疲れていてもできることをやっていこうよ
つくづく私って、体力のキャパシティが少ない。働いてくると、指の間からつかんだ砂がこぼれていくように、いくらも体力的精神的余裕が残らない。
子どもの頃からの夢は、労働と創作を両立することだったけど、仕事から帰って疲れていて創作ができるほど、創作適性もがむしゃらにできる情熱もそれほどなかった。
やっぱり、あまり生き方的に無理は効かないのだ、私の場合。
そうして、疲れていてもできること、疲れていてもそれでもやりたくなってしまうことを、これからはしていくべきだなと思った。
疲れているときでもできるのは、noteで駄文を書き散らすこと、それと欠かさずやっている夕食づくり。
これくらいだろう。
今日は、サバの唐揚げネギソースをつくった。美味しくできたのに、夫は新潟に遊びに行ってしまって、帰りは深夜らしい。おい。
あと、冷蔵庫にフキがあって、それで炊き込みご飯をつくることも楽しみだ。
フキの炊き込みご飯は高田都さんの「澪つくし料理帖」シリーズに出てきて、美味しそうと思っていつかやってみたかった。
新しいレシピに挑戦するとき、ぐっと元気が出る。
できないことはムリしない程度に。
できることを、楽しんでいこう。
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