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生きるためのがん保険!必要な保険とは…(後編) 対談者:九州共栄ファミリー株式会社 代表取締役 長井 輝南様

今回のヒューマントークは、ヒューマントークVOL.33(2017年)の長井 輝南様との対談《後編》をお送りいたします!

前編では、ヒューマングループがアフラックのがん保険を扱うきっかけ、そして、対談者の長井様がアフラックと出会ったきっかけと事業を拡大していくまでの道のりをお伺いしました。

▼生きるためのがん保険!必要な保険とは…(前編)

後編では、アフラックのキャッチフレーズ「生きるためのがん保険」の真意がよくわかるエピソードを伺っていますので是非ご覧ください。

※対談の本文は、2017年10月にヒューマンニュースレターに掲載したトークを当時の文章で掲載いたします。

生きるためのがん保険!必要な保険とは…

九州共栄ファミリー株式会社 代表取締役 長井 輝南 様
ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

内海カ:営業先での人間関係も大事ですね。

長井:はい、そうですね。集団の場合は、福利厚生として取り上げてもらっているのですが、集団扱いにすると保険料も安くなりますしね。魅力がどれだけあるかを伝えますし、またそれに気づいてもらえるようにもっていきますね。
気を付けることは、新規をたくさん集めることではなくて、すでに入っている方に集まっていただきたいということが大事です。なぜかというと、昔はがんにかかっても、本人に言わないケースがあって・・・。

内海カ:そうです。本人に言わないケースがよくありましたね。

長井:今では、「がん保険に入っていることは必ずご家族に知らせてください」っていうキャッチフレーズでお知らせするようになりましたね。
お金がかかる病気だから、最初からお役に立ちたいので、必ず家族で子の保険に入っていることを知り合っておいて下さいと言っています。

内海カ:私のところでも、やはりがんになられて亡くなられた方がいらっしゃいましたが、ご家族の方からこの保険に入っていて本当に良かったって言われますね。最初は、お客さんが亡くなられて、なんか辛い目に合うんじゃないかなって思っていましたが、全くその逆でしたね。

長井:がんと聞くと、2~3週間、頭の中がが整理つかないって言うんですね。そしてその次に心配なのが、お金の問題です。この治療をしたら治る!という治療があっても、お金の事で皆さん諦められるみたいです。だからせめてこのがん保険に入っておけばね・・・。

先進医療の重粒子線治療というのは約320万かかるんです。この治療を受けられるチャンスがあるんだったら、先進医療に入っていた方が良いですよ!とお勧めしています。先進医療が入れる保険であれば月々98円で入れます。

内海チ:アフラックでとても良いなって思ったのは、誰に相談していいか分からないとか、そんな時に状況に合う相談ができるんですね。

松添:プレミアサポートの事ですね。プレミアサポートとはがんと診断されコマている患者さんや、ご家族をサポートする「がん専門相談サービス」の事です。
訪問面談サービスや専門医を紹介するベストドクターズサービスなどがありますので、とても心強いです。

内海カ:それはとても大事ですよね。

長井:ご契約内容の中にちゃんとうたってます。ただ、昔のがん保険にはそういうのは付いていません。だから最近皆さん切り替えられている方が多いですね。

内海カ:切り替えも大事ですね。

長井:がん治療はお金がかかるからだんだん病院に行かなくなるんです。”静かなる自殺”って言っているんですが・・・。
家を建てるために計画的に貯金をされていたご夫婦がいらしたのですが、奥様ががん保険に入っていなかったんですね。最初はその貯めたお金で治療をされていましたが、そのうちこんなにお金がかかるんだったら家族に迷惑をかけられないから別にこのままでいいんだって言われて・・・。この方のように経済的な問題で治療を断念される方がいるんです。

がんと言うと、みなさんすぐ死ぬって思っていますが、でも死なないというのが問題なんですね。病気と闘う間がお金がかかるんですね。

内海カ:30数年前に母ががんになった時からすると、今はもう治療方法が随分と変わってきていますね。

松添:そうですね、変わってきていますね。大事なのは、がんと診断されたら、納得した治療方法を選択するために、専門医を紹介してもらって専門の治療を受けることです。そのためにプレミアサポートがありますので、しっかり備えておく必要があると思います。

内海チ:だから、”生きるためのがん保険”というタイトルがついているんですね。

松添:そうですね。

司会:アフラックという会社は、1973年に日本に来てから今に至るまでどういう成長を遂げてきているのでしょうか?

長井:アフラックは、契約を数量で言いますと、本社アメリカが2割で、日本が8割です。だから、総資産11兆、こんなに成長した会社はないでしょう。新日鉄と総資産を比べてもアフラックの方が上なんです。そのくらい大きな会社になっています。

松添:社員数は現在5000人弱ではないかと思います。

長井:だから給付がしっかりしてるんですね。書類も非常に迅速で、そういうことが僕たちの自信なんですよね。ただ、最近の悩みは、若い方がなかなか保険に入らないということなんです。

内海リ:若い方の考え方は、1年~3年スパンみたいで、10年~20年とか先のことは考えてないという感じがします。だからたぶん保険も・・・。

長井:そうですね、保険料的にもお気軽に入っていただけます市、保障もしっかり保たれますから、結構良い保険だと思いますね。

内海カ:必要な保険だからこそ、若い方にもこのアフラックの保険をおススメしたいですね。皆様のお役に立てるようにサポートしていきたいと思います。

本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
日本で初めてがん保険をスタートしたアフラックに出会えて、こうして長井社長と出会えました。弊社が代理店になったばかりの時くらいに、もっと早く長井社長と出会っていれば、もう少し変わった方向に行ってたかもしれませんね(笑)。これからもご指導よろしくお願いいたします。

※文中
長井: 九州共栄ファミリー株式会社 代表取締役 長井 輝南 様
松添: 九州共栄ファミリー株式会社 顧問 松添 恭子様
内海カ:ヒューマングループ 代表取締役社長 内海 和憲
内海チ:ヒューマングループ 取締役副社長 内海 千恵子
内海リ:ヒューマングループ 専務取締役 内海 梨恵子

長井 輝南様プロフィール
九州共栄ファミリー株式会社 代表取締役
昭和59年6月会社設立 アフラック募集代理店 8店舗展開中

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