ママが子どもの研究家になるススメ
今日の結論
同じ目線で同じことに取り組んでる人がいれば人は頑張れる👏
こんにちは!
元教員が伝えるお子さま心理学を学ぶ
S.スクール そんちゃん先生です^^
今日のテーマ
誰よりも子どもの「研究家」になれていますか?
ということ
わりとあるのが、お母さまお一人で
何もかも子どものことを抱えがちになり、
時間も労力も使い果たしてしまって、
ぐるぐるイライラモヤモヤ・・してしまうというパターンが
結構見かけられるんですね😭
最初は「子どものため」と思って動いてたことが、自分1人で
やっちゃうと、がんじがらめになっちゃって、
結局
「子どもにあんまり良い影響与えてない・・」
なんて状況になってしまうと・・
どうですか?
本当は、どんなお子さまへの対応を
理想として持っていますか?
私から、1つコツをお伝えしますね!
学校で子どもに接する時はもう教師とか生徒とかの立場ではなく、
一人の人間として見るように心がけていました
それはきっと、自分が子どもを授かって
親となったとしても、変わらないことだろうなあ
なんて思っています^^
自分が年齢上だから、とか
人生経験は上だから、とか言って
格上に立とうとしないんことです🍷
私たちが知ってること、
大人が知ってることだって
絶対いっぱいあるけど、
「子どもたちしか知らないこと」
だって絶対いっぱいありますよね?
例えば、
流行っているアニメだったりとか
流行っている遊びだったりとか
それこそ考え方や行動も。
「自分よりも若い子どもたちはなんで
こんな考えになるんだろう」
「なぜこんな行動をするんだろう」
ということを
「いやもう、よくわかんない!」
「私みたいなおばちゃんには分からんわ。」
「理解できないや私には。」って
止まるんじゃなくて、
「えっ、それってどういうこと?」
「ちょっとわからないから教えてくれる?」
なんて言って、どんどん探りを入れていくんですね🔍
それが私が心がけている「一人の人間として見る」ということ!
いわゆる子どもの研究家にあなたがなってしまうんです✨
そうすることによって何が得られるか?というと、
子どもたちにとっては同じ目線に立ってくれてる感じが
すごく伝わるし、
どんどん深掘りしてもらえると
「答えよう!」と思って、
自分の思いの伝え方の勉強になるし、
「どうやって相手の興味を引こうかな?」
もしくは
「興味を持ってくれてる!」「嬉しい」
という気持ちがまさに信頼関係につながるし、
いいことしかないんですよ✨
「子どもの研究家」
あなたもなってみて下さいね!😆
では今日もありがとうございました✨
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