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「Huuuu」はローカルとインターネットに強いライター・編集者中心のギルド的チームです。コンテンツ制作から場づくりまで、総合的な編集力を武器に日本全国を飛び回っています。

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    Huuuuにとって節目のタイミングで行った座談会やインタビューの記事を集めたマガジンです

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    ローカルをカルチャーとして捉えて面白がる編集チーム「Huuuu」のメンバーが共同運営するマガジンです。大衆と本質を反復横跳びしたようなコラムを不定期にお届け!

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Huuuu初の自主制作本『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』発売します!

こんにちは、株式会社Huuuuです。2022年2月28日、Huuuu初の自主制作本『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』(以下、黒磯本)が発売されます! 黒磯本とは?栃木県の黒磯(くろいそ)は、開拓地としての歴史を持ちながら、個性的な店主たちのお店や、さまざまな取り組みをきっかけに、多くの旅人が訪れる町。その黒磯の魅力を一冊にまとめ、2022年からHuuuuが立ち上げる出版レーベル「風旅出版」の第1弾として発行します。 全国の

    • Huuuuの2023年おすすめ記事&ハイライトを発表!【年末まとめ】

      2023年の年の瀬、みなさんいかがお過ごしでしょうか? Huuuuは今年も、WEBコンテンツの制作はもちろん、イベントの企画運営や場づくりなど、多様な仕事に関わらせていただきました。 今年つくったWEB記事の本数は215本。 会社の動きとしても、こちらには書ききれないほどいろいろな出来事があった2023年でした。 そこで、1年の締めくくりとして、Huuuuの各メンバーが今年作成した記事のなかから特に思い入れの強い2本と、ハイライト的出来事を選んで紹介します! Huu

      • 権堂で過ごした一年間―「スナック 夜風」一周年を終えて

        こんばんは。改めましてスナック 夜風の店長 / ママのハルキです。 昨年の10月14日にオープンした「スナック 夜風」ですが、早いものでグランドオープンしてから一年が経ち、10月13日と10月14日に1周年イベントを行うことができました。お越しくださった皆さんありがとうございました。 コロナ禍雪解けの不安定な時期にオープンを迎えた当店が、無事1周年を迎えることができたのは、ひとえにお近くからいつも遊びに来てくださる皆さん、遠方から長野に来るたびに顔を出してくださる皆さんの

        • これからの「編集」を共に試行錯誤する新卒採用やります(長野市勤務)🍎

          株式会社Huuuuとして初!2024年4月勤務スタート目安の「新卒採用(第二新卒含む)」をやりたいと思います。 この時期でいいのか悪いのか。社会の流れも不透明でよくわかりませんが、「人生のわからない、を増やす」を企業理念に掲げる我々にとっては、このタイミングしかないと考えています。 Huuuuが手がける編集領域は、どんどん拡張中。当初は『ジモコロ』『BAMP』『Gyoppy!(現:Yahoo! JAPAN SDGs)』『SuuHaa』などのオウンドメディアの立ち上げから運

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        Huuuu初の自主制作本『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』発売します!

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        • 権堂で過ごした一年間―「スナック 夜風」一周年を終えて

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          より強く生き残りたいライター編集者、集合!「連れ去り編集部」開催!【Huuuu × LOCAL LETTER】

          12月7日(木)「連れ去り編集部(ローカルブリッジ)」開催! @東京ミッドタウン八重洲 全国47都道府県を飛び回り、自ら土地を体験することで、他のメディアでは得られない手触りの情報を伝えてきた編集者・ライターのチーム「Huuuu」と、地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」。 体がバラバラになるくらい、時にはしんどい…! と感じながらも日本各地への非効率な移動を重ねてきたHuuuuとLOCAL LETTER。 その理由は、全国のあちこちに散らばっている匂いや

