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【鉄道の日記念①】乗り鉄としての8年余を振り返る

 先日10月14日は「鉄道の日」でした。当日のうちに投稿したかったですが、なかなかうまくいかないもので(^^;;
 事前にルーツをwikiで確認してみたところ、思わぬ発見がありました。

明治5年9月12日(新暦1872年10月14日)に、新橋駅(後の汐留貨物駅、現・廃止)と横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)とを結んだ日本初の鉄道(現在の東海道本線の一部)が開業したこと並びに、 1921年(大正10年)10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅の丸の内北口に鉄道博物館(初代)が開館したことを記念したもので翌1922年から鉄道記念日として鉄道省により制定された。

 前者は教科書に載るほど有名な史実ですが、後者については初めて知りました。尤も、国交省の当該ページには前者しか載っておらず、後者は付随的な意味合いが強そうですが。

 noteを始めた当初、プロフに書いたfavoritesについてそれぞれ記事にしていくつもりにしていましたが、鉄関係は鉄道の日に合わせてしまおうと決めていました。

1.前史

 鉄になったと言えるのは、大学3年の時です。小さい頃はそれなりに電車・バスに関心を示していたはずですが、クルマ社会の新潟ではなかなか乗る機会がありませんでした。中学~大学前半の間も行動が自主的ではなかったため、公共交通を必要としていませんでした(^^;; 高校時代にはスクールバスがあり、大学はギリギリ徒歩圏内でしたので。
ウォーキングの記事で書いた通り、視覚障害のため運転免許は取れず、派生的理由で自転車にも乗れません(^^;;

 そこから大きく転換した最大の要因はTwitterでした。Twitterはちょうど10年前(=大学1年)に始めましたが、初期に主につながったのはカープファンの方々。カープはハードオフエコスタジアムができた当初はコンスタントに(4年で5試合)新潟で試合をしていましたが、2013年以降は全くなし。そもそもカープファンは新潟にほとんどいないと言っても過言ではありませんので、自ずと県外の方々と多くつながることになる訳です。そして、翌春に初めて「遠征」と呼べることをしました。その時の動画の一本がこちら。

 東日本大震災の影響で公式戦開幕が2週間以上繰り下がった2011年のプロ野球。チャリティーマッチは、震災前に組まれていた日程でこの週末に行われるはずだった組み合わせで開催されました。まだ強くなる前の時期の匂いがプンプンするラインナップで非常に懐かしいです(^^;;
 県外への一人旅は初めてという訳ではありませんでしたが、一人での上京はこれが初めてでした。この時の最大の思い出は試合後にありました。夜に高校時代の同期と会食することにしていたんですが、そこにたどり着くまでに大苦労。乗換でも何かやらかした記憶がありますが、それよりもどの改札から出るのかで難儀したのです(^^;; しかも、当時はガラケーを持っていたものの「スタンドアロン」(ネットに繋がらない)。最終的には電話でどうにかしたんじゃないかと思いますが、今思うとよくその状況で一人旅をしたもんだなぁと思います(^^;; 当然ながら、当時は家で目的地周辺の地図等をプリントアウトして持って行きましたが。

 そこからさらにステップアップ(?)したきっかけは、その年の年末にスマホを手にしたことです。「ネットにつながるガラケー」を経験せずに飛び級することになりました。(この時にソフトバンクからドコモへMNP)
 Twitterではカープ以外でも各地に遠征するフォロワーさんの様子を見ていましたので、どうしてもそれに影響されてしまいます。大移動する上で不可欠なツールも手に入れたので、いよいよ自分も…と思うようになったのは言うまでもありません。

2.念願の18きっぷ一人旅へ

 そしてついに…

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↑こちらから転載させていただきましたm(_ _)m

 2012年8月20日(月)、人生初の18きっぷ旅が始まったのでした。
 当時はツイ廃という言葉ですら表せないほどにTwitterにハマり込んでいたので、Twilogを確認すればいくらでも忠実に当時の様子を再現することができます。ロケタッチもやってましたが、これも懐かしいですねぇ。特に地元フォロワーと繋がるきっかけとして重宝してました。
 とは言え、ここまででさえ既に長々としている訳ですから^^;、あくまでも再現は画像控えめ+端的に…

