【投資情報スクラップブック】$ABUS Arbutus Biopharma に関する投資判断資料を単純に集めただけのもの。体系的な整理でもなく、時系列でもなく、さらにはオリジナルな見解・意見はほぼない。ただし、$MRNA、$PFE、$BNTX、$MAAC、$ROIVに関連する訴訟・特許・資本関係等の情報を中心に集めている。

【2021年11 月06日追記：カンファレンスコールトランスクリプトを追加。訴訟関係の情報なし】

【2021年10月29日追記：CAFC裁判所や裁判官、裁判の流れに関する一般的な解説】

【2021年10月15日追記：CAFC判決に関する記事・データ（判決の種別（規則36） 概要・期間・PTAB決定支持割合等）】

【2021年10月14日追記：Moderna $MRNA v Arbutus $ABUS CAFC Appeals Hearing October 2021  CAFCの口頭弁論を受けての状況がわかりやすい記事】

【2021年10月9日追記：ATMでの増資について】

【2021年10月8日追記：巡回控訴裁判所のやりとりについて、ポイント】

【2021年10月8日追記：匿名掲示板上で、損害賠償が受け取れた場合の、受け取る主体についての記載があったので・・・】

【2021年10月8日追記：連邦巡回控訴裁判所が規則36による迅速な判決の実務についての良記事を追加。わずか数日の勝負・・・】

【2021年10月8日追記：控訴審を解説したツイッターの良投稿】

【2021年10月06日追記：bloomberglaw.comの記事を追記。ABUSが勝訴する確率が高いとのアナリスト見立て、及びABUSのスタンディングに関する主張等。】

【2021年10月06日追記：10月7日の口頭弁論の背景・今後のスケジュールに関するツイッター上の重要な情報を追記】

【2021年09月30日追記：ABUSの希釈化のレベルについて気になったので重複するがあらためて開示資料で正確に確認した】

【2021年09月29日追記10月8日最終修正：本note記事を購入してくださった方（ツイッター上で（私と異なり）非常に体系的で整理された有益かつ詳細な情報発信をされており、なんでこのnote記事を買われたのか摩訶不思議）からツイッターで今後の想定についてご質問いただいたので回答します。個別のコミュニケーションは重度のコミュ障HSPのためストレスで死んじゃいますのでできません、この場で回答いたします。どうぞお許しください。でもnote購入いただきとても、とても、とても喜んでいます。】

【2021年9月28日追記：あまりに情報集めすぎて、重複しているかもしれないが、あらためて重要な開示情報等を追加】

【2021年9月25日追記：匿名掲示板上での気になる情報発信を追加。ただし真偽不明】

【2021年9月24日追記：Twitter上での有益な情報発信者：Patent Pundit@PunditPatentのtweetを２つ追加】

【投資情報スクラップブック】$ABUS Arbutus Biopharma に関する投資判断資料を単純に集めただけのもの。体系的な整理でもなく、時系列でもなく、さらにはオリジナルな見解・意見はほぼない。ただし、$MRNA、$PFE、$BNTX、$MAAC、$ROIVに関連する訴訟・特許・資本関係等の情報を中心に集めている。見つけ次第、スクラップしているので、情報はばっらばら（笑）。

さて、ABUSに目をつけた、そもそものきっかけですが、昨日、ツイッターで「はっさく」氏の次のようなすばらしい情報発信が目にとまったことだった。

https://twitter.com/hassakumacro/status/1436093373232803856

$ABUS
Arbutus、Modernaとの特許争いの勝利が明らかになり15％上昇
このニュースの見出しのインパクトはデカすぎます😍
とりあえず僕はAfterで待機資金全部突っ込みました🤣🤣🤣https://t.co/xs9ERF0aJh

