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「リセットの習慣」、自分にどう活かすか

こんな人におすすめ!
1つでも当てはまったら読む価値アリ

  • 毎日なんとなく生きており、その日によって、コンディションが変わってしまう人

  • 毎日有意義に生きたいと思っている人

  • 自律神経を整えたいと思っている人


「リセットの習慣」の目次

1 これからの時期に意識したい「2つのポイント」
2 「新しい朝の習慣」を1つだけプラスする
3 ちょっとした「プラスワン」が気持ちのリセットになる
4 朝の一分で1日をイメージする
5 木曜日を「リセットデー」にする
6 大胆な模様替えをする
7 「先延ばしマインド」をやめる
8 気になった時は「行動をするほう」を選ぶ
9 無趣味な人には「勉強」がおすすめ
10 今のうちに「体のケア」をしておく
11 1時間早く起きる
12 軽くなることで常に新しいスタートを切る
13 「ゴール」ではなく「スタート」を目指す
14 「今から何ができるか」を常に考える
15 写真はできるだけ処分する
16 ものを減らすコツは「いつかすべて捨てるもの」
17 帰宅したら着替える前にどこか一箇所片づける
18 前の作業の延長にしてしまう
19 軸を持てば自律神経は整う
20 持ち物は機能で選ぶ
21 迷いを無くせば、緊張も減る
22 フォアボールしか狙っていなかった
23 「自分なりの軸」があればそれでいい
24 「おべっか」も「つくり笑い」も軸があれば問題なし
25 「逃げる」軸を持っておく
26 「期待」が自律神経を乱す
27 「求められて生きる」を目指す
28 「修正ポイント」は一点だけを意識する
29 時間をかけなければ「軸」はできあがらない
30 「軸を持つ」とは何かを捨てること
31 試しながら「自分に合うやり方」を見つける
32 上手に孤独になる
33 自分の「心の器」を知っておく
34 「自分との向き合い方」を考えている人は少ない
35 一つひとつの「小さな達成感」を意識する
36 「イヤなこと」の対処法は「結論を出す」と「それ以上は考えない」
37 流れに逆らわない
38 99%つらいことでも「1%の希望」を見る
39 今を「通過点」だと思えば、希望が見える
40 「過去の自分」と比較しない
41 落ち込んでいるときほど「無駄な時間」は過ごさない
42 あらゆる動きを「ゆっくり」にする
43 一日に1時間「フリーの時間」をつくる
44 「何もする気がしない人」はとにかく立ち上がる
45 夜8時以降はスマホを見ない
46 「ストレス分類法」で思考と気持ちを整理する
47 「9つの解決法探し」でストレスは縮小していく
48 コンディションを「その日任せ」にしない
49 朝、家で「20分でできる仕事」を一個だけやる
50 イヤな仕事ほど「このタイミングでやる」と決める
51 「120%の準備」をする
52 ミスが起こったら「流れ」を見直す
53 「前の役割」にしがみつかない
54 とにかく「10分」やってみる
55 「心・技・体」の「心」にアプローチしない
56 ミスをえ減らす「5つのポイント」
57 体調の悪さが招く「ミスの可能性」を考えておく
58 迷ったら「傘」と「上着」は持っていく
59 1人に責任を負わせすぎない
60 ミスを減らすマネジメントは「不安を減らす」が基本
61 玄関に「酒と亀」の張り紙をする理由
62 一日に「3つの予定」を入れない
63 長い休みが明ける前日にやっておく「3つのこと」
64 自分を大切にしながら、相手も大切にする
65 イヤな相手とは物理的に「タッチする時間」を減らす
66 積極的に関わって「相手をモンスター化」しない
67 モヤモヤを話す相手は「物事を大きくしすぎない人」を選ぶ
68 「ここまでやる」を決めておく
69 大事な人に感謝を伝える
70 「感じのいい人」の特徴を言語化する
71 強い怒りが芽生えたらぜひやってほしい「2つの方法」
72 苦痛を感じつ「別世界の相手」とは付き合わない
73 「期待しない」と決めておく
74 「自分が後悔しないため」を考える
75 すぐに「お礼の連絡」をする
76 「曖昧な返事」はしない
77 家族に隠し事はしない
78 言われたら「すぐに動く」と決めてしまう
79 生活の中で「自律神経を意識する瞬間」を増やす
80 通勤中は「一つのテーマ」について考える
81 「駅までの道のり」を速めに歩く
82 3つのポイントで体の調子をチェックする
83 朝は「リズム感のある曲」を聴く
84 意識的に「ウキウキする予定」を入れる
85 終活は「安心して今を生きる」ためのリセット術
86 天気の悪い日は「注意スイッチ」を入れる
87 「朝食の価値」を改めて見直す
88 「よく噛む」を意識する
89 寝る前に3分「呼吸の時間」をつくる
90 日記のハードルを下げる
91 ウォーキングは「スピード」よりも「リズム感」を意識する
92 闇が深ければ暁は近い
93 「免疫力アップ」には腸内環境が超重要
94 「発酵食品」「野菜」「きのこ」で腸内を整える
95 タッピングで心身をリラックスさせる
96 「睡眠の質に悩む人」におすすめの2つのアプローチ
97 「寝室の環境」を変えてみる
98 落ち込んだら廊下で「スキップ」
99 「猫背をやめる」ただそれだけ