【1日目】
新発田(羽越)新津(信越)長岡(信越)直江津

→乗換待ちを利用して、駅前にある「直江津学びの交流館(直江津図書館)」に立ち寄り。駅前の「放浪記記念碑」に驚いた記憶があります。
 ちなみにこれ以前の「乗り鉄最西端記録」は長岡だったはずなので、あっさりと記録更新したことになります。
直江津(北陸)金沢(北陸)敦賀(北陸・湖西)大津京
やまとの湯 大津店(スーパー銭湯)で入浴・時間調整
 リンク先の通り、残念ながらこの2年後に閉店してしまったそうです…
大津京(湖西)京都(東海道)大阪(大阪環状)弁天町=合計乗車キロ:597.1
→ここで1日目終了。宿は…ここでは某飲食店としておきますが、今やそうもできない時代になりました。

 ここでは一応、大学の講義関連の文献を読んでいたようです。飲食店の深夜料金というものを知ったのも、恐らくこの時だったかと。

【2日目】
弁天町(大阪環状)大阪(東海道)甲子園口
→当然ガ〇ト滞在は最小限に抑えたいので始発で出立。暇に耐え切れず、6時前に甲子園口に着いてしまっていました。
 ここで歩いていればそれこそ時間潰しになったんですが、バスを利用していました。
 そして、甲子園球場の3塁側スタンドで夏の甲子園準々決勝2試合を観戦。典型的な夏の天気でしたので「かち割り氷」も買いました。
 試合結果は一応記しておきます。(スコアのリンク先でニッカンのサイトに飛べます)
 ①東海大甲府山梨8-4 作新学院栃木
 ②明徳義塾 (高知4-1 倉敷商 (岡山
 ちなみに、勝者2校とも準決勝で敗れてしまいました(^^;;
甲子園口(東海道)尼崎(福知山)三田(神戸鉄道三田線)二郎
→語呂良く?1日2球場3試合。あじさいスタジアム北神戸でウエスタンリーグ オリックスvs広島を観戦。名物のおかもとカレーも食べました。
 試合結果があまりにも残念だったので写真を上げてしまいます。

キャプチャ

 スコアに記載されている通り、オリックスの先発は金子千尋でした。地元三条市出身のエース級の投手を、(この年調子が悪かったとは言え)まさか二軍で観られるとは。その金子を打ち崩したカープが快勝かと信じ込んだ最終回に…
 その試合後には、長くネットで発信しておられるフォロワーさんのこんな動画企画にたまたま参加することになりました。

 多少「声の出演」をしています(^^;;
 すでにつながっていたフォロワーさんお二人と観戦~帰り道を共にした訳ですが、深い野球知識とためになるお話の数々は今でも印象深く残っています。
二郎(神鉄三田線)三田(福知山)尼崎(東海道・山陽)加古川=合計乗車キロ:166.4
→当初の予定ではもっと手前の駅で降りて前日と同じパターンで朝を迎えるはずだったんですが、急遽フォロワーさんが泊めてくださることになったのでした。大変ありがたかったです。

【3日目】
加古川(山陽)姫路(山陽)岡山(山陽)糸崎(山陽)広島
=合計乗車キロ:265.6
→出発から2日余かけて、昼前に広島に到着。高校時代から数えて、これが4回目の広島でした。
 この時は珍しくビジホで2泊でした。事前に押さえ間違えたため、別々のホテルでしたが。
 そして、今回の主目的だった2年半ぶりのマツダスタジアムでの観戦を果たしたのでした。初日はタメのフォロワー2人と。

