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僕と歯の話 Part.4

8020という言葉を覚えているだろうか。80歳までに20本の歯を残そうという運動のことである。虫歯を作らないために、歳をとっても歯を大事に残そうという心がけのために始められたこの運動は、かなり効果絶大な気がする。歯を大事にしようと私も心がけていた。そんな中でも、虫歯になることはある。その時にはしっかり歯医者に行って適切な措置を施す事にした。ということで前回の続き、ついに歯医者に行った話から始めていく事にする。

※今回、歯医者に行きますが根本的解決はしていません。ご了承ください。

近くの歯医者に行った ※6年前


予約をしていないが、とにかく行ってみた。午前の診療は終わっていたために午後1の時間に行ってみる。受付で予約をしていない旨を伝え、保険証を渡してしばらく待つ。恐らく1時間くらい待った記憶がある。雑誌とかもなくただ綺麗な待合室はとにかく暇だった。一日千秋と言われるように1時間1日と長く感じられたのだけは覚えている。ここまで書いてから見出しに6年前と追加したが、なんせ6年前の事なので記憶が曖昧である。駐車場の近くにある自動販売機が安かったな、とか駐輪場が狭かったなと色々思い出しながら記事を書いている。待つ事1時間、ついに名前が呼ばれる。よく見慣れた歯医者の椅子に座らされると開口一番「今日はどうされましたか?」と聞かれたので素直に歯が痛いと答えた。シンプルイズザベスト。その痛みがどこからか、痛み始めたのはいつかと色々聞かれたのちレントゲンを取る事になった。胸部X線や足のレントゲンはあったとしても歯用があるのは知らなかった。アゴを台座に乗せて撮られる感覚。なお2022年現在、親知らずの治療で2回乗った。今後はお世話にならずに過ごしたい。ここから、レントゲン後の話に移る。

歯医者って高い


レントゲンを撮影後、何を話したかはあまり覚えていない。とにかくその日は施術等はなかったことだけ覚えている。歯石をガリガリ取られ、今度いつ来るかとか確認して待合室に戻っていた。確か予約は取っていない。最後に待ち受けるは支払い。人生初の1人で歯医者なのだ。その場で何とはなしに"歯医者 初診 費用"など多く調べてみる。相場はそんなに高くないからホッとしていた。なんせ極貧時代(後述)なので実際は歯医者費も惜しい。そう思いながら名前を呼ばれ支払いに行く。今回はレントゲンを撮ったので少々値が張ると言われ支払いを見ると6100円。一瞬固まった。6千円は高い。保険適用されていないんじゃないかと疑うほど高かった。これは数日間食事が変わるな、と思いながら支払いを終え歯医者を後にする。高かったな、2回目はあるんだろうかと考えながらその日は家路に着いたところで今回はここまで。

今回のまとめ


歯医者にとりあえずは行った。にしてもあの時は高かった。相場が分からないからなのか、はたまた設備が豪華で歯医者も沢山いたから高く設定されていたのか。謎は深まるばかりだが、2度目に行くことはなかった。頼むから行って欲しかった。6年という時が経ってから非常に後悔している。今回はここまで。次に歯医者にお世話になるのは5年後となる。その間の話も書いてみる事にしようと考えながら今日のところは筆をおくことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。


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