引用:小林弘幸 「リセットの習慣」(日経ビジネス文庫, 2022年)


ほっぺさんがこの本の内容をどう活かすか


2.  「新しい朝の習慣」を1つだけプラスする

★朝、散歩やランニング、ストレッチをする
★毎日掛け布団をたたむ

3. ちょっとした「プラスワン」が気持ちのリセットになる

★「お先にどうぞ」と帰りのエレベーターで言ってみる

4 朝の一分で1日をイメージする

★髪を結んでいるときor歯磨きをしているときに、通勤時電車で何をするか、勤務中どのように過ごすか、何時に退社するかイメージする

5 木曜日を「リセットデー」にする

★水曜日の夜にお香をたく

6 大胆な模様替えをする

★机の位置を変える。
★本をいい感じに収納できるBOXを買う

7 「先延ばしマインド」をやめる

★後でやろうと思ったら今できる理由を探す
★言われたらすぐやる

8 気になった時は「行動をするほう」を選ぶ

★気になったら動く方を選ぶ
★寝る前に、行動を選べたことを思い出し振り返りをする

9 無趣味な人には「勉強」がおすすめ

★TOEIC990点目指す
★散歩に行く
★気になったものは調べてみる

10 今のうちに「体のケア」をしておく

★不安になったら病院に行く
★健康診断は毎回受ける
★身体のためにランニングを始める

11 1時間早く起きる

★6:45に起きて、ランニングや英語勉強をする

13 「ゴール」ではなく「スタート」を目指す

★環境が変わったり、大切なひとを失った時は、新たなスタートと思う

16 ものを減らすコツは「いつかすべて捨てるもの」

★気分が上がらないものは捨てて、クローゼット内をスッキリさせる

17 帰宅したら着替える前にどこか一箇所片づける

★着替える前や化粧を落とす前に、家の一箇所を整理する

18 前の作業の延長にしてしまう

★郵便受けを確認したら、その流れで中身を確認←すでにできている

19 軸を持てば自律神経は整う

★必ず10分以上は休憩時間に寝る
★食事中は仕事しない、食べることに集中
★誘われたら基本行く。新しいチャンスがあるかもしれないため。
★夜の残業は基本しない
★家で仕事をしない。その代わり、仕事や自分のためになりそうな自己投資の時間にする

