(12)タロットの考察 0~30
【はじめに】この記事では、これまでの数字、図形、角度の解釈を土台に、31枚(0~30)のタロットカード(大アルカナ)を用いて、3次元意識から6次元意識に至る行程の解説を試みる。
覚醒時、意識は主に3次元にフォーカスしているが、意識の焦点を、より根源的なレベルである 4次元(サイキカル界)、5次元(ノエティカル界)、6次元(ノエティック・ステート、非分離の次元)にシフトさせてゆくためのツールとして、タロットが使えると考えている。
ただし、順番通りの行程をたどるわけではない