じぶんでつくる恒星マトリクス
はじめに
この記事は、じぶんと縁の深い恒星をみつけ、マトリクス化する方法について書いている。
また、ヘリオセントリック(太陽中心)のホロスコープ(チャート)の作成方法も解説している。ヘリオチャートは、縁のある恒星をみつける方法として、ひじょうに優れたものだ。夢や変性意識、ヘミシンクなどを使って非物質界や宇宙を探索したい、じぶんの魂(クラスター)に関係する恒星をみつけたい等のニーズのある方に、おススメしたい。
占星術の知識ゼロでも、書いてある通りにやればホロスコープが出せるよう配慮した……つもりです ( ˘ω˘ ; ) 占星術とタロットに関する記事は下記マガジンにまとめているので、興味がある方はよろしければそちらもどうぞ。
「自力でつくる恒星マトリクス」は、夢や変性意識をつかった宇宙探索の羅針盤として使える ٩( ‘ω’ )و 恒星(宇宙)を意識しはじめると、恒星(魂のレベルにある6次元)と人類の意識(4次元~5次元)は繋がっていて、地球人類が宇宙的孤立状態に置かれてはいないことが、じわじわ実感できてくると思う。
孤独にひっそり、社会の片隅で息をひそめて暮らしていても、じぶんの周囲に無限大の宇宙が広がっているとわかると、制限などなにひとつない……と感じられてくる。わたしの目指す自己実現とは、そういう意識状態になることなのだと。非物質次元の探索によって、得心することができた。
統合化の重要性
ーーー(2022/02/10追記)ーーー
「恒星マトリクス」づくりの目的は、分離した「自己の側面」を統合する、上位次元の自己を知る、クラスター(魂)への帰還などにある。複数の惑星や恒星に自己を分割し、混乱するような事態に陥るのは本末転倒と心しよう。「魂-自己」の結晶としての個性……「これがわたし」という意識が唯一、物質界から非物質界へ持っていけるものだ。
それを、わかりやすく示した図が ダスカロスの教え にある。
上図の説明と異なってしまうが、わたしは 永遠のパーソナリティー は不滅であるが、不変ではない……と考えている。わたし達は、永遠に変化し続ける意識であり、意志であり、創造力ではなかろうか?
「恒星マトリクスづくり」は、地球3次元的な「低次の自己満足」には使えないだろう。なぜなら、恒星(6次元)の放つ宇宙法則へ向けて「魂-自己」の軸を通し、意識を上位次元に向けて開いていくものだからだ。
ーーー(追記おわり)ーーー
恒星マトリクスについて
手始めに、下記記事からどうぞ。
いきなり読んでも「なんのこっちゃ?」かもしれませんが……こういうのがオッケーな方、なんとなく興味を持たれた方は、つぎにお進みください。
じぶんと「縁が深いと感じる9つの恒星」を、下記のように「数字」と併せて配置した図が「恒星マトリクス」で、それは「魂-自己」の輝き(光線)を反映している……と捉えている。
下記バージョンもある。太陽系内の惑星の順序(0太→1水→2金→3地→4火→5木→6土→7天→8海→9冥)を考慮した場合、マトリクスBのほうが順当だろう。
太陽をマトリクス外に置いているが、太陽も恒星なので、マトリクス内に置いても構わないと思う。そのへんは各自の好み、感性で自由にアレンジしてみよう。こうでなくてはダメ!、という決まりごとはないと考えている。
中央に「3、6、9」という3の倍数を置くのは、下記のような惑星マトリクスを基礎にしているからである。
こちらの記事で書いたように、マトリクスの中心軸である「太陽-地球(月)-土星-冥王星」はバランサー、主軸的な性質があり、人間の意識進化にとって重要な惑星群だ。太陽系内にある9つの惑星を統合すると太陽意識(5次元意識)へシフトし、そこからさらに高次化したところに、恒星の6次元意識があると考えている。
地球3次元から恒星(6次元)へ、意識をいきなりシフトさせるのは困難だ。地球3次元(物質界)→ 地球4次元(サイキカル界)→ 太陽意識(5次元、ノエティカル界)の順に、夢や変性意識、占星術やタロットなどを使って馴染み、焦らずマイペースで取り組んでゆこう。
ーーー(2023/3/18追記)ーーー
下記を書いている際、太陽意識を惑星系意識に、惑星意識を惑星-月意識に変更すべきと思った。
太陽意識という表記を5次元意識に当てはめるのは、誤解のもとになると感じたので、今後は下記の分類で考察してゆくことにする。
