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【入社エントリ】インターン時代から感じていたHR Force

はじめまして!上月大輔です。

2024年4月から広告運用部のプロモーションエンジニアチームで広告運用をしています。昨年の8月頃からインターンとして働いているので、もうすぐで1年が経とうとしています。

今年の4月からオフィス移転に伴って、東京ミッドタウン八重洲で勤務しているのですが、憧れのオフィス内改札を社員パスでくぐれる社会人生活はとても充実しています!笑

入社して5か月ほど経過し、インターン時代から含めると約1年の社歴になりました。このタイミングだからこそお伝えできることを、5部構成で記載しています。内容は下記の通りです!


まずは、簡単に自己紹介と経歴についてです。

1.自己紹介

兵庫の田舎者が憧れた東京

高校生の頃まで、兵庫県の三田市というところで生活しておりました。三田市は大阪や三宮まで車で1時間ほどでいける場所で、緑あふれる自然に囲まれた街です。家の近くには化石の博物館があって昔はよくそこで遊んでいました。笑

そんな僕が初めて東京で暮らしたい!と思うようになったのは、高校2年生の頃に行ったオープンキャンパスでした。
関西にも有名な私立大学はあって実際に足を運んでみたのですが、あまりピンとこず、従姉が東京の大学に通っていたこともあり、叔父のすすめで東京の大学のオープンキャンパスに行ってみました。

そこで、お茶の水にあるビルキャンパスを初めて目の当たりにし、「東京」という街に惹かれ、大学進学を機に上京をしました。

結構単純だなこいつと思われてしまいそうですが、田舎者の僕にとってはとても衝撃的な出来事でした。結局、その大学には合格できず、神奈川の大学に行くことに。笑
いい挫折と、大学ではいい経験、素敵な友人にも出会えました。

大学に入学して以降は、人生で初めてアルバイトを経験。このアルバイトの経験と父の体験談が私がHR Forceに入社するきっかけになりました。

アルバイトでの経験と父の言葉

アルバイトでは、ファストフード店やカフェ、イタリアンなど、飲食店を中心にアルバイトをしていました。また、派遣のアルバイトでは、イベントスタッフとして様々な業界で働きました。

どのアルバイトを経験しても思っていたのが、社員の方が仕事をしているときに楽しそうじゃないなと感じたことです。人生規模で見るとおおよそ40年は仕事をし、24時間の中でも8時間ほどは仕事に使わなければならないのに、どうして楽しくなさそうなんだろうと考えることがありました。

そんな時に父が大学に入学して以降、帰省するたびに、仕事の話を僕にしてくれるようになりました。その中で、「会社の雰囲気に合わなくて辞めてしまう人が多い」という話を聞きました。具体的には教えてもらいませんでしたが、この2つの経験から

もっと働くことに対してポジティブな印象を持てる人を増やしたい
明日また頑張ろうと思える瞬間を生み出したい

と思うようになりました。

大学の卒業旅行で
オーストラリアのキュランダ コアラガーデンズに行ったときの写真

2.なぜHR Forceに入社したのか?

HR Forceとの出会い

「もっと働くことに対してポジティブな印象を持てる人を増やしたい。明日また頑張ろうと思える瞬間を生み出したい」という思いはあったものの、就活そのものはそこまで熱量を持ってやれていなかったのかなと思います。

面接もなんとなく受けて最終選考に進む6月頃に、ONE CAREER経由でHR Forceの説明会を受けました。その説明会から選考に進み、結果内定をいただくことができました。この選考を通してHR Forceに入社しようと決めたのですが、1番の決め手は1次選考後にあったカジュアル面談での岡田さん(マーケティングチーム/マネージャー)の言葉です。

「一緒に最強の履歴書を作りましょう」

岡田さんから言われたこの言葉を、今でも意識して業務しています。後に他の人から聞いた話によると、岡田さんは話す相手によって言葉選びを変えていらっしゃるそうです。
僕には、こんな言葉でこんな話をすれば入社を決めてくれるだろうという想定が岡田さんの中であったのか、それに僕はまんまとハマってしまいました。笑

