自分に自信がない。私の自信をつける方法はこれでした。
私は自分に自信が全くないです。自己肯定感も超低い。
そんな自分だからこそ、とある行動をして、少しでも自己肯定感ってか自信をつける?ことしてます。
いつも自分に自信がない。私が選んだ自信をつける方法
自信をもつために私がやった行動は、ただただ、経験する(行動する)、これだけです。
はい、拍子抜け〜ですよね〜すみません〜
でもこれが一番簡単で、手取り早く取り組めたんです。そういえば苦手な電話応対も場数を踏むことで自信につながっていったし。
実にシンプル。ただただ経験すれば、そりゃ自信がつくもんなんですよね。
具体的にお話ししますと
「あれやってみたいな〜」とか「これしてみたらどう感じるかな」とか、やりたかったけどやれてなかったことをただただ1つずつ潰していくんです。
これを続けていくとですね、経験値があがるわけで。
電話応対が苦手だったけど、場数を踏んだら苦手じゃなくなったのも「どんな相手でも対応できる」って自信がついたから。
そうなっていくと、あれができたんだからこれもできるのでは?っていう思考回路になるんですよね。
あれを経験したから私その分野ちょっと詳しいわっていう、知識に対する自信もつくんわけで。
経験=自信に繋がるってわけで。
すごく当たり前のことで、ほんと、たいしたこと言ってないんです。
経験を増やせば自然と自信がみなぎってくるし、これは自己肯定感の向上にもつながっていきますよね。
私が学生のころ、いろんなアルバイトに挑戦できたのは自信をもつための行動をしたから
私がこう思うようになったのも、学生時代のバイト経験が影響しているからです。
ちょっとここで思い出話。
人生初のバイトは蕎麦屋の接客業。そこでまずは注文の取り方や料理の提供など飲食店の基礎的なものを経験しました。
その後、レストランで働きたいと思うようになり、フロアスタッフとして接客を経験。
このレストランで働いた理由はもっと厳しいとこで接客を極めたいと思ったからです。(なにこのストイック)
こう思えたのも、蕎麦屋の接客を経験してもっと上のレベルの接客もできるかもしれないって思ったからなんですよね。(なんかね、当時、謎の向上心があったのです)
このレストランは教育が徹底されていて当初はしんどいと思ったこともたくさんありました。
でもそれも3年ほど続いたんです。そして更に上の接客を!とホテルの宴会場スタッフのバイトをかけもつようになりました。(なんか昔の自分は謎の成長意欲があったのです)
このホテルを受けることができたのもこれまでの経験によって自信があったので、きっとホテルの接客もこなせるはずだ!私ならやれる!!と思ったから挑戦できたのかなと。
そして他にも広告掲載の営業やアパレルや、催事イベント、お見合いパーティの司会進行も経験しました。
全部やってみたいと思っていたバイトです。好きな仕事を見つけるため、という目的も兼ねていました。
これができたのも接客のアルバイト経験のおかげで「はじめて会う人とでもストレス感じない自分」に対して自信がついたからです。
と、こんな感じで経験が自信へとつながっていったんです。
やったことはただ一つ、経験(行動)しただけなんです。
経験すると、失敗が不安?
「でもこれって、大きな失敗とかしなかったからそう思うんでしょ?結果論では?」って思う人もいるかもしれません。
私めっっっっちゃ失敗してきました。ものすごく。仕事で先輩の前で大号泣するほど失敗してしまったこともあります。
怒られることもたくさん経験しましたし、電話応対ミスして赤っ恥したこと、大寝坊かましたこととか、失敗談めちゃくちゃたくさんあります。
でも失敗したとしても、なんか自信はついたんですよね。
(とんでもない大きな失敗とかなら、話は変わってくるのかもしれないけど。)
だって、こうやったら失敗するって経験踏めば、次またそれやるときに失敗を回避できる自信がつくもんで。(かっこいいこと言うようですが、でも実際そうだったんです;)
このときはだめでも次はこうやればいけるかもなって、失敗の経験がクッションになったんです。
これって失敗を経験しないと生まれない自信なのでは、と思ったりしちゃってます。
基本的にわたし超ビビリです。この先、そのビビりがなくなることはない。
でも失敗は悪じゃないし、失敗を恐れるのは当然だけど、やってみて達成感を増やすの、やっぱり自信に繋がるなーと私は思ったんですよね。
だから、自分に自信がない私は、これを実践するようにしています。
今でも自信がなく自己肯定感が低い私なんですけどね。
あんま偉そうなこと言えないけど、過去の経験から行動することで自信がつくようになったので心がけるようにしています。
正しいやり方かどうかはわかりませんが。
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