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就職偏差値ランキングよりも参考になる『就職活動生と転職希望者が知らないと後悔する超優良企業リスト』

【新情報】
●2024年1月1日:最新情報に更新

1.はじめに

このnoteを見ている方々は、恐らく我々が運営しているヒューマンデザイン総合研究所『就職活動生と転職希望者が知らないと後悔する超優良企業リスト』という紹介リンクから飛んできた方が大多数なのではないだろうか?

公式HPスクリーンショット

結論から伝えると、このnoteは、リーマンショックや東日本大震災、コロナショックといった大恐慌でも、業績が悪化しにくい企業のリストである。

より具体的にいえば、ヒューマンデザイン総合研究所が作成した『一度就職さえしてしまえば、定年まで安定した人生を送れる可能性が非常に高い超優良企業のリスト』である。

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終身雇用が崩壊し、公務員さえも一生安泰とはいえない、そんな不安定な時代だからこそ、就職活動時に頭に入れておきたい企業リストともいえる。

以下のような考えや価値観を持った方にお勧めの内容となっている。

①過去の人生で苦労してきた分、苦労に見合う優良企業に絶対就職したい人

②親や家族、恋人等、あなたの収入で守らなければならない対象がいる人

③40代や50代でリストラされ、負け組みの人生を歩みたくない人

等々・・・

一言でいえば、「人生で絶対に失敗したくない人」に、特にお勧めしたい情報である。



2.そもそも我々が信用するに値する存在か?

信用

最初に、あなたが我々を信用するか否かの判断材料の提供するため、簡単な自己紹介をしよう。

我々が運営している『ヒューマンデザイン総合研究所』は、キャリア形成上の意思決定に役立つ情報を発信するメディアである。

企業再生案件に携わる外資戦略系コンサルティングファーム、組織・人事系コンサルティングファーム、プライベートエクイティファンド、シンクタンク各社に現役で勤務する複数人の管理者の専門性に基づく見解を発信している。
※転職により専門性を失った、そもそもの能力が不足しているなどと判断された者からはnoteの執筆権限を剥奪する為、執筆者は時期によって異なる

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一人ひとり経験は異なるが、「皆が企業再生を経験し、人員削減や賃金圧縮、退職勧告等を経験してきた者の集団」であり、「数々のリストラ策を実行してきた人間の集団」ともいえる。

守秘義務故に実績の詳細を明かすことはできないが、本noteの多くの読者は「我々の仕事の成果」、つまり、「人員削減を伴うリストラのニュース」をテレビのニュースや経済誌等で見たことがあるものと思われる



3.「note(超優良企業リスト)」の位置付け

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既に述べた通り、『ヒューマンデザイン総合研究所』は、企業再生を専門とする複数人の管理人により運営されている。

そして、今まさに読者が見ている本note自体も、複数の執筆者によって作成・更新されているものである。

上記内容を踏まえると、本noteは、
「①コンサルティング業務や投資業務等を遂行する過程で獲得した情報」
及び
「②我々自身が就職活動・転職活動中に獲得した情報」
の2点を基に、”リストラ専門家”が作成した
『就職活動生と転職希望者が知らないと後悔する超優良企業リスト』
といえる。

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様々な企業のビジネスモデルや財務状況、赤字に陥った要因を分析する過程で、「不確実性が高い昨今の厳しい経営環境の中でも、この企業であれば高い可能性で安定的な業績を長期的に維持するのではないか?」。

企業再生の専門家故に、企業存続に懐疑的な視点を持つ我々に対してすら、そのように思わせる企業に出会うことがある。

そんなネガティブな視点を持つ我々に対して、「長期的かつ高確率で好業績を維持するのではないか?と認識させた企業」を「長優良企業」と本noteでは定義している。

このため、本企業リストには、あなたが既に知っている知名度が高い人気企業もあれば、一般的には知られていない隠れた企業も含まれている。

余談になるが、そもそも、この企業リストの作成を決定したきっかけは、「コンサルティングファームやシンクタンク、投資ファンドで働く我々が、一般企業に転職するのであればどの企業がベストだろうか?」という疑問である。

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どうせ働くのであれば、現在の高水準の年収を維持した上で、長期的に業績が安定した企業で働きたいという願望を持つのは人として当たり前のことであろう(恥ずかしい話ではあるが、企業再生の際に、生々しいリストラ策を実行し、目の当たりにしてきた我々は、尚更そのように感じる)。