実際に入社し、憧れの岡田さんだけではなく、働く上でのロールモデルが多くいる環境で働くことができ、日々充実しています。そのほかにも、HR Forceは「テクノロジーで"働く"を変えていく」というビジョンを掲げているので、自分が大学生の頃に感じた課題を解決できる点も魅力的だと感じています。

3.これからどうしたいか、どのように”働く”を変えていくのか

インサイドセールスでの経験

僕はインターン時代はインサイドセールスとして、商談のアポイント獲得を行っていました。これまで自分がやってきたアルバイトとは全く違う業界で働いている人事担当者の方や、経営者の方とお話させていただくことを通して、業界ごとの課題感の違いや人材特性を肌で感じることができました。

アポを獲得することもできたので、この経験も今の自分に活きているという実感があります。大学時代に、社会人を何年も経験している人たちとお話をさせていただく経験は本当に貴重でした。
実際の採用現場の生の声を聞くことができた経験は、自分の運用者としての仕事に活きています。

運用者として”働く”を変える

記事の冒頭でもお話した通り、今現在、広告運用部のプロモーションエンジニアチームで働いています。
顧客からお預かりした予算を最大限活用し、応募を獲得し、採用につなげることを目指しています。

運用者は、顧客と求職者を引き合わせている張本人であると自覚しているので、顧客の採用成功と、求職者が前向きに仕事に取り組める環境の提供に貢献していきたいです。

その未来を実現するためには、カスタマーサクセスチームと密に連携しながら、顧客が抱えている課題やニーズを的確に察知し、その内容をいかに丁寧に求人に反映し、マーケティングを行うかが重要だと考えています。

4.1年後どうなっていたいか

会社や運用チームの成長のために何が必要かを考え、チームを牽引できる存在になりたいです。
このように思うようになったのは、押田さん(CTD部/ゼネラルマネージャー)にある言葉をいただいてからです。

「次、優希さんが帰ってくるときには上月さんもマネージャーになってるかもしれませんね。」

これは入社前からお世話になっていた優希さん(HRチーム/リーダー)が長期休暇に入られ、最後の出社日に、優希さんをお見送りした後、押田さんからいただいた言葉です。自分がマネージャーになる未来を想像したことがなかったので、言われた時はとても驚きました。
ですが、挑戦することは自分の気持ち次第なので、押田さんの言葉を目標にして、実現できるように頑張りたいと思います。

また、優希さんが今後復帰されたときには、優希さんに驚いてもらえるくらい成長したいなとも思いました。

そうなるために今は、自分の上長である大山さん(メディアエンジニアチーム/チーフ)の指導を受け、運用者としての考え方やロジックを学んでいます。
研修中には、出社しなくてよい日にも出社していただいたり、本当に感謝してもしきれませんし、ありがたい限りです。

まだ、デビューして数か月なのでまだまだ道のりは長いですが、大山さんにこいつに教えてよかったなと思っていただけるように、早く1人前になりたいです。

このような環境を当たり前だと思わず、HR Forceに貢献できるよう、1日1日一つひとつ業務を行っていき、チームを牽引できる存在を目指します。

5.最後に

ここまでご覧になっていただき、ありがとうございました!
HR Forceに入社して、自分がこんなにも日々楽しく仕事に向き合えているのは、この環境を提供してくださっている村田さんをはじめとした社員みなさんのおかげだと思います。

学生時代は授業も遅刻して行っていたような人間が今となっては、勤務時間の30分以上前から自主的に座って仕事をしちゃってます。笑

少しでも僕の記事でHR Forceに興味を持ってくださった方がいらっしゃると嬉しいです!
Recruiting Cloudがどんなサービスなのかなと気になった方もいらっしゃれば幸いでございます!

<この記事を読んで、HR Forceに興味を持った方はこちら>

▼公式サイト
https://www.hr-force.co.jp/

▼HR Forceで働きたい方はこちら
https://jobs.recruiting-cloud.jp/hrf/

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▼採用に関するお悩み相談(無料)(人事責任者/経営者の方)

▼公式X(Twitter)
https://twitter.com/hrf_official
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