天体と次元の相関は下記になる。
注意していただきたいのは、「物質(固形物)としての惑星」は3次元であるが、それぞれの惑星はそれぞれの「非物質界(4~5次元)」を有し、「各惑星の4次元」は独立して存在しているということ。つまり、「他天体の4次元」に接触するには、大枠でひとつの世界としてまとまっている5次元にいったんシフトしなくてはならない……というのが、「現段階」における解釈。
ーーー(追記おわり)ーーー
人体にあるエネルギー・センター
人体にあるエネルギー・センターの捉え方も、低次元から高次元をスムーズに繋ぐのに役立つと思う。以下は、タロットの考察 で発見した分類だ(注:タロットの記事では性センターを下位センター、下肢センターを膝センターと書いている)。
インド式だと、(6)のところが第一(ムーラダーラ・チャクラ)と第二(スワディスタナ・チャクラ)に分かれるが、体感的にそこは一緒でもよいと思うので、性センターとしてまとめた。さらに、下肢センターの重要性を考慮し、そこも加えた。
腰から下は2本の足に分離する。ここに、性センターが二元性を司るセンターということが暗示されているだろう。腕も2本あるが、腕は高さ的には喉センターから分かれているので、より高次の二元性を「意図的に使う」ためのものだ。じっさいに両手はそういう働きを器用に、左右で協力しながらこなしている。このへんを鑑みるに、性センターにある低次の二元性は タロットの15、喉センターにある高次の二元性は タロットの20 に符合すると推察できる。
3次元(物質)と4次元(感情)をつなぐ
イマジネーション力を駆使し、4次元にマイプレイスをつくり、それを9つの惑星(5次元)と相関させ、4次元と5次元をゆるやかに繋いでいこう。あるいは、夢や変性意識で直に9つの惑星(5次元)を探索して印象を把握する ことでも、同様の効果は得られる。
4次元には7つのプレーン(階層)がある といわれている。太陽系において、3次元に人類のような霊的存在が肉体を持って居住するのは地球のみと考えた上で、下記のように割り振ってみた(仮です)。
この試みの目的は、4次元意識と5次元意識をつなぐことなので、次元(振動数)の異なるものをあえて関連づけているだけで、実際の4次元がこのような形になっているわけではないと念押ししておく。
ーーー(2022/01/31追記)ーーー
「4次元のマイプレイスづくり」に関しては、フォーカスレベルを「高次4次元」(数字式フォーカスレベル17~18)に絞ることを推奨すべき、と「数字式の意識シフト」を試していて気づいた。
低次4次元(10~15)の重たく、密度の濃い振動レベルの感情や信念体系では、自由な創造性を発揮するのは難しい。なので、数字式フォーカスレベル17~18(モンロー研でいうところのフォーカス27)に、マイプレイスを創ってみよう。
この辺は難しく考えず、「これからわたしは高次4次元(高次サイキカル界)にマイプレイスを創ります」という意図を宣言すれば、イマジネーションの中で構築したものは即座にそのまま非物質界で現象化する。イマジネーション(想像力)は、非物質界における創造の源泉である。
ーーー(追記おわり)ーーー
留意すべきは、肉体は「地球3次元」に属し、サイキカル体は「地球4次元」に属し、これらは「地球外の天体」(惑星、太陽の5次元)には接触していないという点(←これは現段階におけるわたしの信念体系、異論もあると思う)。
人間は誰しも、感情の次元である4次元には日常的に接触しているので、乖離を感じることはほぼないはず。しかし、「地球外の惑星」は5次元的なところに「真の姿」を持つ。なので、「5次元」を「3~4次元」的な知覚で解釈すると、何かすっかり別物になってしまうような改変が入る。さらに、5次元(思考)と4次元(感情)は分かちがたく混じり合っているので、その辺を明確に区別するのが難しい。6次元になると、さらにイメージ化や言語化が困難になってくる。
4次元(感情)と5次元(思考)をつなぐ
5次元へのシフトは、5次元の身体であるノエティカル体を使う。4次元→5次元のステップアップに、数字、図形、占星術、タロットを使うこともできる。
