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自分への感度が高い人は面白い

こんにちは。はんぐりです。

やっと土曜日…!!昨日は結局頭が働かず途中で作業を終えてしまい、休日の自分に期待しながら早々オフモードになってしまいました。

金曜の夜は、誰かと無性に話したくなります。

平日分の疲れがピークに来ているはずなのに、まだ寝たくなくて、休みを少しでも味わいたくて、無性に誰かとしょうもない話をしたくなる。

金曜夜は、休みムードを一番最初に感じることができるから一番好きな時間かもしれません☺︎ だからこそ昨日も友人と電話で話していたのですが、あることに気づきました。


自分への感度が高い人は、話が面白い

・何かを聞かれた時、自分の意見がぱっと出てくる
・なりたい自分があるから、理想のために頑張れる
・人の意見は客観視、あくまで自分の考えの材料

私の周りには、こーゆー人が多い気がします。よく言えば人に流されない、悪く言えばこだわりが強いのかもですね。笑

でも自分の気持ちや、こうありたいという願望は、意外にもパッと感じるだけでは体系化されません。

極端な例だと、

ドタキャンされる→悲しい
人の話を聞かない→気になる
空気が読めない→イライラする

その場限りで自分の機嫌が悪くなることは沢山ありますが、なんでイラっとしたんだろう?何がそんなに気になるんだろう?と自分の気持ちに対する関心が強めて振り返ります。

すると結局、『私は自分勝手な行動に対してかなり嫌悪感をおぼえるんだ!』と心の中で意見を消化して、譲れないポイントとして意見が固まります。

要は自分の感情を主観的に捉えた上で、何故私はこう思うのかな?と客観的に立ち止まって考えること。

これをする人の話はすごく面白くて、自分で自問自答してるからこそ色んな角度で話すことができるんだなぁと思いました。


自分の気持ちなんて、大人になるほど難しくなるのに、誰も引き出してくれません。

学校で『〇〇ちゃんはどう思う?』と気持ちを深ぼるような環境は、社会において『〇〇意見があるはずだから述べよ』と効率化されてしまいます。

だからこそ、自分で自分の気持ちには敏感でいたい。自分はどうしたいのか、忙しい中でも考え続けたい。

私だけは、自分に期待し続けていたいから。

そんなことを話しながら悟っていました。笑
自分の気持ちを自分で確認することって、面倒だけど大切なことではないでしょうか?

以前書いたこの記事では、自分の気持ちを聞くことに焦点を当てています。是非読んでみてください☺︎

あーーー仕事も終わらないし、そんな中で自分と向き合う時間も必要。やりたい事しか無いけれど、とりあえず目の前の残タスクを終わらせることにします。

皆様もステキな休日をお過ごし下さい❤︎

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