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自分を芸能人だと思って生きると生きやすいよって話
この世の多くの人は、何を考えてどう生きているのだろうか。
こう私みたいに、哲学とか心理学とかそっち系の領域にハマるひとの中に順風満帆にリア充している人ってほとんどいないと思う。
なぜなら、それに頼る必要がないから
できれば、自由に、快適に生きていきたい。けど私には難しい。
私は、生きていく中での自分なりの世界観や理想郷がある。
だけど私のようなタイプが他にもいないかネットで検索してみるも、全くヒットしないのが現実。
やはり私は変わり者であるに違いない、、
学校とか受験とか就活とか結婚して家庭を持つとか、「それが当たり前」みたいな世の中の出来レースに翻弄されて生きるのって、バカバカしいと思ったことがある人は少なくないだろう。
義務教育だから学校行く。
朝は早く起きなきゃだし、テスト勉強はしなくちゃだし、嫌いな科目も受けなきゃだし、塾に行って受験もしなきゃだし、マイナビに登録して就活というものをしなきゃならん。就活に有利になるからとりあえず海外留学しときゃいいみたいな世界。
そして学歴社会とか男はこうだから女はこうだからとか気にする必要はないのに気にしてしまうような社会にされてしまっているのが事実である。
特に就活において、これはすごく感じたわ。
エントリーシートとか自己㏚なんてだいたい部活の代表かバイトリーダーぐらいしかもうネタ残ってないだろうが!
御社を志望した理由なんて正直あるわけないだろ
金稼がないと生きていけないからだよ!
何十年も続くこのバカバカしい「就活」というイベントは、誰もがバカバカしいと思っているのにもかかわらず何も変わる気配はない。
まあこんな私も学校での集団生活、受験、就活と「人生において避けては通れない出来レース」というものを乗り越え、いまは社会人になったわけであるが、これからは別にそんな世の中の「出来レース」にそって生きる義務は特にないんだなあと、ふと感じた。
もう競争社会の中で生きるわけではないし、義務的な集団生活もないし、定期試験もないし、仕事もやめたかったらやめればいいし、結婚するもしないも自由だ。
だから社会人ってのは本来自分の趣味や特技を活かしたりする他に、自分なりの世界観や理想郷を、思う存分発揮できるといっても過言ではない。
話に脈絡がないんですけど、本題。
ADHD気味の私がうまく生きれるように、中学生の頃から実践している「芸能人スタイル」という世界観について話してみる。
「自分はスターなんだ!」
芸能人になりたいわけでは全くない。
ただ、芸能人の隔離された位置づけや華やかさ、堂々としたスタンスに憧れている。
芸能人は、少なからずとも自分に自信があるはず。
私は接客業をしているので、客は神様というより自分は神様=スターという心意気で仕事をしている。
つまり、自己肯定感を高めることでポジティブになれる。
変な客がいれば、
「私は木村拓哉だぞ?」と思う。
キムタクだったら、クレームつけないでしょ。
こんなかんじで芸能人のように自分を磨いて着飾って自分に自信がつけば、人生において良いことばかりな気がするのです。堂々と、生きれるから。
また、芸能人の特徴として、芸能人はプライバシーがある。
基本車移動やタクシー移動、食事や飲みも個室。
大学生ぐらいから商業施設や電車に乗る際に、すごくストレスを感じてしまうようになってしまった。
人混みが嫌というより、人がいるからこそ生きじる気疲れやストレスというものに敏感になってしまったんだと思う。
変なヤツがいれば恐怖心をあおられるし、電車では席を譲るか譲らないの気疲れなど、結構わたし珍事件にぶち当たるんですよ。
せっかく、お買い物しに来たのに、ストレスをお持ち帰りしてしまう。
私はプライバシーエリアを守りたいタイプなので、タクシーを使いたければタクシーを使うし、隣人との距離が近いスタバとかには行かずに金を払ってでも個室や雰囲気良いところにします。
ぶっ飛んでますけど、こんなかんじでなんとかうまくやってきた私です、、
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