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2019年5月の記事一覧
書きかけの長編二本非公開から公開へ戻しました
おはようございます、ほしちかです。
私のノートには、恥ずかしながら書きかけで止まっている長編二本のマガジンがありました。
ひとつは「お弁当狂騒曲」
もうひとつは「あなたの犬にはきっとならない」
この二本が、続きが書けなくなってしまい、どちらも、しばらく経ってから非公開にしていました。
でも、それを今日公開に戻しました。
どちらも、読み返してみると、がんばって当時書いたあとが見えて「もっ
この先noteで文芸も拾われるようになっていくといいなあ
note公式さんからクリエイター支援プログラムの新たな参画出版社の発表がありましたね。
私は、このラインナップを見て、noteからもいずれ文芸作品が世に出ていくと、ふつうに思います。(私の作品ガー、とはそんなに思ってないけど・笑)
いまのところ、文芸のみで注目されてnoteから出版した方はたぶんいないし、どうしても小説オンリーの他サイトさんから華々しくデビューされていく方を横目で見てしまうけど
戸田鳥さんの小説「オードトワレ」の余韻にひたっている
こんにちは、ほしちかです。
noteで童話や詩を発表されている戸田鳥さんが、人格Over Driveというサイトで、恋愛小説「オードトワレ」を発表されていると、わりと発表されはじめたばかりの頃に知っていながら、なかなか読む時間が割けないでいたのですが、ついさっき、最初から最後までを一気読みさせていただきました。
あまりに素敵な余韻の終わり方だったので、ほんのりまだ小説の中にいる気がします。
筆写用・勉強用に書見台を買いました!
さて、今日はお買い物のお話。
前からほしかった書見台、Amazonで素敵なのを見つけたので買ってしまいました。
私は小説筆写が趣味なので、これ使い倒せそうです。また、本を開きながらPCにメモしたり勉強したりとか、あと、キッチンでレシピ本を見ながら調理もできるそうです!もちろんタブレットも立てられるでよ。
これはすぐれものでして、角度も五段階調節ができるのです!
お値段もお手頃ですね。
さ
疲れていてもできることをやっていこうよ
つくづく私って、体力のキャパシティが少ない。働いてくると、指の間からつかんだ砂がこぼれていくように、いくらも体力的精神的余裕が残らない。
子どもの頃からの夢は、労働と創作を両立することだったけど、仕事から帰って疲れていて創作ができるほど、創作適性もがむしゃらにできる情熱もそれほどなかった。
やっぱり、あまり生き方的に無理は効かないのだ、私の場合。
そうして、疲れていてもできること、疲れていて
「文芸世界のお天気予報」という新しいマガジンができました
こんばんは、ほしちかです。
新しいマガジンを作成しました。その名も「文芸世界のお天気予報」というタイトルのマガジンです。なぜこれをつくったかというと、ひとつのテーマで連載みたいに書きたいな、と前々から思っていたこと。
そして、自分の記事で比較的人気となった記事が、小説についての紹介や分析がいくつかあったことから「これ、自分のノートの柱の一本にできないかな?」とおもいまして、始めてみました。
いろんな趣味に浮気したい今日この頃
気候もよくなってきたせいなのか、仕事の波も落ち着いてきたせいなのか、最近やっと趣味のほうに余力を振り向けられそうになってきました。
ところが私、最近いろいろな趣味に手を出したくなってきていまして。
この5年間、小説ばっかり書いてきたのですが、このごろは、料理もっとやりたい、だとか、家に飾るための絵を自分で描きたい、だとか、キーボードを買って作詞作曲してみたい、だとか(ピアノは中学まで習っていた
朝の音楽は目が覚める
おはようございます、ほしちかです。
中高生のころは、寝起きに音楽、よく聞いていたのですが、youtubeやspotifyのおかげでその習慣が戻ってきました。
いま、お気に入りなのはofficial髭男dismというバンド。このひとたち、きっとブレイク間近だと思ってます。あいみょんや米津玄師と同じくらい人気出てもおかしくないくらいじゃないかと。
読み方は「おふぃしゃるひげだんでぃずむ」です。音
働くことで大切なものを守れるから
こんなことを話すのは、非常に恥ずかしいが、労働してお金を得ることの大切さが身に染みてわかったのは三十代になってからかもしれない。
私は本当にダメダメの甘ちゃんで、大学の学費は親に全額出してもらったし(しかも東京の私立。いま思えば親にどれだけ負担をかけていたのか青ざめてしまう)学生時代も、バイトが怖くてほとんどできなくて、就活もまともにできずこけた。
かろうじて、大学4年の二月に、地元企業の正社
切り替え期がきているみたい
こんばんは、ほしちかです。唐突ですが、最近はお料理をもっとやりたい、がんばりたいと思っています。
小説が書けなくて苦しんでいた20代のころから、ずっと料理だけはいつやっても楽しくて。
本当に、料理をしているときに、なんともいえず心が安らぐのですよね。
小説も、もちろん書く苦しみを上回る達成感もあり、その体験は本当に素晴らしいものなのですが、このごろは、小説を本気で上手くなりたい!と願っていた
小説にいつかはね返すために絵を描きたい
おはようございます、ほしちかです。
あいにくの雨ですね、昨日は大学の友人と金沢で遊んできました、楽しかった~!
さてさて「お前絵とか描けるのかよ」という突っ込みが早速入りそうな今日のタイトルですが、そもそもなんで絵を描きたいかというと、小説を立ち上げていくときに、世界観をイメージすることがまず必要になってくるのですが、私はそれが非常に苦手。
小説をそもそも書けるようになったのは「ああ、頭の中で