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スティーブ・ジョブズのいう「connecting the dots 」は一年前から始まった

この記事読んでいたらこんなこと思いましたって話です。

ちょうど一年前の10月末、

東京に衝動的に駆け出したのがそもそもの始まり、

最初に行った自然栽培フェア(マーケット)では1人だったが、そこで出会った販売員の方とのご縁で、遠く長野からでも連絡を取り合い今も仲良くさせてもらっている。

さらに生産者とお話をする機会が増え、また自身もオーガニックレストランを巡り東京なのに常連客のように接してくれる方が増えた。


さらに凄いのはそこでお店に来ている常連客と繋がれたこと

話していて、その人の年齢によって考えが違うので(僕みたいな年代がそもそもオーガニックレストランに行く人少ないので)とても深い。

一方で長野に帰れば大学生、

もちろん長野でもオーガニックに関するお店や情報のやり取りはあるがやはり少ない。

長野では、

自分の将来の働き方や継続する学び方、

経済的な見方、

今自分に足りないもの

こういったものを学んだ。


そして今、この2つが繋がった

東京では繋がりを学び、長野では生き方を学んだ。

僕は消費者と生産者や料理人を繋ぐ仕事がしたいと思っている。それに人生捧げてもいいと思ってる。

これは一年前食べ物にここまで関心なかった自分にとって考えられない回答である。

東京で繋がり、長野で経済、経営を学んで来たからこそ今言えることなんだと思う。

これがいわゆる connecting the dots なのかと

そして

You can only connect them looking backwards 

(未来になってものごとを振り返って初めて、点が線になっていることに気づく)

ということなんだなと思いました




ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです