【絶対にやるぞと決めたのに出来ない自分にすぐ凹む若手社会人向け】豆腐メンタルを持ち直す時に大事にしたい3つの考え方
仕事をしている中で「次こそは絶対!」と失敗を糧にチャレンジしよう!という場面は多々あると思います。
例えば、先日、若手社会人の友人と飲んでる中で「仕事でミスをして上司に指摘されたので、以後は気をつけようと決めたのに翌日に同様のミスをして本当に最悪だった。自分が本当に嫌になってめっちゃ凹んだ」という話がありました。
なんて自分はダメなんだ。
自分は存在価値がない。。
上司に合わせる顔がない。。。
色々思うところがあったようです。
わかります。同様の経験もあります。
しかし、思うのです。
過去に1回で全部完璧にできるようになったことがあったか?
1回失敗したからダメだと思っていたら全く人生楽しくないと今は思うのです。凹む気持ちもわかりますが、そんな豆腐メンタルを持ち直す時に大事にしたい考え方を3つ、自分なりに思うところを書きたいと思います。
そもそも人は完璧ではない
大丈夫です、そもそも完璧な誰一人としていません笑
不完全だからこそ、仕事や家庭や友人関係などあらゆる分野において、周りの仲間とチームを組み社会的な営みを毎日勤しんでいるのです。
完璧であろうとするのは学校教育で100点満点を取ろう、という考え方に似ていると思いますが、社会に出たら100点満点というなにか正解があるわけではないことが多いように思います。
完璧を目指すというよりは、卓越していくことを目指すとどんどん成長を感じることができると思います。
出来るようになったことをみる
卓越していくことを目指すときに大事になるのは、「何がいまできていないか」ではなく、「何が出来るようになったか」だと考えています。
【ドーナツをみてなんでドーナツの穴が空いているんだ、コスト削減か?】と捉える人になりたいか、それとも【ドーナツはドーナツの穴が空いているから美味しいよね】と捉える人になりたいか?とも言えると思います。
願わくば、今あるものに満足感を得て、出来るようになったことにワクワクする毎日を過ごしたいと思いませんか?
僕自身は出来るようになったことを積み重ねる毎日を過ごそうと意識しています。
凹んでOK!切り替えるスピードを早くする
失敗して凹まない、という人は正直いないと思います。メンタルはみんな豆腐で凹んだりすることもあると思いますし、失敗を経験しないで成長する社会人は存在しないと思います。
だからこそ、ここで大事になるのは、【切り替えのスピード】です。
謝るべきはあやまり、改善すべきは改善し、すぐ次に立ち向かう。成功or失敗の結果を手にするので、謝るべきはあやまり、改善すべきは改善する。そして、それを元に挑戦してみる。
この繰り返しの中で成長することは間違いありません。
凹む時間を0.1秒にすることができたら最高だなと思い、自分自身も日々精進しています。
まとめ
絶対にやるぞと決めたのに出来ない自分に凹む、という経験は誰しもあると思います。
色々書きましたが自分もまだまだ修行中なので、上記3つの考え方を日々意識して、過ごしていこうと思います。
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