— はっさく＠米国株皮算用投資家 (@hassakumacro) September 9, 2021

まえまえから、気にとめていたが、この情報は気になった。ちょっとしらべたらかなり面白そうなので、人生かけて、勝負にでてみようとおもった。そうとなれば「はっさく」氏のすばらしい情報発信を確認後、自分でも情報の裏どりをしてみようと思い、あらゆる手に入る情報を徹底的に調べている（日々現在進行形）。

このnoteは、ネット上での情報をあつめたもので、まったく整理されておらず、時系列にもなっていない。そしてなんらかのオリジナルな意見や専門的意見もない。ただし、投資判断にあたり重要だと思われる情報、つまりABUSがMRNAに特許で勝ち、ロイヤルティをえる確率がどのくらいあるのか判断に資する情報をひたすら、ひたすら、ひたすらあつめたものである。

ただし、自分の人生をかけて、ばくちにでるので、それはそれは必死にあつめている。そしてここに集めた情報をもとに、自分なりにリスク・リワードを判断し、退職運用資金の2分の１をABUSにぶっこんだ（9月27日にさらに買い増し！！！）。

ABUSに投資するなら、素晴らしく、体系的に整理された「はっさく」氏のnoteを参照されることを強く強く強くおすすめする。

https://twitter.com/hassakumacro/status/1436093375191543833

昔書いた $ABUS のnoteです。
まだ特許訴訟決定したわけではなく、10/7にMRNAと連邦控訴裁判所で審理が行われます。
したがって依然ギャンブルであることをご注意ください🙏https://t.co/4nxWIwjZhU

— はっさく＠米国株皮算用投資家 (@hassakumacro) September 9, 2021

https://note.com/memem/n/nefff48977bb7

はっきりいって、情報ばっらばらの、本note を読むひとはいないだろう(笑)し決してお勧めしない。

ただ、ひとつだけいえるのはほぼ、判断に必要な材料は調べつくした（と思っている）。非常に貴重な、真偽不明の投稿等もカバーできた。

掲示板の投稿等が、実はもの凄く重要でフレッシュなことがよくある。名もない、投資家によるたった一言、または1行の投稿が何千万にも、数億にも値することがある。絶対に馬鹿にできない。実際に何度もよいリターンにつながった。

さて、これらの情報を検討した結果、リスク・リワードは悪くないと判断した。ただし、現時点の情報をベースにして判断した場合だが。

1人でも、目次をみて記事の価値がわかる奇特な人がいるなら、記事の内容を確認してもらえればいい。

なお、翻訳は機械翻訳なので誤訳や誤表現があふれている。また、記事の内容自体、まちがっている可能性はある。本記事は、決して投資を推奨するものではない。

投資はすべて自己責任であるとわかっている人のみ対象としている。

様々な情報を集めているので、なぜそれが記載されているのか、わからない人もいるとおもうが、丁寧な説明などは一切ないのでご注意あれ。

現時点での、様々な情報を総合的に鑑みると、ABUSは、金に困って、Roivantからいいようにやられた印象。ABUSの既存株主は要注意。私はもう投資してしまったので手遅れ・・・。ひどく希釈化する。

資本構造や特許の状況からみると、また仮にABUSが買収されるにしてもそれはMRNAによるものではなく、既存株主のRoivant社に安く買いたたかれて食い物にされると妄想。

数年前に資金繰りに困った羊ABUSちゃんが狼Roivant社に足元みられた感が満載。

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【2021年12月15日追記、2021年9月29日追記、10月8日最終修正：主要スケジュールや今後の想定シナリオ】

本note記事を購入してくださった方（ツイッター上で（私と異なり）非常に体系的で整理された有益かつ詳細な情報発信をされており、なんでこのnote記事を買われたのか摩訶不思議）からツイッターで今後の想定についてご質問いただいたので回答します。個別のコミュニケーションは重度のコミュ障HSPのためストレスで死んじゃいますのでできません、この場で回答いたします。どうぞお許しください。でもnote購入いただきとても喜んでいます。

まず事実認識（私個人の、真偽不明の情報も踏まえた上での現時点での認識です）