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自律神経のレジリエンス。 #126

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価:7】でした。(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

自律神経のレジリエンス。

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昨日は、心療内科へ隔週診察を受けに行って来ました!

毎度のように、担当カウンセラーに「体調」「リワークプログラム」「会社とのやりとり」「転職活動」について、一通りお話をしました。

昨日のnote記事にも書きましたが、先週月曜日から急に寒くなってから、頭痛と吐き気、耳の裏が痛いことを特に相談しました。

担当カウンセラーからは、「自律神経のレジリエンス(回復性・弾力性)」についてアドバイスをいただきました!

自律神経も、体調やストレスと同じく、レジリエンス(回復性・弾力性)があります。自律神経の一般的なレジリエンスが「100」だとしたら、あなたのレジリエンスは「50」しかない。その「50」のレジリエンスをオーバーすると、頭痛や抑うつ、希死念慮が発症するんです。なので、現在の症状を治すことだけをフォーカスするのではなく、自律神経へ負担をかける要因を知り、負担をかけないように予防することが大切です。

担当カウンセラーのアドバイスをまとめると、現在の症状は「寒さ」が自律神経へ負担をかけている要因の1つで、自律神経のレジリエンスも個性だから自己理解をしなさいということですね(笑)

現在の症状に関しては、一時的に薬で対処をすることも有りですが、今後のことを考えると、「鍼灸」を試すことを強くオススメされました!

担当カウンセラーの後の主治医の診察でも、耳の裏の痛みが鎮痛剤で治まらない点に関しては、一旦様子見をし、「鍼灸」で改善されるかもしれないとオススメされました!!

鍼灸とは…
東洋医学或いは漢方医学の一分野として中国に起源をもつ我が国の伝統的医療であります。鍼灸は金属の細い針を経穴(ツボ)に刺入し、或いは艾(もぐさ)を燃焼させて経穴(ツボ)に刺激を加え病気を治そうとする施術です。
(日本鍼灸師会HPより抜粋)

ということで、次回の診察の時は、カウンセリングと診察にプラスして、「鍼灸」を受けることになりました…診察代が1回1万円になりました(泣)

ちなみに、病院で鍼灸の話を聞いたので、ドラッグストアで鍼灸に近い効能がある「点温膏」を買って、耳の後ろと肩に貼って寝たら、入眠剤を飲まずに寝れました!!

自律神経のレジリエンスが強い人間になりたいです…そして、カウンセリングや鍼灸を保険適用して欲しいです。

最後に

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今日は、頭痛が治まったら、朝から眠くてしょうがないです。

日が短いですが、午後からスポーツクラブへ行きたいと思います…担当カウンセラーから「運動は習慣化」するように言われてしまったので!

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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