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お目覚めは、希死念慮。 #48

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【中評価:5】でした。(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

お目覚めは、希死念慮。

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昨夜は、23時前にはベッドに入り、入眠しました。

しかし、深夜2時30分に、希死念慮(死にたい衝動)で目が覚めてしまいました。

そして、そのまま再度寝ることができず、抗不安薬を飲んで朝を迎えてしまいました。

最近は、理由はわからないのですが、希死念慮で目が覚める機会が多いです。

イギリスのある調査では、10人に1人以上が、人生の中で「生活に支障のある不安障害」を経験する可能性があり、最も切実に不安感に苛まれるのは目覚めた直後であると報告があります。

イギリスのメンタルヘルス専門家「ニッキー・リッドベター」さんは、朝の不安感の原因について見解を述べています。
(サイト:COSMOPOLITAN『朝に感じる「漠然とした不安感」の原因と、その対処法』抜粋)

①朝は特に神経が鋭い状態になっている
⇒一晩ぐっすり眠った後は、意識がリフレッシュしていて、脳が情報処理にとりかかる態勢ができています。睡眠中はリラックスしているため、朝に目が覚めると反動のように心配事がわいてきて、リフレッシュしきった脳がその不安な思いをまず処理しはじめてしまう。
②横になっている時ほど、自分の思考に集中してしまう
⇒朝は、これから過ごす1日について考えをめぐらす時間。その日のうちに起こるであろうことや問題などについて『もしこんなことが起きたら』という仮定にもとづく不安が発生しがちなんです。
③睡眠中に見た悪夢が、漠然とした不安感を引き起こす
悪夢を、実際に起こったことのように感じて目を覚ます人もいます。そういう場合、夢の中で起こったことが原因で、現実に肉体的な症状が引き起こされてしまうんです。
④アラーム音が不安感を引き起こす
⇒睡眠のある特定の段階でアラームによって目が覚めたときに、体内で恐怖に対する「闘争・逃走反応」(ファイト・オア・フライト反応)に類似する仕組みの一種である「恐怖反応」が引き起こされる。

私は、朝方に希死念慮で目が覚めた際は、無理矢理起きて朝散歩に行って、意識を外側に向かわせます。

すると、数時間経つと、希死念慮が消えている事が多いです!!

皆さんは、朝に目が覚めた時に、不安感に苛まれることはありますか?

私の様に、不安感が酷くて、生活に支障が出ている場合は、精神科・心療内科に相談することをオススメします。

最後に

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今日は、天気が良いので、近所のホームセンターに家庭菜園の下調べをしてきました!

以前から農業に興味があるので、まずは家庭菜園からチャレンジしてみようと思っています♪

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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