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レビューをもらう嬉しさ ~ぺんてるさんにnoteを取り上げてもらいました~

「書きたいことだけをひたすらに書いた」記事がありまして、、、

そんな記事をありがたいことに、ぺんてるさんにピックアップしていただきました!!


ありがとうございます!!ペンオタクやっててよかった!!

ちなみに、取り上げていただいた記事がこちら。

これまたありがたいことに、ぺんてるの菊池さんという方から、レビューをもいただきました。
というわけで、今回は、レビューをもらって感じたことを忘備録として残しておこうと思います。

レビューを記すときに

私自身、偉そうにもレビューや書評をnoteに投稿しています。

そのとき、一番気にしているのは

「筆者の一番言いたかったことは何か?」

を見つけ出すことです。

究極的には、筆者に聞かないとわからないので、真相は闇の中なのですが、、、
自分が筆者の考えや思いを曲解していないだろうかと考え始めると不安はいつも増すばかりです。

いただいたレビュー

そんなことを思っていたときに頂戴したのが、今回のレビュー。

「好きすぎて無理」。とってもよくわかりますね。
好きすぎる女優が出ているドラマが観れなかったり、好きすぎて食べることを忌避せざるを得ないラーメンなど、枚挙にいとまがありません。
ようは「好き」って、ピュアな感情なんですよね。ピュアって0.2mmのシャー芯のように貧弱なんですよね。

からちゃんさんが以下のようにお書きになっているように...

“アイドルオタクが「私生活までピュアだ」とアイドルの裏側を否定するように、ペンオタクの私もペンの裏側を知る勇気はなかったのである。”

ピュアな感情がポキンと折れてしまわないように…
文具メーカーを避けて通られたのは、結果として正解です。だってそれが故に、文具やシャープペンのピュアな感情をいつまでも持ち続けられる事を得たわけですから!!!そしてこの記事を僕が読めたわけですから!!!
(シャー研部:菊池)

「好きすぎて無理」、自分でなぜこの表現が浮かばなかったのか、、、

というくらい私にとっては言い得て妙なコメントをいただきました。
合わせて感じたのは、言いたかったことが文章で伝わるというのはこんなにも嬉しいものなのかと。

自分を他人に気づかされる

他方で、菊池さんが引用してくれたこの部分。

“アイドルオタクが「私生活までピュアだ」とアイドルの裏側を否定するように、ペンオタクの私もペンの裏側を知る勇気はなかったのである。”

おそらくこの一説から「ピュア」という表現をキーワードとして選出してくれたのだと思います。

私自身は私がペンに対して「ピュア」であるということを強く自覚はしていませんでした。
でも、数週間経って自分の文章を読み直すと、少し自分でも恥ずかしくなるくらいに「ピュア」なのです。

記事にコメントをくださった方が「クラクラするほどの愛」という表現で記事の感想を伝えてくれましたが、これも言い換えれば、私の「ピュア」を感じ出てくれたのかもしれません。

レビューをもらう嬉しさ

私が記事を書いてもらっていた時に感じていたのは「熱量」でした。
なんとかこの熱量を多くの方にお伝え出来ないかと。

でもどこかそれは「ピュア」な部分もあったようで・・・。

レビューをもらう嬉しさというのは、きっとこのように自分を他人様の視点から捉え直してもらうことにあるのかもしれません。

私という世界では「熱量」と呼んでいたものを、また違った世界ではそれを「ピュア」と呼ぶらしい、といったように。

自分の文章は自分が一番よくわかっているつもりでしたが、案外、他人様の方がその本質を見抜いているのかもしれません。

ーーー

オタクな趣味もどこか面白がってくれる人がいると分かったことが、今回の記事投稿の一番の実りだったように思います。

「好き」のパワーは偉大ですね!!

というわけで、本日はこれにて!
ご清読ありがとうございました!

また明日もよろしくお願いします!



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