映画感想文:ここ数ヶ月のまとめ
月1回は映画館に足を運んでいたのですが、感想文を書くタイミングを失ってしまったのでまとめて。ネタバレありましたら本当にごめんなさい。
夜明けのすべて
私、SixTONESが好きで特に松村北斗と田中樹は同い年なので推していて。そして何よりも松村北斗の演技が好きなので、北斗が出ている作品は観ていて。
あと、上白石萌音ちゃんも好きだからこの作品のキャストが発表された時に『へっ!神!観る!』となって観てきました。
女性ホルモンの影響でメンタル崩れちゃう気持ちもめちゃくちゃ分かるし、パニック障害の症状も身近にいたから分かるし、それを演技でこなしてしまう姿が本当に凄くて。
観終わったあとの感想は『みんな優しい作品だったなぁ』です。優しさに溢れていた作品で、心が温かくなったのは久しぶりでした。自分だけではどうもできないことってあるよね、だから助け合いって大事だよねって。
良かったなぁ。
恋するプリテンダー
インスタの広告でたまたま流れてきた作品で、挿入歌?テーマ曲?が、私の大好きなオリヴィア・ロドリゴちゃんの曲なのもあって観なきゃ!って。
純粋にめちゃくちゃ純愛で“なんかいいなぁ”って。
たまたま出会った2人がだんだん恋に落ちていって、最後は彼女の言っていた場所を思い出して迎えに行くって最高すぎじゃんか…って。
キャストもみんな綺麗で可愛くて、テーマも現代で良かった!
総じて良かったので、洋画恋愛作品のお気に入りが増えました。
アバウトタイム
リバイバル上映をしていたので、これは観に行かないと!となってこちらも。
上映館が少なくて近くの上映館を探したら初めて行く映画館でやっていて。ニッチとはこういうことかって思いながら映画館を楽しみました。
この作品を初めて観たのは専門学生時代。
日本で公開されたタイミングかな。
タイムスリップして過去をやり直すっていうことと、女優さんがめちゃくちゃ可愛いということ、バッドエンドで終わらないということだけを覚えていて。私の好きな洋画ランキングに入っております。
改めて観て、やっぱり良かった。
俳優陣が素敵なのとストーリーも素敵。
“優しさ”ってとっても大切だなと。
過去はやり直せないけど、やり直して良い方向にいけば過去をやり直すってのもいいのかなって。私もお父さんとお母さんともっとお出かけしてたくさんお話しして思い出作りたかったなって。
青春18×2君へと続く道
特報が出た時に、作品の映像に惹かれて『これは観る!』と公開を楽しみにしていた作品。
あれは絶対地元だって思ったシーンがやっぱり地元で。(実家からは離れている市)より見るのが楽しみになって。
映画館に入る前に彼とスラムダンクの話をしていたら作品の中でスラムダンクが出てきて『あ!』ってなったの面白かったなぁ(笑)
清原果耶ちゃんの演技も好きで、やっぱり女の子はずっとニコニコしている方が可愛いなぁって。私もずっとニコニコしてたいなぁって。
そんで、道枝くんの陽キャ大学生が頼もしすぎたのと黒木華ちゃんのめちゃくちゃ人思いな店員さんが良かった!松重豊もめちゃくちゃ好きだから、この作品もキャストが最高。
そして、まさかの本当に地元が出てきて『へっ!』って1人でなってました。まじか〜そうか〜帰省したらロケ地巡りする場所増えるじゃんか〜って。
会いたい時に会いたい人と会えることがどれだけ大切で貴重で尊いものかということを改めて痛感しました。
ディア・ファミリー
こちらも松村北斗が出るということで気になっていた作品。
松村北斗、大泉洋の大ファンで一番好きな芸能人が大泉洋だから推しとの共演は尊すぎるだろ!ってファンみんな言ってて。
完全に作品観ているときそれしか思っていなかったから『え、推しと4時間もドライブ?!推しと密室?!推しと演技できてる?!やばっ!』って心の中で思ってました。
それにしても3姉妹みんな可愛すぎて私が惚れた。
光石研さんと松村北斗さん、夜明けの全てでも共演していたのですがその時とはまた違って、あの時は仲良かったのに〜とか思ってしまって作品に没頭できないのが私の悪い癖。
言えない秘密
観るか迷った結果こちらも地元がロケ地で、なんならJK時代毎日ここ通ってた!というところがロケ地になっていたのでそれもあって観てきました。
私は若干のネタバレを知って観に行っていたので、なるほど!だから古川琴音ちゃんの洋服はそんな感じね!と思って。
ひかりが雪乃と話しているシーンで、『あれ?私が思ってたのと違う??』ってなったけど、最後の108歩の理由を話した時に、なるほど!ってなって。これはホラーなのか?ホラーなのか?最近はまたタイムスリップ系が流行ってるのか?なんて思いながら観ておりました。
10年くらい前はorangeを筆頭に、タイムスリップ系流行ってましたもんね。君の名は。とか、君と100回目の恋とか。
こんな感じでここ数ヶ月の作品の記録です。
今年はたくさん映画を観に行けそうなので記録を残していきたいと思います。