鳥羽水族館と伊勢神宮未遂
朝の5:30に自宅を出発して三重県の鳥羽水族館に行きました。
到着は7:40、これほどの距離を自分の運転ではなく、同乗者として移動したのは相当久しぶり。
駐車場が開く8:10まで待ち、8:30開館。
海や船を見るのも久しぶり。
アシカ、ジュゴン、セイウチは近い所でしっかり見ましたが、ラッコは人が多すぎて遠くからしか見えませんでした。
ウェブサイトで、一番混むと案内されていた11時頃、館内から水族館前の道路を見下ろしてみました。
早朝に家を出て早めに来て良かった
水族館の写真↓
1.カニ、エビ、ウツボ、淡水魚
2.動物
3.海水魚
水族館内で食事を取るには、かなり待ちそうなので、伊勢神宮の方に向かいました。
初詣の時期じゃないし、きっとガラガラだろうと予想して。
ところが内宮の駐車場は90分待ち。
少し手前の市営駐車場も、わずかしか空きがない。
クルマを降りたら灼熱地獄。
疲れ切って伊勢神宮は、やめて帰りたいという声が。
しかし駐車場のすぐ近くに伊勢うどんの店があったので、とりあえず食べることに。
確かに美味いけれど、この少なめの量で1000円というのは観光地価格だから仕方ないか。
伊勢神宮を提案した人間が
「せめて赤福だけ」
というので、おかげ横丁の入り口にある赤福だけ本店まで行きました。
途中工芸品の店にも寄り物色するフリして冷房で体を冷やしながら。
結局、伊勢神宮どころか、おかげ横丁も入り口まで。
体力体な疲れというより、鳥羽水族館で沢山の人の中にいたことで、精神的に疲れてしまったという感じ。
そういえば、一宮の七夕祭りでもそんな感じで、歩き疲れたというより人の多さに疲れちゃったんだよな。
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