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子どもの居場所づくり

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子どもの居場所についてのつぶやき
運営しているクリエイター

#自分らしくいられる場所

なにもしないということ

なにもしないということ

子どもたちの居場所づくりをしています。
形としては、不登校と言われている子どもたちのフリースクールなのですが、『居場所づくり』をしています。

ここでやっていること。
子どもたちも、大人たちも、『やりたいことをやる』ということ。

時間、場所を共有するということには、ルールがあります。
お互いが気持ち良く、一緒にすごすこと。
誰かが我慢するということではなく、
対話しながら、みんなの『ちょうど良い

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いろんなかたち・いろ・おおきさをもっている

いろんなかたち・いろ・おおきさをもっている

子どもたちの居場所《ビリーバーズ広尾》。
フリースクールとして運営をしています。
昨年10月からスタートし、7か月が過ぎようとしています。

おかげさまで、これまで23人の子どもたちとご縁がつながっています。

子どもたちが学校へ行かないことを決めている理由。
それぞれにあると思います。
その理由は、わかりません。
きっと、本人も表現をすることは難しいのだろうなと思います。

そして、《ビリーバー

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居場所から見える、子どもたちの一歩に必要なもの

居場所から見える、子どもたちの一歩に必要なもの

子どもたちの居場所づくりで、フリースクールを運営しています。
小中高生の子どもたちが来ています。

不登校と言われている子どもたち、それは楽しそうに過ごしています。
やりたいことを自分で選んで、何をするか、しないかを決める。
友だちと一緒にしてもいいし、ひとりでしてもいい。

一緒の場にいる人たちと対話をしながら、その日をどのように過ごすかみんなで考えていきます。

子どもたちの中には、あまり話を

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自分らしくいられるところ

自分らしくいられるところ

子どもたちの居場所を作りたい。
子どもたちが自分らしく、いられるところ。
自分のことが大好きだと感じられるところ。

子どもたちの居場所づくりをしたいと思っていたときに、『子どもたちの居場所づくりプロジェクト』に出会いました。

子どもたちのための居場所とは、どんなところだろう?
対話し、言葉にすることを重ねていきました。

子どもが主体

自分で選んで決める

人とのつながり

自分の気持ちを大

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