          より強く生き残りたいライター編集者、集合!「連れ去り編集部」開催!【Huuuu × LOCAL LETTER】

          「燃え尽き症候群」から生まれた衝動。『おまえの俺をおしえてくれ』出版から一年を振り返る

          人生40年、構想4年、執筆4ヶ月。 初版4000部、30万文字、408ページ。 今からちょうど一年前、編集者・徳谷柿次郎の40歳の誕生日である2022年9月16日に、Huuuuの出版レーベル「風旅出版」より書籍『おまえの俺をおしえてくれ』が発売されました。 出版から一年が経った節目に、改めて徳谷柿次郎にインタビュー。今の時代に本を売る難しさ。本を介して生まれた出会いや人間関係。そして、走り続けた足を止めた時に気が付いた自分の中にぽっかり空いた穴……。燃え尽きた己の中で、再

          「燃え尽き症候群」から生まれた衝動。『おまえの俺をおしえてくれ』出版から一年を振り返る

          「シンカイとは何だったのか?」柿次郎と店長が振り返る熱狂の5年間

          2018年に「やってこ!」と産声をあげた「シンカイ」は、2023年6月で5周年を迎えます。5年目の区切りで、リアル店舗としてのシンカイの営業は一旦休止。現店長の長崎航平は店を卒業し、シンカイを通して繋がった全国の場を巡る旅へ出ます。 365日実在するリアル店舗としての赤字経営、「定義しない場所」だからこそ生まれた出会いと、「場」に立つ側の苦悩、建物と土地が持つパワーとの向き合い方……。5年間の振り返りと、「シンカイ」という場の解釈は尽きません。 5周年、そして区切りのイベ

          「シンカイとは何だったのか?」柿次郎と店長が振り返る熱狂の5年間

          森、道、市場2023は、立ち飲みスナックで乾杯!

          今週、5/26(金)〜28(日)にかけて、愛知県蒲郡市で開催されるフェス「森、道、市場2023」に、Huuuuがプロデュースする旅のキオスク「風旅売店(ふうりょばいてん)」として参加します! 場所は海エリア 『VENTURE ONWARD』の16番ブース。桐生にあるアウトドアと旅のコンセプトショップ『Purveyors』がプロデュースするこのエリアは、全国の名だたるお店が一挙に連なり、飲食はもちろん、アパレルやクラフトなどの物販も充実! 2017年のジモコロ取材をきっかけ

          森、道、市場2023は、立ち飲みスナックで乾杯!

          【本日3/10開催!】 クラフトプレス・ミーティングの楽しみ方

          3月10日(金)の夕方17時から、イベント「クラフトプレス・ミーティング supported by make (a) Camp」を渋谷ヒカリエ8F COURT・「make (a) Camp」内にて開催します。 このnoteでは、本イベントの楽しみ方を簡単にご紹介します。 ▼イベントの詳細はこちら 楽しみ① クラフトプレスの書籍展示・販売3/10トークイベントの登壇者でもある、藤原印刷が手がけた書籍の数々を展示。個人やスモールチームによる、個性とこだわりに溢れた本づくりを

          【本日3/10開催!】 クラフトプレス・ミーティングの楽しみ方

          クラフトプレス(Craft Press)=小さな手づくり出版の可能性を考えたくて、イベントを開催します

          2023年3月10日(金)の夜に、本づくりのあたらしい潮流『クラフトプレス』をテーマとしたイベントを開催します。主催は、Huuuuと藤原印刷、Camp Inc.の三社。 個人やスモールチームのつくる、小規模ながらも個性とこだわりに溢れた出版=『クラフトプレス』という概念について語り合い、考える場になります。 これからの本づくりについて、一緒に話して考えてみませんか? ▼イベント概要はこちら この「クラフトプレス」という概念はまだ、あまり多くの人に知られていません。だか

          クラフトプレス(Craft Press)=小さな手づくり出版の可能性を考えたくて、イベントを開催します

          「クリエイティブ」「まちづくり」「ローカルビジネス」の3つを入口に、“地方の未来”を考えるイベント『シシコツコツ』開催【2023年2月18日(土)】

          ニュースやビジネス紙でよく見かけるようになった「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉。社会が変化していくとともに、デジタルの活用は必須になっています。その流れをうけ、全国の自治体ではITリテラシーの高い人材を取り合うまでになっています。 それは長野県も例外ではありません。長野県庁・DX推進課の「デジタル人材を集めたい」という課題に対し、生まれたのが「シシコツコツ(孜孜忽忽)」です。 あえてIT活用の話ではなく、デジタル人材が思わず惹かれる「長野の山の先輩た

