インターン生紹介 vol.3
こんにちは！五十嵐 涼です。
株式会社ハグカムのプロダクト開発チームでインターンとして働いてます！
ラジオを聴くことと、料理をすることが趣味な大学1年生です🍳
僕についてはこちらの記事で書いてますので、ぜひご覧ください～
さて今回も前回に引き続き、ハグカムのデザイナーのインターン生を紹介していこうと思います！
今回紹介するのは、鈴木萌花（すずき もえか）さんです！
現在は大学院に通っていて、ハグカムには2021年の1月に入社されました！
鈴木萌花さんの略歴
・公立小学校（ピアノ・バレエ・英会話）
・私立中学校（USS）
・私立高校（USS）
・工業大学（データ分析・デザインなど）
・大学院
萌花さんにインタビュー🎤
ここからは、萌花さんから伺ったお話をQ&A形式で紹介していきます！
デザインに興味を持ったきっかけや、仕事の内容、普段心掛けていることなどを伺いました～。
①インターンをするまでにはどんなアルバイトをされてましたか？
日本酒のバーでアルバイトをしていました🍶
女将はみんなが副業という珍しい店舗で数も少なかったので、メニューデザインや店舗カラーを決めることにも携われたのがよかったです！
主体的に動くことの大切さは、ここで学べたような気がします。（笑）
②実際、働いてみてどうですか？
みんな優しいです！
③インターンはおススメ？
おススメです！
いろいろやってみることで、自分に合った企業や社風、業務内容を、自分の中で言語化できるようになると思います！
自分に合うものを言語化できるようになっておくと、楽かなと^_^
④デザインに興味を持ったきっかけは何でしたか？
高校生の時にいった東京デザインウィークだったと思います。そこには
チームラボの展示があり、デジタル×デザインが面白いなと思いました。
また、そこには工業大学の展示も数多くありました。それらを見ているうちに、進路として工業大学を意識するようなっていったのかなと思います。
⑤デザイナーの仕事はどのような感じですか？
昨年はバナーやLPをつくっていました～。
今年からは法人向けサイトの管理画面をつくったりしています！
LP (Landing Page)：商品やサービスの紹介を1ページほどでまとめた
Webページのこと (ハグカムの英会話サービスのLP)
⑥デザイン業務で何か心がけていることはありますか？
画面などをつくる前に、誰に見てほしいものなのかを考えて自分で
ターゲットを設定するようにしています。大学の授業で課題をこなす
時もそうだったので、やらないと気持ち悪いです。（笑）
⑦大学の授業とインターンの違いはどう感じますか？
仕事にはどう慣れていったのですか？
大学の授業は理論の話でしかなく、空想上の話になってしまうことが多かったんです。でもインターンは自分がした仕事の実体がわかります。データとして数字が見えるのはありがたいです！
仕事には岡田さんのディレクションのおかげで、どんどん慣れていくことができました！
また大学院の授業で学習した、データの数字とデザインとを結びつけることを自分なりに仕事に取り入れられないか工夫しています💪
データの読み取りやデザインは人によって読み取り方が違うし、1つの決まった正解がないので難しいです💦
⑧デザインをする上で、意識すべきことはありますか？
自分がつくったものに理由づけをすることが大事だと思います！ただ「何となくつくる」のではなくて、「誰に見てほしいのか」を決めてからつくったほうがいいものができるのではないかなと。
普段の生活の中でもCMとかを見るときに、そこで使われている色だったりデザインだったりを意識するようにしています！潜在的に自分の中に知識を蓄えていくような感覚です。(笑)
⑨ハグカムで今後やりたいことはありますか？
言われたものをつくるだけではなくて、UXを考慮したデザインを自分からつくっていけるようになりたいです！
あとは、「ハグカム」をブランディングしていきたいです。「ハグカム」らしさというか、「ハグカム」ならではのデザインをつくっていけるようになりたいです💪
UX (User Experience)：利用者がシステムに触れる中での体験
「使いやすい！」
「見やすい！」といった感覚のこと
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます！
萌花さんは、ポートフォリオを自作するなど自分なりに仕事のやり方を工夫し、主体的に仕事に取り組まれている方だなと、インタビューをしてみて感じました！
僕と年齢は4つほど離れているのですが、すごく話しやすい方で、たくさんお話を聞けました🎤
鈴木萌花さん、ありがとうございました✨
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お楽しみに～
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