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コミュニケーション能力の低さ×権力=セクハラ
セクハラをする人がよく言うセリフが、「嫌ならそうと言ってくれればよかったのに」この発言こそがセクハラおじさんの性質をよく表していると思う。
セクハラ被害者は嫌だと言えないから困り、セクハラにあったと訴えるのだ。断れないから悩み、苦しんでいるのだ。それがわからないから、この発言が出るのだろう。それがわからない人たちなのだ。
立場が同等の人からセクハラ的な言動をされら拒否する人ができても、立場が上
問題なおじさんレポート⑩ メダル噛みおじさん
最近世間を騒がせているおじさんがいる。金メダルを取ったオリンピアがその報告をしに来た際に、見せてもらった金メダルを噛んだ市長をしているおじさん。
話題になっているので映像を確認すると噛んでいる。しかも相手に噛んでいいかを聞いていない(聞いていても問題)。しかも噛んだとき、周りの人たちは苦笑している。全然面白くない。ただ、本人はこの面白く無さに気づいていない。世間と感覚がずれている。
さらに問題
問題なおじさんレポート⑨ 余計アドバイスおじさん
私が学生の時、飲み屋で知り合ったおじさんと大学の女友達で飲んだ。友達とおじさんも連絡先を交換していた。私とそのおじさんは普通にたまに飲みに行くくらいでそのおじさんに関しては、特に嫌なことをされるわけでもなく、またいい思いをさせてもらうわけでもなく、ただの飲み友達だった。
ある日友達から、例のおじさんから変なラインが来ると相談を受けた。私には思い当たるようなラインは来たことがないので、友達に見せて
問題な青年レポート① ストーカー君
コミュニケーション能力に問題を抱えているのはおじさんだけではない。若い人だってコミュニケーション能力に問題がありそうな人に遭遇する。
大学受験に失敗し、予備校に通い浪人をしていた時のことだ。同じクラスで、志望の医学部と同じ、通学に使う路線も同じという男の子がいた。きっかけは忘れたが、顔見知りになり、向こうが物理や数学の質問をして来たり、ともに自習室で最後まで残っているので帰る時間も自然と一緒にな
問題なおじさんレポート⑧ セクハラおじさん
毎回問題なおじさん達をレポートしているが、本当はこのおじさんへの不快感を書きたかったのかもしれない。ただ書いたからといって問題なおじさんレポートをやめることもない気がする。
学生時代に家庭教師をやっていた、個人契約のため、親御さんとの連絡も自分で取る。そして、親御さんの相談にものる。受験に関することであれば、お金ももらい相談にのる。仕事として。自分よりも年上の人がわざわざお金を払い、自分の話を聞
問題なおじさんレポート⑦ 教えてあげるおじさん
学生時代、家庭教師をやっていた。自分で広告を出し、自分で契約、授業料の請求を行う、個人契約の家庭教師をオンライン上でやっていた。
親御さんとの連絡はご家庭により違い、メールの人もいれば、LINE、iMessageの人もいた。
とあるお父さん、この人は今後どこかで書くが、セクハラおやじと化すトンデモおじさんとは、LINEでのやり取りをしていた。ある時、LINEの機能について質問がされたので、教え
問題なおじさんレポート⑥ コメントおじさん
私が某ブログサイトでブログをやっていた時、ある時から記事をあげるたびにおじさん(プロフィールでおじさんであることは確認ずみ)から、コメントが来た。もちろん、知らないおじさん。
正直、コメントが来るのは嬉しい。自分の文章をちゃんと読んで考えを持ってくれる人がいる。励みになる。
そのおじさんは、コメント欄で質問をしてくる。書いていることに関して更に深い内容を求める質問。私は当時学生であり、医学部の
問題なおじさんレポート⑤ 容姿ほめおじさん
時々会うおじさんで会うたびに「やせた?」「肌の調子よくなった?」などと聞いてくる人がいる。たぶん本人は誉め言葉のつもりで言っているのだろう。ただ、この際に感じるのはうれしさではなく、恐怖である。
大して仲良くないおじさんに容姿の事を言われると対応に困る。痩せたや肌が〜や目が〜などのピンポイントでの指摘は、そんなに私の事を細かく見ていたのかという気味の悪ささえを覚える。
モテバイブル的なものには
素敵なおじさんレポート① ちょっとごちそうおじさん
不愉快なおじさんばかりを書いているが、すてきなおじさんもたくさん出会う。
私は一人で飲みに行くことが多い。行きつけの店もあり、常連のおじさんとも出会う。おじさんとの会話を楽しみつつお酒を飲む。このおじさんは、私を名字で呼ぶ。素敵おじさん。
このおじさんの素敵な点は1杯だけおごってくることである。これ、僕がおいしいと思ったやつだから、飲んでみてよ。と。マスターにそれ僕につけてください。と。素敵だ
どうしてこんな記事を書いているのか
問題なおじさんレポートを勝手にしている。不愉快なおじさんをレポートをするという反感が来そうな内容である。
おじさんが嫌いなのかと聞かれそうだが、おじさんが嫌いではない。私は同年代の女の人と比べ、おじさんと接することが多い。日本酒が好きだし、プロレスばっかり見ているし、ゴルフも好きでよくいく。おじさん好みに寄せてない?と聞かれそうだけど、正直言うと、ゴルフに関しては完全に寄せるために始めた。プロレ
問題なおじさんレポート③ インスタフォローしまくりおじさん
私は、日本酒が好きで飲んだ日本酒を記録するインスタグラムをやっている。年齢と女性であることをプロフィールに書いている。日本酒=おじさんの飲み物なので(偏見かもしれないが)、そんなアカウントと作ったら、おじさんが寄ってくる。フォローはもちろん、コメントもくる。
ある日、同じおじさん(おじさんだというのはプロフィールに書いてあった)から何度もフォローがきた。2時間ごとにフォローがくる。フォローして解
問題なおじさんレポート② ぶつぶつおじさん
私はプロレスを観戦するのが好きで、コロナウイルスが流行る前はよく会場に足を運んでいた。一昔前はプロレス=おじさんが見るスポーツ(偏見かもしれないが)という認識があったが、今はプ女子(プロレス女子)と呼ばれる若い女性がプロレスを見ている。
http://t.pia.jp/sports/wrestling/njpw/column/column01.jsp
とはいえ、やはり、プロレス観戦に行くとそこ
問題なおじさんレポート① じろじろおじさん
先日、クリニックなどは入る雑居ビルに用事があり行ったとき、エレベーターを待つのにエレベーターホールで待っていた。私一人しかいない。
すると、そこに、その雑居ビルに入っている会社の会社員であろうおじさんがきた。エレベーターホールには私とおじさんふたり。そこまで広いエレベーターホールでない。適度な距離を保ち、エレベーターを待つ私とおじさん。
視線を感じる。じろじろとおじさんが私を見ている。不愉快だ