Hiroshi Imahori @ 北星余市高校

Hiroshi Imahori @ 北星余市高校

記事一覧

vol.4 新しい仲間を迎えて

4月6日(土)、新1年生64名を迎えて新年度をスタートさせることができました。 全国から環境を変えて高校生活を送る決意をもった新入生が、緊張した表情で入学式に臨んで…

vol.3 うれしいお便り

私たち北星学園余市高校の母体である北星学園は、学園関係者に向けた「北星学園報」というものを発行しています。年間3回(だったはずです。あやふやで恥ずかしい)ですが…

vol.2 南アジアの学生と交流

2024年3月8日(金)、JENESYS(外務省の事業 対日理解促進プログラム)で余市に来ていた南アジア(バングラデシュ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリラン…

vol.1 北星学園余市高校について

北海道の余市町にある、キリスト教主義の私立高校。 創立は1965年。 母体の北星学園は、1887年アメリカ人女性宣教師 サラ・C・スミスが立ち上げたスミス女学校から始まり…

vol.4 新しい仲間を迎えて

vol.4 新しい仲間を迎えて

4月6日(土)、新1年生64名を迎えて新年度をスタートさせることができました。

全国から環境を変えて高校生活を送る決意をもった新入生が、緊張した表情で入学式に臨んでいました。
保護者や関係者の方も、子どもたちの新しい出発に喜びや不安を持っていたと思います。それでも、子どもたちの可能性を信じて送り出す決意をされたのでしょう。

入学式の式辞でも話したのですが、
 求めさない。そうすれば与えられる。

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vol.3 うれしいお便り

vol.3 うれしいお便り

私たち北星学園余市高校の母体である北星学園は、学園関係者に向けた「北星学園報」というものを発行しています。年間3回(だったはずです。あやふやで恥ずかしい)ですが、いろいろ読み応えがある記事で、学園内の各学校の先生や学生・生徒の記事を楽しく読んでいます。

今年の2月に発行された学園報の巻頭記事を書くことになりました。
原稿依頼が前年12月だったので、その時の自分の状況や思いを掘り起こして、このよう

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vol.2 南アジアの学生と交流

vol.2 南アジアの学生と交流

2024年3月8日(金)、JENESYS(外務省の事業 対日理解促進プログラム)で余市に来ていた南アジア(バングラデシュ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ、ブータン)の高校生から大学生相当の年齢の学生25名が北星余市高校を訪問してくれました。

迎える側の私たち北星余市高校の生徒は、「せっかく日本に来てくれるのだから、日本らしい企画を立てたいね」ということで、3つの企画を準備し

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vol.1 北星学園余市高校について

vol.1 北星学園余市高校について

北海道の余市町にある、キリスト教主義の私立高校。
創立は1965年。
母体の北星学園は、1887年アメリカ人女性宣教師 サラ・C・スミスが立ち上げたスミス女学校から始まりました。

1988年、生徒減から廃校の危機を迎えましたが、辞めた学年から編入できる制度を取り入れ、全国から中途退学生を受け入れました。
当時の取り組みは社会的にも大きな意義があり、テレビや新聞にたくさん取り上げられました。

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