当に怖いし、できればもう少しの間だけ目を背けたかった。 もっと言えば、たと

      • 友達に恵まれている

        ・いつもおちゃらけているけど、本気で自分の人生を生きるやつ ・口数は少ないけど、自分なりのこだわりを大事にしてるやつ ・ちょっと音痴やけど、周囲に気を遣える優しいやつ ・感情はほとんど出さないけど、好きな相手には一途なやつ ・よく遅刻するけど、やる時は本気でやるやつ ・食べるのが遅いけど、音楽にめちゃめちゃ詳しいやつ ・世間知らずだけど、人のために全力で動ける人 ・全体的に変わってるけど、仕事ができるやつ ・おっとりしてるけど、幹事などのまとめ役が上手いやつ

        • 窓枠に切り取られた景色

          6:56の阪急電車。 オール明けで、社会の流れに逆らうように進む車内でのこと。 まるでそう教わったかのように、皆均等に距離を空けて座る。 普段は視線のやり場に困る環境でも、この時間はまっすぐ前だけを向くことができる。 車内では顔を合わせることが当然だったデバイスは、昔よく聴いていたミスチルのアルバムをシャッフル再生するだけのものになっていた。 窓の外に目を向けると、今の自分には眩しすぎる青と緑が飛び込んでくる。 他にも大きな看板や橋、スーパーマーケット、整骨院…

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        最近の怒りたいこと(オンライン授業)

          周りからの期待に応えよう!!

          くそ怪しいビジネス書みたいなタイトル。 これは自分が幼い頃から、無意識のうちに実行していたことだ。 書きたい内容はたくさんあるが、あまりにも長くなりすぎる。 なので今回は一つをピックアップしてまとめることにした。 周りからの期待にも種類がある・将来こうなってほしい! ・この人ならこうするはず! ・(テスト等で)この点数はおかしい、もっととれたはず! そして、、、 ・周りから映る自分というイメージ である。 これは非常に厄介なもので、その人の本心までも破壊し

          周りからの期待に応えよう!!

          初対面のほうが…

          自分はかなりの人見知りだ。 あまり普段から喋る方ではないし、何か喋らなきゃと思うと頭が真っ白になる。 一言で言うと、コミュニケーションが得意ではない。 中でも一番苦手なのが、一応知り合いだけど、そこまで親しくない人との会話である。 別に相手に興味がないわけではないが、話すネタが思い浮かばなくなる。 理由は、その場の空気感とか会話のテンポが違ったり、これを言ったら傷つけてしまうんじゃないかと深く考えてしまうからである。 これが初対面の場合だと異なる。 初対面の相手

          おすすめを聞くだけのやつ

          「なんかおすすめの〇〇ない?」 「〜〜とか内容濃いし、めちゃめちゃ感動するで!」 「まじ?参考にするわ!」 後日、、、 「〜〜どうだった?」 「すまん、時間なくてまだ見てないわ」 「ああ、そう、、、」 さらに後日、、、 「〜〜さすがに見たか?」 「すまん、忘れてたわ」 「(ふざけんな)」 こういうやつが今までに何人かいた。 本人にはおそらく悪気はない。けど、、 いや、見ろよ。 おすすめ聞いたのそっちやぞ。 微妙ならそう言ってくれよ。 逆にこっち

          おすすめを聞くだけのやつ

          空気を読むとは

          空気を読むことは人間が社会に属する上で、非常に重要なことだ。 友人、恋人、家族に関わらず、もはや暗黙の了解で、空気を読むことが求められる気がする。 もし空気を読むことができなければ、一時期KYという言葉が流行ったように、異質な人間のようにみなされてしまう。 そんな「空気を読む」という行為だが、これにより多くの損をしてきた。 みんなが〇〇するなら自分もする。とか、みんながやりたがらないから、仕方なく自分がする。とか 空気が読めすぎてしまう人は、全ての損を押し付けられる

          アニメを観る理由

          おもしろいから。 今日はそんな感じ。 、、、、、、、、、 で終わっては時間が潰せないので、もう少し書くことにする。 自分がアニメを色々見始めたのは2020年の3月ごろからで、ちょうど世間が自粛を始めた頃だ。 それまでは超王道のワンピースとかクレヨンしんちゃん、ドラえもん、サザエさんetc…、あと小さい頃にかいけつゾロリを見たくらいだった。(意外と結構観ていた) 特にアニメが嫌いというわけではなかったが、どこか抵抗感があったのは否定できない。 だがリゼロを見てから

