新卒3割が3年以内に退職 - 2024/05/20

読者へのメッセージ(小話): 高校生で洋菓子店を開業したことがニュースで報じられていますが、洋菓子店で笑顔を絶やさないという裏には開業前に綿密な事業計画を策定しどの商品も一定の利益率となるように材料費から計算して価格を決めたといった努力が支えていると私は考えています。私が高校生の頃は、綿密な事業計画などを作ることはしてなかった。

■今日のトピック

肥満や高血糖で健康寿命失うリスク、世界的に増大=研究。人口の高齢化とライフスタイルの変容に伴い、世界的な健康問題が明らかに変化していると指摘されているようだが、どうやったら健康で寿命をまっとうできる人生にできるのかは人類によっての命題ではないかという意見である。あと多くの人は「健康は大事」とわかってはいるものの健康できるための努力はしていないことが多いと私は考えている。

新卒3割が3年以内に退職 社員定着率向上のカギは?企業と行政の離職対策最前線。すぐに退職してしまう新入社員が多く、厚生労働省によると全国で就職後3年以内に退職した人は、高卒者で37%、大卒者でおよそ32.3%だというが、企業が社員を選ぶ時代から社員から企業が選べることへシフトしていると感じている。あと24時間戦えますか的な上司とのギャップから離職するケースもあるということで上司(上の立場の人間)と新卒の間の考え方や価値観がずれてきている。が、これは昔もあったのではないかと思うが、スマートフォン、インターネット(SNSを含む)の普及などが影響しているのではないかと私は考えている。

ベトナム人労働者の保険を1割負担で母国家族にも 独自魅力で人材確保 山梨県。外国人労働者(ベトナム人)にとっては嬉しいが、負担する保険のお金はどこから出るのだろうかという疑問がある。あと、外国人労働者の人材獲得競争が年々激しくなり、独自の魅力を打ち出す方向になっているというが、それは日本人労働者も同じことで、外国人労働者であっても日本人労働者であっても、これらの人たちに独自の魅力を打ち出す必要があるのではないかという意見である。この記事では「外国人労働者の人材獲得競争が年々激しくなっており独自の魅力を打ち出すことで人材確保」ということになっているが、なんで外国人労働者に限定しているような形になっているのか疑問である。

「新潟には若者が気軽に遊びに行ける施設がない」放送局と学生が地域の魅力向上めざして意見交換。新潟以外の地方でも若者が気軽に遊びに行ける施設がないし、娯楽が少なく、遊びに行くとしてもイオンモールなどだろう。少ないので作ると需要はあるかもしれないという意見である。あと若者が考えて若者が自分たちで作る遊びに行ける施設を作っても面白いと思う。

「神奈川の老舗銭湯、客の迷惑行為で閉店発表「もう限界」「営業続ける意欲が無くなった」」という記事で考えることは..。

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