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【まずは自分の感情を認識する】気分や感情の浮き沈みがある自分のコントロール術

人は感情の生き物だとつくづく感じます。いい時もあればそうではない時もある。気分のアップダウンもある。モチベーションをキープしたいけどやる気が出ない時も正直あります。

感情がなくなることはあり得ないからこそ、感情とどう付き合っていくかが大事になると思います。

気分の浮き沈みがあることは悪いこと?

大前提、気分の浮き沈みがあること自体は悪いことではないと思います。お世話になっている社長さんと話していて思うことは、ポジティブ思考を心掛けているなということです。困難な状況や挑戦的なタスクに直面しても、その中から学びを得ることや解決策を見つけることにワクワクしているなと思うと物事の捉え方がとても生産的だなと感じます。

自分がご機嫌になる方法を探す

浮き沈み自体は悪くないとはいえ、これをコントロールすることができたら最高だなと思います。実際、いつも上機嫌でニコニコしているといいよ、と教えてもらったことがあります。

適切な休息、趣味やご機嫌になる方法を身につけていて、効果的にコントロールしているのだろうと思うと、自分をご機嫌にするようにしたいと思います。

自分の感情を認識し、感情を選択する

自分をご機嫌にするためには、誰しもある一次感情は認めながら、二次感情を管理下に置くことが大事だと教えていただきました。感情を自分で選択して管理下に置く、ということのようですが、まだまだこれは修行が必要そうです。

まとめ

自分の感情をコントロールできるようになったらどれだけいいだろうと思います。日々改善を繰り返しながら、生産的な解釈を選択できるように精進していきます。

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