春分は、西洋占星術的には2021年の始まりの日です〜宇宙元旦なんて所詮表現の問題〜

毎日投稿268日目。今日は、西洋占星術的には2021年の始まりの日である「春分の日」です。太陽が牡羊座に入る日時を春分点と言い、12サイン(星座)の一番最初が牡羊座となるので、西洋占星術では春分点の図、すなわち春分図を重んじるわけです。こと

春分点を「宇宙元旦」と表現することに物言いを付けた方がいましたが、別にどんな表現しようが本質は変わらないので、どうでも良いことで騒がなくてもよろしいのでは。

それよりも、春分図からこれからの一年間の運勢を読み取れると宣伝するのは、少々大げさだと思っています。春分図は、春分の日から夏至の日までの運勢を読み取れる図でしかないということです。
春分図が春から初夏、夏至図が初夏から秋、秋分図が秋から冬、冬至図が冬から春の運勢を読み取れるということは、これからも主張していくつもりです。

◆春分図読みの記事は以下のリンクから

2021年の春分図読みの記事は、2020年11月17日に記事にしています。情報通信分野でアクシデントが起こると記しましたが、総務省と東北新社の接待問題が既に当たっているのかもしれません。

◆最後に

春分図を改めて読み直しましたが、キロンとDSCが重なっているので、国際的な信用に傷が付く期間になるかもしれません。それが、東京五輪の中止によってかは、まだ分かりませんが。

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