5次元へのステップアップには、5次元に属する惑星に馴染み、惑星のバイブレーションを体感してゆくのが効率的だ。占星術の効能はここにあるといえる。くどいようだが、物質的ではない惑星意識は5次元レベルに在る。
さて、ここから5次元と6次元をつなぐ恒星マトリクスの構築へと、さらにステップアップさせてゆく。6次元へのステップアップには、6次元に属する恒星に助けてもらう。より上位にあるものに、下位にある自己を引き上げてもらうのが正攻法といえよう。これは手抜きとかズルではなく、低次のほうへ関心を向け続ける限り決して高次に向かわないという事実に即している。ただし、自己(一時的パーソナリティー)の中にある「低次な側面」を直視せずに否定すると、それが足枷となってくる。ロウアーセルフをまるっと底上げすることが必要で、このへんのクリアはたいへん難しい。
恒星を入れた、ヘリオセントリックチャートのつくり方
じぶんの恒星マトリクスをみつけるのに使える、ヘリオセントリックチャート(太陽中心のホロスコープ)を出してみよう。占星術を知らない方でもできるよう、手順を細かく解説してみた。すでにご存じの方は、パスしてください ( `・∀・´)ノヨロシク
まずは、下記へアクセスする。
「ホロスコープ各種チャート作成」をクリックすると、下記のページに飛ぶ。
ゲストユーザーとしても利用できるが、登録ユーザーになってデータを保管しておくのが何かと便利。今回は、ゲストユーザーの手順を説明する。
「ここをクリックしてデータ入力ページに進んで下さい。」をクリックすると、入力ページが出てくる。
名前、性別、誕生日、出生時間、国、出生地を入力。出生時間がわからないときは、ドロップダウンリストの「不明」を選択。その場合、1日の中間点である昼の12時でホロスコープが作成される。
サンプルは、架空の人物A子さんということで、誕生日は2001年1月1日、時間は不明、国はJapan、出生地はtokyo(と入力すれば候補地がドロップダウンで出てくる。該当がなければ、近隣の市町村で代用も可)で作成。
「続ける」のボタンをクリック。
出てきたページでは、チャートタイプは「出生図」、ハウス分割法は「標準のハウス」(プラシーダス)がすでに選択されている。それは、そのままでオッケー。で、その右隣のところにある。「地球中心の獣帯」の選択を、「太陽中心の獣帯」のほうをチェックして変更(←重要! これを忘れると地球中心のチャートが出てくる)。
で、1段下のアスペクト(天体同士がつくる角度)の一覧をみて、下のほうにある下記にチェックを入れる(個人的には「オーブの縮小/拡大」もチェックし、60%にすることが多いが、とくにやらなくてもよい)。
アスペクトはメジャーだけでなく、マイナーも重要。難しく考えずに簡単に、「線でつながっている天体同士には関係性あり」と考えていればオッケー。アスペクト(角度)の意味については、こちらを参考にどうぞ。
ここで、「クリックしてチャートを表示」をポチっとすると、ホロスコープが出てくる。
このチャートをみて、惑星と重なる(コンジャンクションする)位置にある恒星を探してゆく。下記リストを参考に、ヘリオチャートの惑星の前後に気になる恒星を探し、ピックアップしていこう。
探すときは、惑星、サイン、度数を目印に使う。
A子さんの場合、ホロスコープの下にある一覧表をみると、地球(♁)は「10 ♋ 45′39″」となっている。これは、「蟹座の10度45分39秒」の位置に、地球があることを示している。ちなみに、ヘリオセントリックでは月(☾)は無視していい。地球の衛星である月は「地球4次元」に属しているので、5次元のチャートであるヘリオセントリックではお邪魔虫。
それと「1つの惑星に対し1つの恒星」というルールはないと考えておこう。こっちも、あっちも気になって1つに絞れないなど。複数の恒星が絡んでくる場合もある。そのへんはインスピレーションに従い、すべて書き出してゆくといいだろう。
A子さんの、水星~冥王星までの9惑星と「重なる」恒星を、任意にピックアップしてみた。
後で必要になるので、βPav などの バイエル符合 と 星座略符 もメモっておこう(←重要!)。済んだら、右上の緑の「チャート選択に戻る」をクリックし、「出生データ」入力のページに戻る。下にスクロールして、下記のところでストップ。
