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テレビやスマホは、うつ病の原因⁉ #114

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価:9】でした。(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

テレビやスマホは、うつ病の原因!?

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最近は、適応障害(うつ病)の症状が復調しているので、テレビやYoutubeで観たい番組を気にせず流し見しています!

でも、会社へのメールや、家事など優先順位が高い作業は後回しになるし、集中力が低下している感覚を感じ、生活にとってマイナス要素…。

このままでは、適応障害(うつ病)の再発に繋がり兼ねない…いけないですね!!

カナダの聖ジャスティン病院の研究者らが「スクリーンタイム(テレビやスマホを見る時間)」について調査した結果があります。

聖ジャスティン病院のチームは、カナダで約4000人のティーンエイジャー(12歳~16歳)を4年間追跡した。この調査では、ティーンエイジャーがソーシャルメディア使用やテレビ視聴の増加を報告した場合、うつ病の兆候も増えていることが明らかになった。ただし、ビデオゲームのプレイ時間増加がうつ病につながることは確認されなかった。
(CNET JAPANサイトより抜粋)

一般的には、スクリーンから放たれるブルーライトが交感神経を刺激し、脳疲労や睡眠障害の原因となり、うつ病発症へと繋がっていると言われています。

しかし、ビデオゲームのプレイ時間増加とうつ病に因果関係がないという結果もあるので、これから研究をさらに進めていくと思われます。

これから現代人は、さらに進んでいくデジタル社会に対して順応する事も大切ではありますが、まず人間という生物としてアナログな行動も大切にしていくべきだと再認識している今日この頃です!!

最後に

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今朝起きて、ラジオ体操に行き、朝食を食べて、3時間も仮眠を取ってしまいました(笑)

今まで寝れなくて困っていたのに、急に毎日が眠くて困っております…。

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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