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 初日の試合結果は広島 3-0 DeNA
 二軍を含めて現地観戦6試合目にして、ようやくカープの勝利を見届けることができました(^^;;

【4日目】広電乗車キロ:4.1(この日は18きっぷ不使用)
 1泊目のホテルをチェックアウトした後に2泊目のホテルへ荷物を預け、カープベースボールギャラリー(カルピオ)へ。その後フォロワーさんと昼食をご一緒し、ホテルチェックイン。
 この2泊の特徴のもう一つはレンタルPCを借りたことでした。まあ、その後はネカフェを定宿にしているのでそうする必要もなくなった訳ですが(^^;;
 そして、前日とは別のフォロワーさんとパフォーマンスシートで観戦2日目。試合前には、急遽決まったフォロワーさん数人とのご挨拶もありました。当時は今と真逆で、使用頻度も人間関係もTwitterがメインでした。

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 かなりベイに気を惹かれつつも、試合結果はカープの2連勝となりました。→広島2-1DeNA
 試合後はフォロワーさん達と二次会でお好み、三次会でカラオケ。ホテルに帰ったのは2時半前でした(^^;; とことん楽しみましたね。

【5日目】
広島(山陽)糸崎(山陽)岡山(山陽)相生(山陽・東海道)大阪(大阪環状)大正
→2日弱の滞在を終え、8時過ぎに広島を発ちました。そこからひたすら東進し、15時前に京セラドーム着。ここには小学生の頃に家族旅行で立ち寄ったものの、イベント開催中でまともに見学できなかった思い出が(^^;;
 この日は近鉄復刻デーで、山崎慎太郎さん(1987~97近鉄、2001~02オリックスに在籍した投手)の試合前トークショーに間に合った形でした。(それを目がけていたかどうかは覚えてませんが)
 そして1塁側の安めの席に座り、フォロワーさんと観戦しました。

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 試合結果はオリックス 2-6 西武。これで4日間で6試合の観戦行脚は終了したのでした。
大正(大阪環状)大阪(東海道)京都(湖西)大津京=合計乗車キロ:405.5
→初日と同じスーパー銭湯で汗を流し、今度はマ〇ドで夜を明かしました(^^;;

【6日目】
皇子山(京阪石山坂)京阪膳所→徒歩→膳所(東海道)米原(北陸)敦賀(北陸)金沢(北陸)富山(北陸)直江津(信越)長岡(信越)新潟(白新)西新発田
=合計乗車キロ:558
→最終日は私鉄から始まりましたが、たぶんそれが最速ルートだったんじゃないかと思います。あとは、座ってる時間帯のほとんどは寝ながら日暮れ頃に自宅へ帰り着いたのでした。
 6日間の乗車キロ総計は1996.7キロに及びました。

3.「乗りつぶし」という概念と出会ってから

 この頃はまだ「乗りつぶし」という言葉すら知らなかったようで、Twilogで検索した結果、一番最初に「乗りつぶし」とツイートしていたのは18きっぷ旅敢行の1年弱も後の2013年6月でした。しかも、すでにアナログ・デジタルの記録ツールを知っていたようで、厳密にいつ知ったのかまでは判明せず(^^;;
 当時は、アナログなツールとしてこれを使っていました。

 もちろん7年前に流通していた、これと同じシリーズということです。これを使わなくなった大きな要因は、路線図をこのアプリで観ていることかもしれません。

 そしてデジタルなツールは今でも使っています。

 個人の方が運営されているようで、ただただすごいなぁと思います。
 基本的にデジタルとアナログの分別(ふんべつ)をつけているつもりで、乗車記録ツールを2つ持っていたのもこの理由でした。しかし、徐々に塗りつぶすのが面倒になり、後者に専念することになりました(^^;;