「恒星のリスト」をクリックすると、恒星の名前がずらずら出てくる。そこから、ピックアップした恒星を探し、チェックを入れると、右側の ”Manual entry” の枠内に選んだ恒星が並んでゆく。選べる恒星の数は10個まで。選び終わったら、「クリックしてチャートを表示」をポチっとして、出てきたチャートが下記(注:カイ(キ)ロンは表示してない)。
恒星、惑星、アスペクトなどから、ヘリオセントリックチャートの示す「5次元の自己」を読み解いてゆこう。のえる式(?)のヘリオセントリック占星術については、こちらの記事 に書いている。もちろん、これは解釈の一例だ。読み方は、他にも多々あると思う。
よくわからないときは、ガイド、ヘルパー、ハイヤーセルフ、夢などに「尋ねて」みよう。問いかけたことには、何らかの形で必ず応えてくれる。紙に下図のような恒星マトリクスを描き、壁に貼っておくのもおススメだ。
「惑星-恒星-数字」によって構成されたマトリクスを自己と仮定し(絶対的なものではない)、意識の片隅に「恒星(魂、6次元)とつながった自己」を置いてみるべし ☆٩(。•ω<。)و
恒星マトリクスとエニアグラム
さて、ここからは、エニアグラム を使って恒星マトリクスを読み解く……わけではないヾ(-ω-;)ォィォィ エニアグラムは学んだことはないので、わかりません。ただ、後々活用することがあるかも?……と思ったので触れている。
というわけで、サンプルA子さんの恒星マトリクスを、エニアグラムの1~9のポイントに配置してみた。
エニアグラムの円(0)を、じぶんの「魂」(6次元の自己、クラスター)と捉えると、意識の枠(0)が宇宙サイズにグワっと拡張されますゝ( ゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノ
「3-6-9」の三角形は、「3→4」、「6→7」、「9→10」という上位次元にシフト可能なポイント(← これに関してはこちらを参照に)とみなせる。「12→13」がないのは、10(1)~12(3)の数字は上位次元と重なっているから かもしれない……というより、単にそれを入れると四角形になるからだろう。
マトリクスの中央にある「3-6-9」にはそれぞれ、地球、土星、冥王星という重要な惑星が呼応している。また、AとBのマトリクス配置の左右にある「1、4、7」「2、5、8」もしくは「1、5、7」「2、4、8」の各グループにおける数字が、すべて1本の線で直接結ばれる点も面白い。
ともあれ、エニアグラムはエニアグラムスキーな方々にお任せして、ひとまずここで終了 (´-ω-)ウム
3-6-9フォーメーション
ーーー(2022年11月27日追記)ーーー
88星座めぐり の途中、じぶんのヘリオセントリックチャートに3角形、6角形、9角形を描き、3→4シフト、6→7シフト、9→10シフトを促す図形的なフォーメーションをつくれることに気づいた。
内容については こちらにジャンプ し、リンクしてある記事をお読みください。
ーーー(追記おわり)ーーー
恒星マトリクスは変化する
恒星リスト にマイナーな星座や恒星を追加している最中、じぶんの恒星マトリクスに地殻変動が起き、9つのうち4つが入れ替わった。
さらに、1個のマイプレイス(4次元)or 惑星(5次元)に複数の恒星(6次元)が絡んだ結果、恒星の総数は9つよりも多くなったが、マトリクスは明確に9……太陽系内惑星との絡みがあるので、この数でないとしっくりこない。
わたしのマトリクスに起きた地殻変動のひとつはベガ。ベガはヘリオの火星と合で、子供の頃から馴染んできた星だが、ベガに近い別の恒星にも心惹かれることに気づいた。それではじめて、ヘリオの火星と水星の意味が腑に落ちた。持って生まれたホロスコープに偶然はない。そこには「魂-自己」の波動と、明確な意図が編み込まれている。
追加過程における発見は他にもあった。じぶんが北半球ではなく南半球の恒星に惹かれること。子供の頃から馴染んでいたのは北半球の星空ゆえ、興味は自然と「普段目にする天体」に絞られた。が、「南半球の恒星にもっと親しみたい」と思うようになった。これは、アボリジニであった前世(魂の記憶、アカシックレコード)が影響しているのかもしれない。