このため、「本リストに掲載している企業群」は、「我々自身も将来的に転職することを検討している企業群」ともいえる。

「新卒採用枠での内定を目指す学生」だけでなく、我々のような「中途採用枠での内定を目指す転職希望者」にとっても有益な情報となっている。



4.「note(超優良企業リスト)」の注意点

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今回ご紹介している「note(超優良企業リスト)」には以下の2つの注意点がある。

■ 注意点1
あくまで「企業リスト」であり「詳細な企業情報集」ではないということ
※企業リストの企業別情報は「企業概要」と「選定根拠」の2点

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本「note」は、あくまで「企業リスト」であり、決して「詳細な企業情報集」ではないということを理解しておく必要がある。

「詳細な企業情報集」ではなく、「企業リスト」に留まっている理由は3つある。

一つ目の理由には、noteの仕様が、細かな財務データやその推移、事業モデル、事業環境等の情報掲載に全く適していないことがある。

二つ目の理由には、詳細情報を掲載したところで、時間が経てばその内容も変化するため、細かな点まで保障できないことがある。

三つ目の理由が”最大の理由”であるが、この『企業リストの真の価値』は、決して「企業の詳細を知ること」ではなく、「優良企業の存在に気づくこと」にある

「自分が見落としていた企業の存在」「軽視していた企業の重要性」に気づけることこそが最大の価値と我々は考えている。


■ 注意点2
「長期的な企業の安定性」を重視しているため、「特定領域の専門性を磨きたい人」には向かない情報内容になっているということ

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既に述べたことであるが、こちらのnoteは、リーマンショックや東日本大震災、コロナショックといった大恐慌でも、業績が悪化しにくい企業のリスト。

言い換えれば、『一度就職さえしてしまえば、定年まで安定した人生を送れる可能性が非常に高い超優良企業を我々の主観で作成した企業リスト』である。

このため、例えば、「絶対にマーケティングに特化したキャリアを形成したい」であるとか、「何としてでも自動車業界で働きたい」といった”妥協できない価値観”や”将来ビジョン”を既に確立している方には、本noteの購入を推奨しない

反対に、「業界や職種は問わず、定年まで働ける環境を重視しているため、企業の安定性を重視したい」であるとか、「仕事内容よりも、趣味や私生活が充実した社会人生活を送りたい」といったプライベートを重視した判断基準や価値観を持っている方には購入を推奨する。


5.最後に読者に伝えたいこと

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読者に対して最後にお伝えしたいことは、「大企業であれば、定年まで安定した人生を送れる可能性が高い超優良企業である」というような安易な評価を我々が行っていないということだ。

具体的な企業名を挙げると、日本の製造業を代表するトヨタ自動車であっても、銀行業界を代表する三菱UFJ銀行であっても、長期的にはリストラを実行する企業、つまり、リスクの高い企業であると我々は判断している。
※我々の統一見解の1例として、電気自動車の普及による商品のコモディティ化、それに伴う価格競争の激化により、トヨタ自動車は法人としては長期的に存続するが、2040年代のどこかでリストラ策を実行し、個人としては就職に適さない企業と判断している

我々の企業の主な評価項目は以下のようなものである。

①既得権益や法規制により、どの程度守られている業界に属しているか?

②競合他社の参入障壁の高さや先行者利益の大きさはどの程度か?

③過去の業績の安定性や保有資産はどのようなものか?
(業績悪化に対し、どの程度耐える体力があるか?)

いずれにせよ、どのような理由であろうと、購入後のクレームは当然のことながら受け付けていない。

購入するか否かの判断は読者の自己責任である(かなり小額で販売しているため、この程度のことでクレームをつける読者が仮に存在するのであれば、その方のこの先の人生を憂う)。

また、本noteの作成の当初の目的は、上でも述べた通り、販売ではなく、作成者である我々自身が安住できる有望な転職先探しである。

このため、事前の告知無しで販売停止を行う可能性があることを最後に断っておく。
※ 随時情報を追加していく予定であり、本note購入者は最新情報を常に閲覧することが可能


▼以下、『企業リスト』本編

前置きが長くなったが、このnoteの位置付けや注意点を踏まえ、納得した読者に対し、就職活動で成功を獲得するための武器となる『就職活動生と転職希望者が知らないと後悔する超優良企業リスト』を公開しよう。

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