          「クリエイティブ」「まちづくり」「ローカルビジネス」の3つを入口に、“地方の未来”を考えるイベント『シシコツコツ』開催【2023年2月18日(土)】

          「異文化」を通して「アイデンティティ」を見つめ直す。藤岡みなみ×徳谷柿次郎、W刊行記念イベントレポート

          2022年9月に発売された、弊社代表・徳谷柿次郎の自叙伝『おまえの俺をおしえてくれ』(風旅出版、略称:おまおれ)。 その出版記念イベントとして、柿次郎たっての希望により、藤岡みなみさんとの対談トークショーが実現しました! 実は藤岡さんも、2022年8月にエッセイ集『パンダのうんこはいい匂い』(左右社)を刊行したばかり。 インターネット上では以前からお互いを知っていたというおふたりですが、実はこうして話すのは今回が初めて。 さまざまな共通点を持つおふたりの、それぞれのア

          「異文化」を通して「アイデンティティ」を見つめ直す。藤岡みなみ×徳谷柿次郎、W刊行記念イベントレポート

          Huuuuが2022年に担当した222本の記事から、おすすめを紹介【年末まとめ】

          2022年の年の瀬、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今年のHuuuuははじめての出版レーベル「風旅出版」の立ち上げにはじまり、長野のおやき施設「OYAKI FARM」のプロデュース、教育プログラム「シシコツコツ」、長野の繁華街・権堂エリアではじめたスナック「夜風」など、これまでにないほど新しい場所やものをつくってきた1年でした。 全国で出会った人々の知見や、触れてきた価値をかき集めて新しいものを「つくる」年だった2022年。もちろん、Huuuuの柱である記事もたくさん

          Huuuuが2022年に担当した222本の記事から、おすすめを紹介【年末まとめ】

          酒場であり、偶然を生む場所―「スナック夜風」の目指す姿

          2022年10月14日。長野市の繁華街、権堂にスナック「夜風」がオープンします。取り扱うメニューは、Huuuuが全国行脚している中で出会ったローカルプロダクトが中心です。 Uターン、Iターンの若者により新しいお店が増え、かつてのネオンきらめく夜の街から風向きが変わりつつある権堂の街。 「ママ」を務めるのは、東京のシーシャ屋「いわしくらぶ」をきっかけにHuuuuに加わることとなった河野晴紀(24)。 なぜ編集の会社であるHuuuuがスナックを始めるのか、生まれも育ちも東京

          酒場であり、偶然を生む場所―「スナック夜風」の目指す姿

          「道端で会える思想家」でありたい。徳谷柿次郎40歳、人生を書き記した今、思うこと

          徳谷柿次郎・初の単著『おまえの俺をおしえてくれ』が、40歳の誕生日である2022年9月16日に、Huuuuの出版レーベル「風旅出版」より発売されました。 こんな書き出しではじまる本著。 今やWEBメディア「ジモコロ」の取材等で全国各地を飛び回り、ローカルの立役者として注目を集める徳谷柿次郎ですが、20代半ばまで「お金がない」「夢がない」「愛がない」環境で過ごしてきました。 そんな柿次郎が、「ない」を「ある」に変えるまでの人生を振り返り、「自身の人生を編集」した自叙伝です

          「道端で会える思想家」でありたい。徳谷柿次郎40歳、人生を書き記した今、思うこと

          Huuuu加入は「結婚」だった? 会社の第二フェーズを考える取締役対談

          2022年8月。7期目を迎えたHuuuuは、新体制となりました。 長野県による移住促進メディア「SuuHaa」編集長を務める藤原正賢(ふじわら・まさたか)が、2022年5月からHuuuuの取締役に就任。「シシコツコツ」「OYAKI FARM」などの長野事業を担当していきます。 実はHuuuuができる前から、代表の徳谷柿次郎と親交があった藤原。2017年のHuuuu起業後も、さまざまなプロジェクトを一緒になって行ってきました。なぜ、このタイミングで取締役に? そもそも彼って

          Huuuu加入は「結婚」だった? 会社の第二フェーズを考える取締役対談