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原材料や無添加。食へのこだわりが強すぎるとかえって不健康だなと。無添加にこだわりすぎとか

こんにちは〜今日お話したいのは 食品や食事へのこだわりが強い人ほど病気になったり不健康そうに見えるっていう話です。極度に無添加にこだわりすぎてたり。

私の中では、あるあるの話なんですけど。

食品添加物とか農薬とか気にならないかって聞かれたら気になるんですけど、限度があるだろうなって。

最低限「こういう野菜は無農薬が良い」とか「こういう系の食品は無添加にしよ」とか、ある程度自分の中で線引きしているんです。

基準が結構ゆるくてですね、私は全然外食とかするしコンビニでポテチ買ったりお酒とかアイスとか普通に食べます。

特に、ポテチ、大好きです。

全然ジャンクフードも食べるけど、おんなじような商品で無添加系があるんだったらそっちを選ぶって感じ。

そのくらいです。

お出汁は無添加のもので美味しいのいっぱいあるから基本的にはお出汁は無添加選んでいる。

肉は食べるけど、豚肉の油で下痢ってしまったので豚肉は食べない、とか。

ストレスで頬こけて、病気を経て落ち着くまでま〜時間かかったけど、今はこんな感じで落ち着いている。

食に関してはすごいググったり sns 検索したり youtube 動画見たり色々調べました。

そしてどんな食べ物が合うか合わないか自分の体をもって実感してきました。

こればっかりは自分の体のことだから自分で実感するしかないから。

添加物とか肉食のこととか、いっときは原材料目とかめっちゃ見て、強いこだわりを抱いていましたね。

ひふ


経験したからこそ思うことがあって、それは、こだわりが強すぎると返ってストレスが膨らんでいくってこと。

加工食品もそうだし野菜もそうだし水とかもそう。

末端の消費者である私たちは、あくまで商品の裏側に書かれてる原材料名を見て判断するしかなくて、その先遡って産地とか見るすべはないわけで。製造元に問い合わせるってこともできるけど。

追求する人はその先もめっちゃ追求すると思うし、なんか、ここまで気になると安心して食事ってできにくくない?って思うんです。

「美味しい!!」って感情よりも「これ食べて大丈夫かな??」って心配が勝る気がして。

前からよく聞くんですけど、オーガニックとか無添加食品だけを取り入れる人ほどなんか覇気がないっていうか。

あ、オーガニックが悪いとかそうじゃなくて、

無理したり我慢をした上でそういう食品を食べても無意味なんじゃないかって。

食事のたびに我慢したりすると、それってかえってストレスかかる気がします。

私は "病は気から" だと思っているので、我慢するくらいなら本当に食べたいものを、がっつくのが良いと思ってそうしています。

オーガニックとか健康的なものを食べて、それらが実際に美味しい!最高!と思えたら万々歳です。

でも「味は微妙・・・でもこれは無添加だから大丈夫」ってな感じに、自分の口には合わないのに体のために無理しているってのは、帰って不健康ですよね。

これも今までいろんな本だったりYouTubeを参考に、そして私の体と食生活を振り返ってみた時に、やっぱりストレスかからない食生活が何より大切って思ったんです。

っていうね、そういうお話でした。


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