その萌芽はあった。中学生のとき、アケルナルという星を漫画で知り、「アラビア語で河の果て」「本州からは見えない」などにロマンを感じた。
アケルナルは、日周運動で地平線下に沈まない周極星。
そして、リスト追加で生じた特筆すべき出会いは、ニコラ=ルイ・ド・ラカーユ。
ラカーユ氏が制定した星座に、トキメイタ (,,> <,,)♡
トキメク理由は、星座の名前がすべてラカーユ氏個人が日常的に愛用した道具類ってところだ。テーブル山というのは道具ではないが、ラカーユ氏が天体観測を行っていた南アフリカのケープタウンにある山。
「個人の趣味」を臆面なく出しちゃう二コラ……そんな彼の理系でオタクな感性に萌える (*´∀`*)
ーーー(2022年8月10日追記)ーーー
コンパス座の探索で、ラカーユ氏が星座にした道具類には、フリーメイソン的な思想が絡んでいるのでは?、と気づいた。
となると、単なる「個人の趣味」ではない……というより、5次元象徴である星座の制定と認知には、「高次の意図」が例外なく関与している、という視点からの読解が必要と思われる。
ーーー(追記おわり)ーーー
ラカーユ氏と同類の、ヨハネス・ヘヴェリウスもいい。
彼のつくった星座は下記(現在も残っているのは前から7つ)。
ヘヴェリウス氏は17世紀、ポーランド生まれ。
ポーランドは訪れたことのある国。10日ほど、オルシュティン という街に滞在した。東欧の雰囲気と、高度の低い太陽光に妙な懐かしさを感じた。そして何故かもっと北へ、高緯度地方……ノルウェーやロシア、その先の極地のほうへ行きたい気分になった。そのへんは、北海道でも実感する。
高緯度地方の光や空気感は独特。みえない何かが深く肉体をつらぬき、頭とハートの奥まで差し込んでくる……という感覚には、地磁気 が関係すると思う。
地球は北極がS極、南極がN極になっている。
地磁気の発生源は、地球4次元の核クリスタル(鉄の結晶という説もあり)ではなかろうか?
わたしは、数字の3が電気的な空間、4が磁気的な時間を象徴する と解釈している。4次元の場合は12(3)が重層的な空間プレーン、13(4)が多重多方な時間を形成。4(磁性)には記録機能があり、3と4の連動によってアカシックレコードが刻まれると推測。
下記ラインを意識すると、星への通路を確保しやすくなるかもしれない。
全天を視野に入れた「星への通路づくり」は複雑過ぎて手に負えないと思ったが(追記:けっきょく 88星座めぐり として実施することになった^^;)、「緯度の高い」星座や恒星を、「黄道帯」(12サイン)および「歳差周期」への簡易バイパスと捉えれば、シンプルに活用できるように思える。
高緯度にある星座や恒星を、もっと意識してみよう。
天の南極の周囲にある星座。
はちぶんぎ座、ふうちょう座、カメレオン座、テーブルさん座、みずへび座などで360度(12サイン)をカバーできる。
天の北極の周囲にある星座。
こぐま座、りゅう座、ケフェウス座、カシオペア座、きりん座、おおぐま座などで360度(12サイン)をカバー。
歳差運動によって「南北の極星」の位置が変わることも、頭に入れておこう。
歳差運動の軸である「黄道北極」(←黄緯+90、緯度ではないことに注意)は、りゅう座のδ星とζ星を結んだ線の中間にある。
ここが、より上位(太陽=5次元)の中心(ヘリオセントリック)であり、軸だろう。
りゅう座の恒星は重要だ。りゅう座を代表するα星のトゥバンは、宇宙図書館やアカシックレコード保管庫などといわれる。それは、りゅう座が北極星と黄道北極を護るように抱え込んでいる(=360度、12サインに占める範囲が大きい)からだと思う。
一方、「黄道南極」(←黄緯-90)はかじき座η1星の近くにある。
周囲には、大マゼラン雲、SN1987A、NGC2070(タランチュラ星雲)などがある。
おわりに
誰でもわかる言葉で書くことを心がけているが、こちらのスキル不足で、理解しづらい箇所もあるかもしれない。疑問、質問、間違い、誤字脱字等あれば、コメント欄でお知らせください。めんど、、、あ、いや、恥ずかしがらずに、ガンバってお答えいたしマス。ただし、じぶんでも何故そーなるのか? わからないまま書いている部分もあります。ご期待に沿えるバッチリ回答はできないかもしれません (;;;´Д`)ゝ汗汗…。゚.。o.゚。