21 迷いを無くせば、緊張も減る

★話すことを決めていく&アジェンダを事前に作る
★専門外のことは多くは語らない。わからないことは素直に伝える

23 「自分なりの軸」があればそれでいい

★新たなトライができるのでき、心から嫌いではなければ、引き受ける

25 「逃げる」軸を持っておく

★つらくなったら軸を決める
★体調不良だったら休む

26 「期待」が自律神経を乱す

★他人に期待しない

27 「求められて生きる」を目指す

★自分が求められるフィールドはどこかアンテナを張りながら生きる

28 「修正ポイント」は一点だけを意識する

★担当しているお客様に1週間に意識するポイントは一点だけ伝える

29 時間をかけなければ「軸」はできあがらない

★自分の軸を探し続ける

30 「軸を持つ」とは何かを捨てること

★迷った時は軸を思い出す

31 試しながら「自分に合うやり方」を見つける

★まずは、この本に書かれていることを少しずつ取り入れてみる

32 上手に孤独になる

★今後人とご飯に行くときの基準として、新たな発見やチャンスがあるかどうかで決める

33 自分の「心の器」を知っておく

★どんなときに、自分が怒ったり、イヤな気持ちになるのか調べてみる。
★それに対しての対処法を考える

34 「自分との向き合い方」を考えている人は少ない

★自分が落ち込んだ時は、ジャーナリングをする
★その事象から学んだことを考える

35 一つひとつの「小さな達成感」を意識する

★Todoリストは引き続き行う。そして、タスクが終わ流旅に、ペンでチェックをする

36 「イヤなこと」の対処法は「結論を出す」と「それ以上は考えない」

★17時以降のLINEやDMは急用でない限り返さない
★モヤモヤすることがあれば、自分が今何をできるのか考えて、できることがあれば実行する

37 流れに逆らわない

★流れに逆らわず、置かれた場所で咲くことも意識する。無理に逆らおうとしない

38 99%つらいことでも「1%の希望」を見る

★悪いこと・negativeなことが起きても良いことや良い面を考える

39 今を「通過点」だと思えば、希望が見える

★毎日をスタートだと思う
★定年後は何かをスタートさせるという意識を持つ
★高級ごはNewweekスタートの意識を持つ

40 「過去の自分」と比較しない

★いくら過去が楽しくてもつらくても、次の日(今日)は新しい日を生きる意識を持つ

41 落ち込んでいるときほど「無駄な時間」は過ごさない

★落ち込んだ時ほど、スマホを持たずに散歩に出る。そして、交感神経を活発にさせる

42 あらゆる動きを「ゆっくり」にする

★落ち着きがない、せかせかしている、モヤモヤしている時は、歩くことや他の動作をゆっくりにする

43 一日に1時間「フリーの時間」をつくる

★必ず、休憩1時間とる
★休日は、フリー時間を作る

44 「何もする気がしない人」はとにかく立ち上がる

★ぼーっとして時間が過ぎるときは一旦立ち上がる
★飛行機や新幹線などの移動時はトイレに行ってリフレッシュする

45 夜8時以降はスマホを見ない

★夜スマホを見ているせいで、体のコンディションを悪くしている
★23:30以降はスマホを見ない。連絡は電話で、画面を見ない。

46 「ストレス分類法」で思考と気持ちを整理する

★ストレスを感じたらレベル分けをする

47 「9つの解決法探し」でストレスは縮小していく

★ストレスを感じたら書き出して、それに対する解決法を3つ探して実行する

48 コンディションを「その日任せ」にしない

★天気やその日の気分でパフォーマンスが変わるから、リセットする習慣で毎日同じコンディションで動けるようにする

49 朝、家で「20分でできる仕事」を一個だけやる

★通勤中にslackの確認をする
★通勤中に仕事に関する動画や記事を見る

50 イヤな仕事ほど「このタイミングでやる」と決める

★引き続きカレンダーにやることを入れていく。いつやるかを決める。

51 「120%の準備」をする

★面談や今後の話をする際は、しっかり準備をする
★面談前には質問ややることのメモをする。時間の流れをイメージする
★今後の話の際には、想定質問の答えを複数イメージしておく

52 ミスが起こったら「流れ」を見直す

★重要な持ち物やことがあるときは、前日に準備をする

53 「前の役割」にしがみつかない

★今の環境で何ができるのか・何をすれば自分が輝けるのかを考える

54 とにかく「10分」やってみる

★引き続きだらだら仕事をしない。todoリストとスケジュールで時間を区切る
★休日も時間の意識を持つ

55 「心・技・体」の「心」にアプローチしない

★今まで心でどうにかしようと考えがちだったが、行動を起こして、体にアプローチする

56 ミスを減らす「5つのポイント」

★環境の課題を想定して、その影響をどのようにすれば軽減できるのか考える

57 体調の悪さが招く「ミスの可能性」を考えておく

★体調が怪しいと思ったら、リスクと対策を考える

58 迷ったら「傘」と「上着」は持っていく

★上記の通り

59 1人に責任を負わせすぎない

★自分が上司になったら、「あなたの責任はないのだから、思いっきりやって大丈夫だよ」という

60 ミスを減らすマネジメントは「不安を減らす」が基本

★自分が上司になったら、部下の不安点を聞き出し、それに対して手順を提示してあげる。また、どこまでできていれば良いのかラインも伝える。

62 一日に「3つの予定」を入れない

★自分あコンディションよく働ける状況を分析する
★1時間まるまる休憩をとる
★休憩以外に余白時間をつくる

63 長い休みが明ける前日にやっておく「3つのこと」

★連休最終日は、勤務時の起きる時間を戻す
★最終日は、仕事の準備の日にする
★最終日は、カフェで少し仕事をする
★上記をすれば、毎回連休明けのモチベの低さが軽減されるはず

