8月の終わりに学校への葛藤が始まる〜不登校だった僕のはなし〜
8月下旬に差し掛かった頃
学校へ葛藤が始まる。
行かなきゃいけない!
頭ではわかっている。
だから、学校に行こう!行ける!って
気持ちに必死に持っていく。
9月に近づくにつれ
現実の波が押し寄せてくる。
そんな気持ちも波に持っていかれ始める。
不安に飲み込まれていく。
9月から本当は
学校なんか行きたくない。
例え行かなくても
また、あの暗い毎日を続けるのはやだ。
未来が良くなるって言われても
今が苦しいんだ
なんとかして欲しい。
そんな気持ちだった。
あの頃の僕に 今の僕が言葉を
かけるとしたら
僕はこんな気持ちだったよって
伝えるくらい・・・。
身近に同じ気持ちだった人がいると
孤独が少し和らぐ。
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