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人生とは希望とは

こんにちは、久しぶりの執筆です。

先日『人生の伏線回収』というタイトルの彩雪さんが寄稿したこのコラムを読んで感じたことがあります。
それは失敗や後悔等の経験全てが伏線なんだと改めて思いました。

コラムの中のフレーズで

"人生=誰と出逢うか”

という方程式が出てきました。
この方程式が今まで引いてきた経験による伏線を回収してくれます。
回収した際に出る答えは希望か絶望か。
その答えは選べないが悪くたってまたそれが伏線となって共に歩いてくれるのです。

人生そのものが希望なんだ。

僕は自分の選択を勝手に失敗や逃げと評する者が嫌いです。
僕は諦めを勝手に逃げと評する者も嫌いです。

最終結果なんて死に際に出るもので噛み締めるもの。

コラムの寄稿者である彩雪さんのnoteがこちらです

彩雪さんを知ったnote記事を久しぶりに読んだのですが、
ここでも"人との出会いは転機"と出逢いについて触れていました。
出逢いは運命を変えて、運命を与えてくれる。


僕は文章を書くのも好きだし、
文章を読むのも好きだ。
文章を読むとその人がよくわかる。
余計な"飾り"を省いてその人の芯が見えてくる。


人は絵画に似ている。
人の見た目なんて絵画で言う額縁。
中身を見て初めて"凄み"を感じられる。
人の見た目はお金や加工で作れるが、
中身はお金で作れない。

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