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新しい出会いの広げ方(心構え編)

こんばんは。池田拓史です。

最近、世間的にもコロナが落ち着いてきたので友達と外食する機会も徐々に多くなってきました。

自分の場合、久しぶりに会う友達もいるので会話に花が咲くなかで、必ずと言っていいほど話題に上るのが、

「新しい出会いってどこにいったらあるんだろう?」

という話。

確かに、
仕事→帰宅→寝る→仕事→帰宅→寝る...
というルーティーンの中に、新しい出会いはなさそうですよね。(自分はまさに社会人2年目までこのパターンでした) 

ましてや、自宅での楽しみ方も充実してきた中。では、どうしたらいいのか??僕自身が考えていることをまとめます。今回は心構え編です。

1.出会いはどこにでもある

家の中で一人でYoutubeや映画を観ていたり、山に篭っていたりして、「出会いがないなぁ〜」と言っていたらそりゃそうでしょ!と突っ込みたくなりますが笑、それ以外の方は大前提どこにでもあると考えてもいいのではないでしょうか。

自分は飲み会やイベントでも新しく友達になることがありますが、それに加えて立ち飲みで飲んでいて隣のおじさまや同年代の方と仲良くなったり、飲み屋のトイレに並んでいる時に仲良くなったりすることもあります。

場があるから出会いがあるというよりは、アンテナを張っているかどうかの方が大事なのかなと感じています。

2.気が合う人と繋がる

社会人になる前に危惧していたことは、学生時代よりも社会人の方が、どんどん知り合いや友人が減っていくということでした。

しかし、現実はまったく逆で、むしろどんどん経験値を重ねるごとに、さまざまな業界業種、年齢、性別、国籍関係なく友人が増えてきたなと思います。

スポーツをする友達、飲み会をするときの友達、朝活する友達、仕事についてアツく語る友達などなど色々な関係がありますが、全てに共通するのが【気が合う】ということです。袖振り合うも多生の縁、とはいいますが、繋がり続けるかどうかは「気が合うかどうか」もとても大事だと思います。

3.新しい出会いを楽しむ

とってもシンプルですが、兎にも角にも、まずは自分が一番ワクワクしながら楽しむことが新しい人とのご縁を紡ぐために肝要なことだと思います。

飲食店の営業時間も通常に戻って活気が戻り、土日はもちろん、平日の仕事終わりの時間でも街中が明るくなって人がわいわい集まっているところがよく見受けられるので、チャンスが広がっています。

まずは自分が街中に出歩くことで素敵な出会いがあるかもしれません。

まとめ

新しい出会いはどこにあるんだろう?という友人のシンプルな疑問をもとに書いてみましたが、改めて自分で読み返しても「当たり前」なことばかりな気がします。ただ、社会全体的に2年と少しのブランクがあるので、「当たり前のことを当たり前にやること」も大事だと思っています。自分自身も新しいご縁を紡ぎ続けていくことを楽しみながら、これからも過ごしていきます。

それでは、このへんで。

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