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腹筋の5つの副作用

筋トレというと真っ先に思い浮かぶのは、

そう!!


腹筋


ですね!!

(まあ、タイトルにもあるので誘導っぽいですが)

超定番の筋トレですね。

多分、あなたもやった事が有ると思います。

なんの為に腹筋しますか?

と聞かれたら、

・ウェストを細くする為

・ポッコリお腹を無くす為

・腹筋割る為

・ダイエットの為

・体幹強くする為

・腰痛予防の為

・何かのパフォーマンスを上げる為

などなど


きっと色々な目的の為にしたと思います。

部活とかでは、大抵の運動部ではやるでしょう!

そんな当たり前に行われている腹筋ですが

実は

「腹筋の5つの副作用」

が有ります。


1、お腹が太くなる

2、身体が硬くなる

3、腰痛になり易くなる

4、インナーマッスルが使えなくなる

5、内蔵の働きが悪くなる


「えーーーーっ、あんなに一生懸命腹筋したのは何だったの!?」

という声がチラホラ聞こえてきますが、

残念ながら、そうなんです。


まず

「1、お腹が太くなる」

ですが、以前この記事にも書きましたが

腹筋するとくびれません。

これから、夏に向けてお腹を凹まそう!!

と思ってるあなた!!

腹筋は辞めておきましょう。


「2、身体が硬くなる」ですが、

例えば前屈か何かで可動域を確認した後

腹筋をして

もう一度同じ動きで可動域を見て下さい。

多分、可動域が減っているはずです。


まあ、ここまでの被害は許しましょう!

(許せないかもしれませんが)

だけど、これからが問題です。


「3、腰痛になり易くなる」

えっ!?腰痛予防に腹筋しろって言われましたけど!


はい、そうですね。

結構言われているのは知ってます。

ですが、実は腰痛予防に腹筋は大嘘です。

むしろ、腰痛になり易くしてしまうので注意です。

という事で詳細は次回に・・・


PS、

ちなみにバスケットの日本代表チームは腹筋廃止しているそうですよ。

流石です♪







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