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僕と歯の話 Part.5

ついに歯の話も5回目になっていた。ここまで続くとは予想外だった。ちなみに痛みの方だが施術から1週間はずっと痛かった。今は、何だかちょっと気になるくらいの痛み。以前虫歯で夜中に飛び起きた頃に比べると随分マシだが早く解放されたい。これまで何度か「総入れ歯にしたら痛みは無くなるのか」とか変なことを考えたことはある。確かに痛みは無くなるだろうが1つ、懸念点が残る。それは入れ歯にするためにも歯を抜かないといけないことだ。痛い。その痛みに比べたら右下の一部の痛みなど可愛いものだ。歯を大事にしよう。さて早速本題に入っていこう。前回、歯医者で高額なことに驚いてからの話となる。前回こそ注釈で根本的解決につながらないと書いたが、今回も同様である。今回からは過去の自分への戒めも込めて思い出を書いていこう。前回記事はこちらから読むことができる。

月日は流れ、また歯は痛み出す


歯が痛み出すのは当然な話である。前回、歯医者に行ったもののレントゲンで現状確認と歯石を少し取っただけなのだから。施術をしていないのに、何となく1度歯医者に行っただけで満足していたらしい。プラセボ効果なのか、その後はしばらく歯の痛みがこなかった。歯医者で本当に怒られて改心したのか、はたまた施術料の高さから2度と通わないと誓い歯磨きをしっかりしたからだろうか。なんせ痛みは数年来なかった。そして月日は流れ、確か2018年。今から4年前。深夜に突然歯の痛みで起きる。ズキズキと痛み出した歯に何もできずとにかくのたうち回った。冷凍庫から保冷剤やアイスノンを引っ張り出して患部に当てて横になるも、とにかく痛い。これはいけない気がすると確信したのは午前3時。深夜!

痛み止め漬けの日々が始まりました


今思い返せばこの時にしっかり歯医者に行っておけばよかった。痛みで起きるなんて相当な虫歯に違いない。日常生活にも支障が出る。それは避けたいと思いながらも頭をよぎるのは治療費。高いものをまた払えば食生活が怪しくなる。経済的不安が健康状態を悪くするのを実感した瞬間だった。話を戻そう。激痛が走った夜は、とにかく家にあった痛み止めを飲んだ。空腹時を避けろと書いてあルガ今は緊急事態。服用すると痛みが引いてなんとか眠れた。そして翌日になると痛みは完全に引いていた。ここで歯医者に行けばよかったものの、当時の私が頼ったのは痛み止めだった。錠剤の数が一番多いものを買って「痛みが来たら飲もう」と心に決めていた。ちなみに歯磨きの回数もそこから増やした。1日6回する時もあった。一時的措置としては優秀だが、長い目で見ると良くない。そこから数ヶ月は痛みが来なかった。

今回はここまで


ついに痛み止め編が始まった。一番良くない響きである。病院嫌いで今まで行かなかったツケが大きく降りかかった感覚である。この痛みを歯医者で早急に治療しておけばよかったのに。今から後悔しても遅いから、次回は耐えないようにしよう。痛み止めも服用を重ねると効かなくなるらしい。そう言われると普段服用しない人が使うと良くないと聞いたことがある。私も極力、使わないようにしていく。今回はここまで。次回は、ようやく歯医者に行くところまでかけたらいいなと思いながら今日のところは筆をおくことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。


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