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2019年6月の記事一覧
波のように心ごと持っていかれるちゃこさんのエッセイ
noteでこのごろ、読むのを楽しみにしている書き手さんがいる。フォロワーももう2000人近いから、ご存知の方も多いだろうけど、改めてご紹介したい。
ちゃこさんだ。
ちゃこさんが毎日更新されるエッセイの魅力は、一言では言い難いんだけど、甘いようで苦い。とっておきのデザートみたいなんだけど、ちょっぴりスパイシー。相反する魅力を備えた、とにかく素敵な書き手さんなんである。
こういう風な、ものの見方
ゆるふわでは実現できないこと
こんばんは!ほしちかです。
ちょっと元気が戻ってきました。
最近ずーっと抱えてるテーマは「もっと大人になる」です。というか、ゆるふわ、優しげ、あまあま、頼りない、からの脱却。
前にも何回か書いたと思うのですが、ずっと私の価値観って「優しいことが一番大事」一択だったんですね。
周りに優しくしていれば、人生も上手くいくんじゃないかと思っていました。もちろん、他者に優しくあるというのは大切なことで
【雨の日の読書タイム】いままで書いてきた短編を一挙紹介!
こんにちは、ほしちかです。日中の仕事のほうで大きな動きがあり、なかなか楽になりそうもなく遠い目になっている昨今です。でもお給料をいただいてるので、がんばります。
さてさて、過去に書いてきた短編で自分が気に入っているもの、上手く書けたなと思うものをたくさん紹介していきますよ。
過去作へのスキもコメントも大歓迎。よかったらゆっくりして、お茶でも飲んで、読んでいってくださいね。
「今夜は三人で」
小説「あなたの犬にはきっとならない」についてのつれづれなる妄想
noteで小説を連載しているのですが、小説「あなたの犬にはきっとならない」は「冬嵐」を脱稿して一ヵ月もしないうちに書き始め、続きが書けなくて華麗に挫折し、つい最近まで非公開にしていた作品です。
最近3話まで書いたのですが、何やら「こういう方向でふくらませたい」という妄想が、むくむくと湧いてきました。
小説の主役は二人。
堀口紀(ほりぐちのり):いついかなるときでもマスクが外せない、不器用な二
小説をWEBに置くのは正しいと思うこと
最近、spotifyにドはまりしていて、いろいろプレイリストを聴いてみては好きなアーティストやバンドを見つけて「うわあああいいいい」と叫んでいる日々です。
当たり前のことですが、spotifyのすごさというのは、数えきれないほどのアーティストの曲を、定額制で聴けることなんですが、明らかにそれが、普段テレビの音楽番組しか見なかったりしていると、絶対出会うことのない、一人では見つけられないアーティス
おいしいお酒を飲んできました
昨日は仕事帰りに夫が迎えにきてくれて、いったん家に帰ったあと市電で市街地に出て、富山の山王まつりを見てきた。
そこらじゅうに屋台が出ていて、ものすごい人ごみだった。夫と山王さん(日枝神社)を目指す道すがらで、チーズハットグを買って二人で食べた。
日枝神社でお参りをしたあと、おみくじを引いて、そのあと「どこで何食べよっか?」という話になった。
私は「久しぶりに飲みたい」と言った。
私は、実は