 18きっぷ旅を終えた後も、折に触れて長距離乗りつぶしを試みました。ちなみに、現在でも乗りつぶしを主目的とした旅はしたことがありません。他の何かを目当てに、そこまでの手段として乗りつぶしをしています。
 今回の見出し画像は、3回目に在来線で上越国境を越えた2013年9月の水上駅です。
 そして、たまたまですが2014・16・18年と、隔年ペースで9泊10日の旅を敢行していました。さすがに今年は、こんなことはできませんでしたねぇ…
 さっきと同じように振り返ると大変なことになるので^^;、ざっくりと主な経路を記すだけにします。

2014年(2517.1キロ)
①春日山~岩国:826.8キロ
②岩国~雁ノ巣:241.1キロ
 その後は、バスで移動して現在のペイペイドームへ。
③博多~長崎市内(長崎電軌も利用)~佐世保:236.8キロ
 この日は8月9日でした。
④佐世保~五島町:82キロ
⑤長崎市内(電軌も利用)~八代:258.2キロ
⑥八代~水俣~熊本市内(市電利用):137.9キロ
⑦竜田口~博多:127.3キロ
 日中はバスで移動して夕方に鉄路移動しました。博多からはウィラー夜行で大阪へ行ったんですが、ウィラーにこだわらなければ熊本からも夜行バスは走ってたんですよね(^^;; なんでそれに気づかなかったのか(汗
 しかも博多に着くまでの間に切符を失くしていることに気づき、駅員に同行してもらって構内のセブン銀行ATMに現金を引き出しに行ったのでした…
⑧大阪~川崎:538.2キロ
 これで東海道本線完乗だったかと。ここから3日間は教会関係の集会に参加。
⑨川崎~稲田堤:20.8キロ
⑩稲田堤~川崎⇔関内:48キロ
 集会終了後はハマスタで初観戦し、(多少雨に打たれたものの)ベイスターズの勝利を見届け、ウィラーで新潟に帰りましたとさ。

2016年(2784.7キロ)
 この時は、それこそ鉄道の日を記念した「秋の乗り放題パス」を最初の3日間使っていました。
①新発田~滑川~電鉄富山→徒歩→富山~(名鉄線も経由)~多治見:691.8キロ
②多治見~近鉄四日市→徒歩→四日市~名鉄名古屋→徒歩→名古屋~亀山:259.7キロ
③亀山~高田~放出~和歌山~奈良~京田辺~西宮:391.6キロ

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 乗り放題パスを使っていたので大回りを意識しなくてもよかったんですが、天王寺以降は大回りをしていました。
④(西宮から歩き)今津~宝塚~箕面/桜井~神戸三宮:66.9キロ
 三宮から夜行バスに乗りましたが、こちらの記事で書いた通り別府で誤って前途下車(^^;;
⑤別府~大分~城野~田川後藤寺~新飯塚~博多:216.8キロ
⑥博多~長崎市内(電軌も利用):175キロ
⑦長崎電軌でいろいろ移動:23.7キロ
⑧長崎市内(電軌利用)~有田~唐津~和白~門司:295.4キロ
 小倉のネカフェに泊まるつもりが、1駅寝過ごして門司のカラオケに泊まりました(^^;;
⑨門司~小野田港~宇部岬~広電宮島口~白島→徒歩→新白島~総社~岡山:430キロ
⑩郵便局前~津山~播磨新宮~大阪:233.8キロ

2018年(1122.5キロ)
①小布施~長野/飯田~豊橋:146.8キロ
 ここに書いていない区間はバスで移動しました。この点については後で記します。
②豊橋~名鉄岐阜→徒歩→岐阜~坂祝:159.2キロ
③坂祝~岐阜→近郊の名鉄線でちょこまかとした移動:39.3キロ
④岐阜~伊東~府中本町~新座:459.5キロ
 ありがたいことに資金援助をいただき、名古屋~熱海間は珍しく新幹線移動をさせていただきましたm(_ _)m
⑤志木~都内:34.1キロ
⑥⑦都内をいろいろ移動:36.6キロ/19.6キロ
 ⑤~⑦の3日間は音楽講習会受講
⑧都内移動→渋谷~高尾山口~多摩動物公園~府中競馬正門前~京王多摩センター/唐木田~都内:172.1キロ
 渋谷からは一日乗車券を利用して京王電鉄線の未乗区間をすべて乗りつぶしました。そして、小田急で唯一の未乗区間だった唐木田~小田急多摩センター間も乗りつぶし。
⑨都内移動:28キロ
⑩新潟~新発田:27.3キロ

