【コンパの歩き方】若手男性社会人が初めてのコンパを乗りきる3つのポイント(心構え編)
そうだ、コンパ、行こう!
若手社会人と話していて最近気づいたことは、リモートで授業を受けていたり、サークル活動が制限されたり、卒業旅行に行く機会がなかった、という体験をした方が続々と社会人になっているということです。
新しい出会いを広げる体験が比較的少ない方が多い印象で、そもそも大学時代や社会人を通じて、LINE友達になったのは、会社の先輩と上司くらいだよ!という方もいるのでは?と思い、社会人になった今、ぜひ新しい出会いをどんどん広げてもらえたらなと思っています。
でも、どうやって・・・?
自分は友達に声をかけてもらったところから、広がってきました。
そうだ、コンパにいこう!ということで、自分からコンパに繰り出してたくさん出会いを広げて行けたら楽しいんじゃないかなと思います。
でも、コンパ行ったことがないし、という方に向けて、心構えとして3つプレゼントしたいと思います。
男性メンバーは戦友
男性と女性とがそれぞれ数名いる状態で開催する飲み会、いわゆる「合コン」では男性メンバーはライバルのように捉えることもできます。
ただ、大事なことはその場を作り、盛り上げ、2時間後に絶対に成果にするとバディシップを組むチームであることには間違いありません。
そのため、男性メンバーは出会った時からすでに親友として自分からオープンに話してみると、まず男性陣とのタッグを組めること間違いなしで、自分自身も毎回肝に銘じて挑んでいます。
女性は全員美しい
出会いが欲しい!というその出会う対象は異性のことが多いと思います。幹事に「今回の女性メンバーってどんな感じなの?可愛いの?」と聞く人がたまにいるのですが、そもそも自分が選ぶ側でいるという前提がプライドが高く偉そうでモテない人だなぁと感じることが多いです笑
自分が幹事をしている飲み会でそのように聞かれた時に答えているのは、「可愛い、美しいの価値観は人それぞれ違うから自分で確かめにきてもらえたらと!来たかったら来てもらったらいいし、嫌だったら来なくて大丈夫だよ!自分は全員美しいと思ってるよ〜」と言っています。
そもそも人によって態度を変えず、みんなと仲良くできる飲み会が一番楽しく、仲良くなるなという体感があります。
場の空気を読みつつ、読みすぎない
場の空気を読むことはとっても大事なことだと思いますが、喋りすぎても喋らなすぎてもダメだなと思います笑
初めてだとしたら緊張するかもしれませんが、それは相手も同じです。
自分から笑顔で話を振ったり、リアクションをしたり、質問をして場の空気を作りましょう。
たまにはヤケドをすることもあると思いますが、それは戦っている証拠だと誇らしく帰ってもらえたらと思います。
まとめ
初めてのコンパを乗り切ったら、また次と挑戦してみましょう。
たまには何度も経験して楽しみまくっている合コンマスターの飲み会に参戦してみてもいいかもしれません。
すべての答えは実際に実践するその場にしかないと思います。たくさん実践し、経験を重ねて、より素敵な人間関係の形成ができれば、人生はより豊かになると信じています。
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