          自己肯定感を上げる回

          今日も電車に揺られながらnoteを書く。 自分としては珍しく予定を連日入れていて、今日がその最終日。 あまりにも予定が続くとしんどいのだが、帰省している友人と会える機会は限られているので喜んで出かけようとそういう次第である。 今回はボヤキとか考えとかではなくて、ただ単に自己肯定感を上げようの回である。 これまで人に褒められたこととか、長所として認められた点についてまとめる。 なので完全に自分の自分による自分のための回だ。 褒められた、認められたこと・気配りができる

          他人と比較するな?ふざけんな

          自己肯定感の低さ、自信のなさ、他人の視線が気になる、あいつはもっと出来るのに…。 みたいな悩みが多いせいか、書店ではそれらを解決するようなビジネス書が常に並んでいる。 どこか人ごとのように書いたが、かくいう自分もこの類の本をよく読む。 自信がないから本に頼って、薄っぺらい知識を詰め込んで、なんとか周囲にそれが悟られないように努めてきた。 だが取ってつけたような塗装はすぐに剥がれてしまい、それは誰が見ても一目瞭然だろう。 本題に入ろう。 数多く取り揃えられている自己

          他人と比較するな?ふざけんな

          電源オフ

          友達と遊んでいる時、人が多い空間に長くいると、急に電源が切れてしまう。 スマホでもパソコンでもなく、自分の電源がプチっと切れてしまう。 それは楽しくないからとか嫌なことがあったからというわけではなく、気疲れによるものだ。 HSPの記事でも書いたが、周囲に敏感に反応してしまうため、どんなに親しい人と一緒にいても気疲れしてしまう。 電源がオフになるとどうなるかというと、 ・頭が真っ白になる ・うなずくことしかできなくなる ・話の内容が頭に入ってこない ・食欲がなく

          ひたすら走り抜けた約1年間

          2020/2/24に復学を決めて、1,2個の単位を落としてしまったらさらに留年っていう状況。 さすがに留年3年目はホンマにまずいことは自分でもわかってた。 とはいえ、浪人1年と留年2年してる時点で就活はかなり厳しいことは聞かされていたので、正直どうにでもなれって感じで走り抜けてきた感はある。笑 幸運なことに、自分は昔から運がいい。(と思ってる) 2020年度の授業はほぼ全てオンラインになり、わざわざ朝早く登校する必要もなくなった。 コロナに感謝するわけでは決してない

          ひたすら走り抜けた約1年間

          好き嫌いの多い人が理解できない

          「もういらない。」 「ちゃんと残さず食べなさい」 「だって美味しくないんだもん」 「栄養があって身体に良いし、農家の人が一生懸命作ってくれたのよ」 「やだ。」 おそらくほとんどの大人が、こうした会話を幼い時に母親や父親と交わしたのではないだろうか。 少なくとも自分の家ではこうしたやりとりが実際にあった。 今の会話を聞いて、何歳くらいを思い浮かべただろうか? 5歳?8歳?はたまた12歳? きっと中学生以上を思い浮かべた人はいないはず。 自身の幼い頃を思い出し

          好き嫌いの多い人が理解できない

          女心がやっぱり分からない。

          わかってきた、、、と思ったらやっぱり分からない。 電磁気学や哲学だったり、料理のイロハだったり、友達の笑いのツボだったり...。 そんな中でも筆頭なのが「女心」である。 さっぱり分からないというわけではないという自信はある。 自分には妹がいるので女性がどういった生き物なのか知らないわけでもないし、恋愛ドラマや映画も見るし、少女漫画を読んだこともあるし、「年齢=彼女いない歴」というわけでもない。 「なるほどね、こういう場面ではこうしたら喜ぶんやな(メモメモ)」と思って

          女心がやっぱり分からない。

          普通の人よりも疲れやすい体質【HSP】

          大学の課題に追われる日々で、書きたいnoteがなかなか書けず、今回は課題の締め切りを忘れて書くことにした。 タイトルにもつけたけど、「HSPってなんやねん」と思う人は多いだろう。 HSPっていうのは「Highly Sensitive Person」の略で、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念のこと。 いわゆる、「敏感すぎる人」「繊細さん」って意味。 5人に1人の割合で存在するらしいから、「自分ももしかしたら?」って人は一度調べてみるといいかも。 →

          普通の人よりも疲れやすい体質【HSP】