 とまあ、こんな旅を小規模なものも含めていろいろとやってきた8年余りだったのです。
 乗りつぶしオンラインには都道府県別の乗りつぶしデータまでは表示されませんが、自己認識によって(?)新潟・山形両県内の鉄道は全線完乗しています。(オンラインではミニ新幹線を在来線扱いとしかしていないので、山形新幹線は未乗)
 例外中の例外として、新潟の最後の壁は「乗りつぶしに」行きました。

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 生粋の新潟県人ですがウィンタースポーツはスケートくらいしかできない(しかも習慣化もしていない)ので、小一時間滞在して、最後にラーメンを食べて帰りました(^^;;

4.現状と展望

 8年余の間で乗りつぶしがどれくらい進捗したか、乗りつぶしオンラインの集計機能を通してご紹介します。昨夜時点でのスクショです。

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 私鉄の方のランキングはトップページに記載されてるんですが、この表の真下にはなぜか載っていません(^^;;
 JRでは19年2月に、私鉄では20年2月に、それぞれ乗車率50%を突破していました。
 14年からことあるごとにこの表のスクショを保存していたので、ざっと変遷をたどってみます。

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 距離ベースにすると、毎年のように起きる廃線(新規開業も多少はありますが)に影響されるので乗車率をグラフ化しました。
 JRの乗車キロランキングは14年10月では13,964位/24,658人で、一時10,000位台に上がったことはありましたが、昨夜には11,539位/40,452人となっています。母数が1.5倍以上になっていることを考えれば、それなりの位置をキープしていると言えるでしょうか。(私鉄の現在のランキングは4,170位/24,306人)
 大まかに言えば、空白エリアは北海道東部・北東北・山陰・四国・南九州と言えます。現在の情勢がどれだけ続くかは分かりませんが、これらの地域には一度ずつ行ってみたいものです。山陰のお目当ては間違いなく青山剛章ふるさと館と言えそうですが(笑)
 似たような記録サイト(?)として「経県値」というものもご紹介しておきます。

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 これを見ても、山陰・四国の空白ぶりはお分かりいただけるかと思います(^^;;
 2012年以降の乗車キロはExcelで管理しています。

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 さすがに乗換はいちいち記さず、最低限の記録です。

キャプチャa

 そして合計はこのような表に。太枠は各年同月の中での最多を、細枠は最最少を表します。キロ数の隣は利用日数、その隣は各年同月の中での順位です。

 最後に乗り鉄としてのポリシーを記したいと思います。以前どこかで「乗り鉄の驚きルール」的な記事を見たんですが、そこには「上下線両方乗らないと『乗りつぶし』にならない」「寝落ち禁止」のようなことが書いてあった気がします。私の場合はいずれも否定派です。後者についてはすでに書いていますが、上下線どちらも乗れるのがいつになるか分からない路線はいくらでもありますし(^^;;
 もう一つの特徴だと思うのは「一度乗った鉄路はどうでもいい」ということです。時間に余裕があれば、確実に障害者割引が適用される+座れる並行バス路線を利用するということです。2018年の1日目の「ブランク」はこのルールを適用した結果生じたものでした。
 最後に、これはポリシーというよりも行動パターンですが、夜行バスで早朝に着いてから最初の用事までの時間を利用して乗りつぶしをすることが多いです。

 結局、この記事を書き始めてから2日経ってしまいました(^^;; 撮り鉄等に関しては次回に譲りますが、その記事はいつリリースできるやら(^^;;

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