69 大事な人に感謝を伝える

★海外に行った時は、必ず家族に手紙を書く
★親の誕生日や父の日母の日にポストカードをかく
★日々連絡をとり、感謝をする

70 「感じのいい人」の特徴を言語化する

★Oさんのように、どんな電話でも丁寧な電話をする
★A3のように嫌に感じない指摘の仕方をする
★Tさんのように誰隔てなく明るくコミュニケーションをとる

71 強い怒りが芽生えたらぜひやってほしい「2つの方法」

★怒りそうになったら、とにかく黙る、怒らない
★自分がなんで怒りそうになったのか、怒っているのか考える
★ここで怒ってよかったかどうかを誰かに相談する

73 「期待しない」と決めておく

★何に対しても期待するのをやめる
★何かもらえるかもとか、期待以上かもとか考えずに、自分が目の前の相手にできることだけをする

74 「自分が後悔しないため」を考える

★なんで自分がこれをしているのだろうと考えた時、それが終わるときのイメージをする。そしてどの状態だったら後悔しないかを考える。そのために今何ができるかを考える。

75 すぐに「お礼の連絡」をする

★誰かとご飯に行ったあとは、必ずお礼の連絡を入れる。そのほか、自分に時間を使ってくれた人には必ずお礼をする。

76 「曖昧な返事」はしない

★自分のキャパ的にも精神的にも無理そうであれば、できないですとはっきり伝える

77 家族に隠し事はしない

★将来の旦那さんとはなんでも話し合える関係になる

78 言われたら「すぐに動く」と決めてしまう

★言われたり、思ったことがあれば、その場ですぐに動く。あるいはスケジュールに入れる。

79 生活の中で「自律神経を意識する瞬間」を増やす

★増やす

80 通勤中は「一つのテーマ」について考える

★通勤中は何かについて考える。無駄にインスタを見て過ごさない。

81 「駅までの道のり」を速めに歩く

★リズム良く姿勢を良くして駅まで歩く

82 3つのポイントで体の調子をチェックする

★ランニング中に、①よく眠れているか②食欲はあるか③お腹の調子はどうかを意識する。うまく行っていない時は、改善策を考えその日から実行する。

83 朝は「リズム感のある曲」を聴く

★朝はテンポの良い音楽を聴いて、スイッチを入れる。
★なるべく自分のプレイリスト以外の曲も聴いてみる

84 意識的に「ウキウキする予定」を入れる

★毎週金土のどちらかにとても楽しみと思える予定を入れる

85 終活は「安心して今を生きる」ためのリセット術

★今を生きる。集中して生きるための終活

86 天気の悪い日は「注意スイッチ」を入れる

★天気が悪い日は、より一層自分のコンディションに気をつかう。
★前日に明日の天気を調べて早く寝る

87 「朝食の価値」を改めて見直す

★起床後1時間半以内に朝食を食べて、スッキリ度が変わるか確認してみる
★朝食をたくさん食べる

88 「よく噛む」を意識する

★引き続きよく噛む
★食べている時は、食べることに集中する

89 寝る前に3分「呼吸の時間」をつくる

★寝る前布団に入ってから1対2(4秒:8秒=吸う:はく)の割合で呼吸する時間を作る

90 日記のハードルを下げる

★毎日かける日記とかかって1日の振り返りしようかな

91 ウォーキングは「スピード」よりも「リズム感」を意識する

★歩く時は、リズムと姿勢を意識する

92 闇が深ければ暁は近い

★辛い時ほど成長する学びがあると思う
★辛いことは長く続かないと思う

93 「免疫力アップ」には腸内環境が超重要

★免疫には腸がポイント
★悪玉菌は善玉菌にいい刺激を与える

94 「発酵食品」「野菜」「きのこ」で腸内を整える

★この3つをとる。
★それをしっかり撮れるスープを作る

95 タッピングで心身をリラックスさせる

★疲れたら頭→眉間→目の周り→鼻下→顎の順で、3本指でタップする

96 「睡眠の質に悩む人」におすすめの2つのアプローチ

★百会をおす
★正しい姿勢で寝る

97 「寝室の環境」を変えてみる

★ラベンダー系の香りのスプレーを買ってみる
★波の音を寝る前にきく

98 落ち込んだら廊下で「スキップ」

★落ち込んだらスキップをする。心ではなく体にアプローチ

99 「猫背をやめる」ただそれだけ

★30分に一回たつ
★猫背をやめる
★鎖骨をゴシゴシする







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